20代30代の資産運用クレカ×資産運用術クレジットカード初めての資産運用証券会社の選び方

【クレカ積立】プラチナプリファードはOliveか三井住友カードどっちがお得?

20代・男性
20代・男性

クレカ積立は Oliveか三井住友カードどちらのプラチナプリファードで行うのがお得?

この記事では、SBI証券のクレカ積立で5%還元を受ける最もお得な方法について紹介しています。

SBI証券のクレカ積立で5%還元を受ける場合、プラチナプリファードカードが必要になります。

これまでプラチナプリファードは、三井住友カードより発行する方法しかありませんでした。

しかし、三井住友銀行の口座管理アプリのOliveが誕生し、 Oliveからもサービス内容が同等のプラチナプリファードの申し込みが可能になりました。

この記事では、三井住友カードか Oliveフレキシブルペイどちらのプラチナプリファードがクレカ積立に有利なのか解説しています。

クレカ積立で5%還元を受けたい方は必見です。

この記事を読んでわかること
  • クレカ積立は2種類のプラチナプリファードどちらがお得か
  • 入会キャンペーンの条件が良いプラチナプリファードはどちらか
  • Olive、三井住友カードどちらのプラチナプリファードが良いのか

おむこ

この記事を書いている人
  • 31歳 大手金融機関総合職10年目
  • 個人顧客への資産運用、税金対策等のコンサルティング業務を担当
  • FP1級、宅建保有
  • 投資歴10年、保有資産は米国インデックス中心

リクルートのFP無料相談サービス

\現役銀行員の筆者おすすめ/「お金の悩み」まずはプロに相談

【Olive VS 三井住友カード】プラチナプリファードのクレカ積立を比較

SBI証券のクレカ積立で5%のポイント還元を受けることができるカードは、プラチナプリファードに限られています。

プラチナプリファードは、三井住友カードが発行するポイント特化型のプラチナカードです。

クレカ積立のポイント還元以外にも、コンビニや飲食店の利用時のポイント還元率などが魅力のカードになっています。

これまで、プラチナプリファードは三井住友カードが発行する1種類のみでした。

しかし、三井住友銀行の口座管理アプリのOliveが誕生し、 Oliveからもサービス内容が同等のプラチナプリファードの申し込みが可能になりました。

Oliveで発行できるカードは、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードという名称のカードになります。

Oliveフレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友プラチナプリファード
公式サイト申し込む

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのクレカ積立還元率

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードでSBI証券のクレカ積立を行う場合、ポイント還元率は5%となります。

クレカ積立のポイント還元率は、これまでの三井住友プラチナプリファードと同様の内容となっています。

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードカードは、資産管理アプリOliveの付随サービスを受けるためのカードという立ち位置になります。

そのため、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードカードの作成には、三井住友銀行の銀行口座、Oliveアプリのダウンロードが必要になります。

* そもそもOliveとは?

三井住友プラチナプリファードのクレカ積立還元率

三井住友カードから申し込みを行なったプラチナプリファードでクレカ積立を行う場合も、同じくポイント還元率は5%となります。

三井住友カードのプラチナプリファードの場合、カード発行の審査さえクリアすれば、Olive経由の場合のような制約(三井住友銀行口座の開設、アプリのダウンロード)を受けることがありません

メインバンクが三井住友銀行以外の方やアプリで金融資産の管理の必要性を感じていない方であれば、制約のあるOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの申し込みはハードルが高いといえます。

Olive経由での申し込みがネックの方は、三井住友カードのプラチナプリファードを申し込み、クレカ積立に設定するのがおすすめです。

【Olive VS 三井住友カード】プラチナプリファードの特典を比較

2枚のプラチナプリファードはサービス内容は同様なの?

クレカ積立のポイント還元率は、Oliveも三井住友も2枚のプラチナプリファードで同じです。

なので、ここではクレカ積立以外の内容について、2枚のプラチナプリファードを比較します。

2枚のプラチナプリファードの大きな違いは、初年度の年会費と特典内容です。

年会費と特典内容について一つずつ違いを紹介していきます。

プラチナプリファード基本情報



Oliveフレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友プラチナプリファード
年会費33,000円
(初年度無料)
33,000円
入会
キャンペーン
年会費初年度無料

新規開設+各種取引
で最大32,000円相当
のVポイントプレゼント
入会&利用特典
40,000ポイント
特典前年100万円の利用ごとに
継続特典10,000ポイント
(最大40,000ポイント)
プレゼント

プリファードストア(特約店)
で、通常ポイントに加えて
1〜9%の追加ポイント

海外利用では還元率3%
Oliveと同じ
国際ブランドVISAロゴVISAロゴ
還元率
(クレジット)
1.0%1.0%
還元率
(デビット)
1.0%
還元率
(ポイント払い)
0.25%
対象のコンビニ
・飲食店での
還元率
最大15%最大10%
選べる特典毎月2つ選べる
家族カード設定なし年会費無料
公式サイト申し込む

