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【100万以下】三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点を徹底解説

30代・男性
30代・男性

三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点は本当に200万円?

180万円や190万円などと書いている記事もあるけど…

20代・女性
20代・女性

三井住友カード プラチナプリファードって、高還元率カードだから

上手く使えば、本当はもっと損益分岐点は低くならないかな?

三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点は、理論上「数十万円」になります。

この記事では、三井住友カード プラチナプリファードは具体的な損益分岐点を徹底検証しています。

私自身、三井住友カード プラチナプリファードをメインカードとして利用し、実際にクレカ積立も利用していますが、カード発行前には同じように損益分岐点を調べていました。

そこで得られた他サイトの情報は、キャンペーン特約店対象のコンビニ・飲食店での高いポイント還元率を無視した、単年での試算になっておりおおよそ「180万円-200万円が損益分岐点」という内容でした。

しかし私が実際に使用してみると、三井住友カード プラチナプリファードは獲得ポイントがかなり多いので、年会費を考慮しても損益分岐点は「数十万円程度」とかなり低くなっています

これは、キャンペーンや特約店・対象のコンビニ・飲食店で得られる高いポイント還元があるためです。

今回は実際に著者も使用する三井住友カード プラチナプリファードの実績と、そこから試算される損益分岐点を複数のパターンで解説します。

また単年だけでの試算ではなく、複数年使用した場合の損益分岐点も解説していきます。

三井住友カード プラチナプリファードはいまなら最大73,100円分の新規入会&利用特典があるので、それらを利用するとさらに損益分岐点を下げて、利用を始めることが可能です。

* 損益分岐点まとめ表|三井住友カード プラチナプリファードを3年間使用時

[万円/年]実質還元率
1.5%
実質還元率
2.0%
実質還元率
2.5%
実質還元率
3.0%
クレカ積立
0万円/月
~100706050
クレカ積立
1万円/月
50404040
クレカ積立
3万円/月
~40~4036~36
クレカ積立
5万円/月
1716~16~16
表:著者試算

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(2024/1/1〜2024/4/21)

※ 実質還元率:通常利用(1%還元)+特約店(最大10%還元)+対象のコンビニ・飲食店(最大20%還元)の平均値
※ キャンペーンで得られるポイント、年会費33,000円(税込)を考慮

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* Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの損益分岐点はこちら

この記事を読んでわかること
  • 三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点「8パターン」
  • 三井住友カード プラチナプリファードで得られる年間ポイント額
  • 著者が1年間利用した際の実際のポイント還元率を計算
  • 現在実施中の最大73,100円分のキャンペーン情報

おむこ

この記事を書いている人
  • 32歳 大手金融機関総合職10年目
  • 個人資産の運用コンサル業務を担当
  • FP1級、宅建保有
  • 三井住友カード プラチナプリファード 使用中
    (SBI証券で月5万クレカ積立実施中)
  • Oliveフレキシブルペイ 一般 使用中

三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点|ざっくりまとめ

先に結論を述べると、三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点は、ざっくりいうと以下になります。

三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点まとめ
  • 初年度だけの損益分岐点
    • 〜40万円(入会利用特典を獲得すればOK)
  • 3年間利用した場合の損益分岐点
    • ~100万円/年(クレカ積立無しの場合)
    • クレカ積立を実施すれば、数十万円/年でOK

三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点で重要なこと

三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点を考える際に、重要なポイントは「3つ」あります」

* 損益分岐点で重要なポイント

  1. 「入