Oliveプラチナプリファードは「初年度年会費が無料(33000円相当)」

三井住友カード プラチナプリファードとOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードいずれも年会費は33,000円となっています。

しかし、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのみ「初年度の年会費は無料」となっています。

これによって、Oliveプラチナプリファードでクレカ積立した場合、還元率5%を丸々ゲットできます。

年会費33,000円が無料になるという点は、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの大きなメリットといえます。

入会キャンペーンは三井住友カード プラチナプリファードに軍配

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファードとOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードいずれも新規入会キャンペーンを行なっています。



Oliveフレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友プラチナプリファード
入会キャンペーン年会費初年度無料
条件(※)を全て満たすと

最大32,000ポイント
入会&利用特典40,000ポイント
(3ヶ月で40万円利用)

当サイト経由で10,000ポイント
公式サイト申し込む

Oliveの入会キャンペーン

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの場合、最大32,000円相当のポイント付与を受けるためには6つある条件を全て満たす必要があります。

Oliveの入会キャンペーン(※)
  • ①Oliveアカウントへの入金 1,000円相当
  • ②Oliveフレキシブルペイ(デビットカード)新規利用 最大1,000円相当
  • ③Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)新規追加&利用 最大5,000円相当
  • ④Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)のVISAのタッチ決済利用 5,000円相当のVポイントギフトコード
  • ⑤SBI証券口座の新規開設+三井住友カードでの積立 最大20,000円相当

すでにSBI証券の口座を保有している場合、最大でも12,000円相当のポイントしか受け取ることができない計算になります。

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード 入会キャンペーン内容

条件付与額
Oliveアカウントへの入金
(Oliveアカウントへ1万円以上の入金)
1,000円相当
Oliveフレキシブルペイ(デビットカード)の新規利用
(6,666円以上の利用で最大ポイント額の付与)
最大1,000円相当
Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)の新規追加&利用
(33,333円以上の利用で最大ポイント額の付与)
最大5,000円相当
Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)のVISAのタッチ決済利用5,000円相当のVポイントギフトコード
SBI証券口座の新規開設+三井住友カードでの積立
(SBI証券の口座への20,000円以上の入金/投資信託への毎月50,000円以上の積立設定)
最大20,000円相当

公式サイト

三井住友プラチナプリファードの入会キャンペーン

入会キャンペーンの特典内容は異なり、三井住友カード プラチナプリファードの方が条件を簡単にクリアできる内容になっています。

ちなみに、三井住友カード プラチナプリファードの新規入会キャンペーンの場合、新規入会後3ヶ月間で40万円以上カード利用をすれば、40,000円相当のポイントを獲得することができます。

さらに当サイト経由でプラチナプリファードに入会いただくと、10,000円相当のポイント付与を受けることができます。

当サイト経由の申し込みであれば、最大50,000円相当のポイントを獲得できるので、かなりお得です。

\当サイト経由ならさらに10,000円相当のポイント獲得/

三井住友カード公式サイト

三井住友カード プラチナプリファード 入会キャンペーン内容

ご入会月(切替え月)の3ヵ月後末までに40万円(税込)以上のご利用でプラス40,000ポイントをプレゼント

さらに当サイト経由の申し込みで10,000ポイントプレゼント

\当サイトからの申し込みで最大50,000ポイント付与/

(まとめ)プラチナプリファードの特典を比較

初年度年会費が無料のOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードと、新規入会特典が大きいプラチナプリファードどちらが有利なのかまとめました。



Oliveフレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友プラチナプリファード
入会キャンペーン
内容
年会費初年度無料
6条件を全て満たすと

最大32,000ポイント
入会&利用特典40,000ポイント
(3ヶ月で40万円利用)

当サイト経由で10,000ポイント
公式サイト申し込む

Oliveプラチナプリファード

Oliveプラチナプリファードは、初年度年会費分(33,000円)+32,000円相当のポイント付与で、実質65,000円相当の特典を獲得することができます。

ただし、すでにSBI証券の口座を保有している場合は、SBI証券の口座開設特典が利用できないため、初年度年会費分(33,000円)+12,000円相当のポイント付与で、実質45,000円相当の特典を獲得することができます。

三井住友プラチナプリファード

一方、三井住友プラチナプリファードの場合は、カード入会から3ヶ月以内に40万円以上の利用があれば40,000円相当のポイント付与を受けることができます。

さらに当サイト経由であれば、10,000ポイントの付与を受けることができるため、新規入会で50,000円相当のポイントを獲得することができます。

まとめ

新規入会特典を全て利用できれば、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードが有利となっています。

とはいえ、実質65,000円相当の特典を受けるためには5つの条件(各種登録、SBI証券の口座開設、投資信託の積立等)+三井住友銀行の口座開設が必要になります。

これらの制約を面倒と感じられる方は、新規入会特典で50,000円相当のポイントを獲得することができる三井住友プラチナプリファードを選ぶのが良いでしょう。

2枚のプラチナプリファードのメリット・デメリット

 Olive、三井住友カードのプラチナプリファードのメリット・デメリットをまとめました。

Oliveプラチナプリファードのメリット・デメリット



Oliveフレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友プラチナプリファード
メリット・初年度の年会費が無料
・対象店舗のポイント還元率が最大15%
・入会特典で50,000円相当のポイント獲得が可能
・銀行口座の開設などの制約なく利用できる
デメリット・三井住友銀行、Oliveアプリの登録が必要
・入会特典を受け取るための条件が多い
・初年度年会費がかかる
公式サイト申し込む

【メリット】プラチナプリファードの初年度年会費が無料

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードを利用する一番のメリットは、プラチナプリファードの初年度年会費が無料になる点です。

年会費33,000円が無料になるため、かなり大きなメリットと言えます。

【デメリット】三井住友銀行の口座開設・Oliveアプリの連携が必要

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードを利用するためには、三井住友銀行の口座開設とOliveアプリの連携が必要になります。

三井住友銀行の口座を保有していない方にとっては、 Olive経由のプラチナプリファードの申し込みは少しハードルが高いといえます。

【デメリット】入会特典を受け取るための条件が多い

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの新規入会キャンペーンを利用すると最大32,000円相当のポイントを獲得することができます。

魅力的な内容ですが、最大32,000円相当のポイントを獲得するためには、SBI証券の新規開設などが要件として含まれているため、すでに口座を保有している方は、最大のポイントを受けることができません。

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード 入会キャンペーン内容

条件付与額
Oliveアカウントへの入金
(Oliveアカウントへ1万円以上の入金)
1,000円相当
Oliveフレキシブルペイ(デビットカード)の新規利用
(6,666円以上の利用で最大ポイント額の付与)
最大1,000円相当
Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)の新規追加&利用
(33,333円以上の利用で最大ポイント額の付与)
最大5,000円相当
Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)のVISAのタッチ決済利用5,000円相当のVポイントギフトコード
SBI証券口座の新規開設+三井住友カードでの積立
(SBI証券の口座への20,000円以上の入金/投資信託への毎月50,000円以上の積立設定)
最大20,000円相当

三井住友カード プラチナプリファードのメリットデメリット

【メリット】新規入会キャンペーンで50,000円相当のポイント獲得のチャンス

三井住友カード経由でプラチナプリファードを申し込む場合、新規入会キャンペーンを利用することができます。

プラチナプリファードは、カード入会から3ヶ月間で40万円以上利用すれば、40,000円相当のポイントを獲得することができます。

入会後、新規入会キャンペーンの特典を受けることができれば、Oliveの初年度年会費無料以上の特典内容といえます。

加えて、当サイト経由の申し込みであれば、10,000円相当のポイントを獲得することができます。

プラチナプリファードであれば、新規入会&40万円のカード利用で、50,000円相当のポイントを獲得することができます。

\当サイト経由ならさらに10,000円相当のポイント獲得/

三井住友カード公式サイト)

【デメリット】初年度年会費無料の特典はない

三井住友カード プラチナプリファードは、年会費に関する特典は存在しません

入会後、必ず年会費が発生するので、年会費無料でカードを試したいという方にとっては厳しい内容となっています。

とはいえ、カードの利用金額に応じて、カード更新時にポイント還元を受けることができますので、カードの利用金額が多ければ、実質年会費無料でカードを継続保有することができます。

2枚のプラチナプリファードのメリット・デメリット/まとめ

三井住友銀行の口座開設、Oliveアプリの連携に抵抗がなければ、初年度年会費が無料になる Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの入会がおすすめです。

通常のプラチナプリファードも新規入会キャンペーンを利用すれば、年会費を上回る50,000円相当のポイント獲得が可能です。

そのため、三井住友銀行の口座開設や Oliveの連携が手間だと感じる方は通常のプラチナプリファードを申し込むと良いでしょう。

結局どっちのプラチナプリファードがオススメ?

Oliveか三井住友カード経由かどちらのプラチナプリファードがおすすめかは、人によって異なると思います。

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードが向く人

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードはこんな人におすすめ
  • とりあえず1年間年会費無料でプラチナプリファードを試したい方
  • 三井住友銀行がメインバンクの方

【Oliveが良い人】とりあえず1年間年会費無料でプラチナプリファードを試したい方

Oliveでプラチナプリファードを保有する一番のメリットが、プラチナプリファードカードの初年度年会費が無料になる点です。

初年度の年会費が無料なため、まずは1年間プラチナプリファードでクレカ積立を試したいという方におすすめです。

仮に月5万円クレカ積立を行った場合、プラチナプリファードであれば年間3万円相当のポイントを獲得することができます。

初年度の年会費が無料であれば、1年目は費用をかけずに大きくポイントを獲得することができます。

1年間、年会費無料でプラチナプリファードを試してみたいという方には、 Oliveフレキシブルペイのプラチナプリファードの申し込みがおすすめです。

【Oliveが良い人】三井住友銀行がメインバンクの方

 Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの申し込みには三井住友銀行の口座が必ず必要になります。

すでに三井住友銀行の口座を保有していたり、口座開設に抵抗がない方であれば、初年度の年会費が無料になる Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードがおすすめです。

三井住友カード プラチナプリファードが向く人

三井住友カード プラチナプリファードはこんな人におすすめ
  • 銀行口座の開設やOliveアプリでの資産管理が面倒な方
  • カード入会後、3ヶ月間で40万円以上カード利用することが可能な方

【三井住友カードが良い方】銀行口座の開設やOliveアプリでの資産管理が面倒な方

 Oliveフレキシブルペイでプラチナプリファードを申し込む場合、三井住友銀行の口座開設と Oliveアプリの登録が必要になります。

すでに他行がメインバンクであったり、アプリでの資産管理の必要性を感じていない方にとっては、 Oliveフレキシブルペイでプラチナプリファードを申し込むのはハードルが高いといえます。

その点、三井住友カード経由で申し込むプラチナプリファードは、銀行口座の縛りや、アプリの連携等も必要ありませんので、気軽に申し込みができるのが魅力です。

【三井住友カードが良い方】カード入会後一定金額以上カード利用することが可能な方

プラチナプリファードは、現在新規入会キャンペーンを実施しており、カード入会から3ヶ月間で40万円以上利用すれば、40,000円相当のポイントを獲得することができます。

さらに当サイト経由で申し込みをすれば10,000円相当のポイントを獲得することができるため、カード入会で合計50,000円相当を獲得することができます。

初年度の年会費を上回るポイントを獲得することができるので、入会キャンペーンの条件をクリアできるのであれば、 Olive プラチナプリファードよりも三井住友カード経由のプラチナプリファードのほうが条件が良い可能性があります

ちなみに Oliveのプラチナプリファードも新規入会キャンペーンを実施していますが、すでにSBI証券の口座などを保有していると最大額のキャッシュバックを受けることができない内容となっています。

Oliveのプラチナプリファードの初年度の年会費が無料な点を考慮しても、 Oliveの入会形態によっては、プラチナプリファードの方が条件として良い可能性があります。

\当サイト経由ならさらに10,000円相当のポイント獲得/

三井住友カード公式サイト)

Oliveプラチナプリファードへの統合、2枚持ちも可能

既に三井住友カードのプラチナプリファードを保有している場合、 Olive申し込み時にOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードへ切り替えることが可能です。

同様の機能を持つカードを2枚持ちする必要がなければ、Oliveフレキシブルペイにまとめてしまうのが良いでしょう。

もちろんプラチナプリファードの2枚持ちということも可能です。

【まとめ】プラチナプリファードはOliveでお試しというのもアリ!

SBI証券でクレカ積立を利用する場合、還元率5%のプラチナプリファードでの積立が圧倒的にお得です。

プラチナプリファードの33,000円の年会費がネックな方は、初年度の年会費が無料な Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードでまずは1年間積立を試してみるのがおすすめです。

ちなみに、カードの年会費をかけずにクレカ積立を利用したい方は、三井住友カード(NL)での積立がおすすめです。

クレカ積立のポイント還元率は0.5%ですが、カードの年会費が永年無料のため、少額で投資を始めたい方や費用をかけずにポイント還元を受けたい方にもってこいです。

積立投資を行う金額やクレジットカードの利用頻度に合わせて、適したクレカ積立の対象カードを選びましょう。

年間ポイント付与額(1P=1円で計算)

三井住友カード
プラチナプリファード

5%
三井住友カードゴールド(NL)
1%
三井住友カード(NL)
0.5%
積立金額
月50,000円
(年間60万円)
30,000円6,000円3,000円
積立金額
月33,333円
(年間40万円)
20,000円4,000円2,000円
積立金額
月10,000円
(年間12万円)
6,000円1,200円600円

このブログでは、FP1級保有の現役銀行員がクレカ積立やプラチナプリファードに関する情報を発信しています。

他の記事も合わせてご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました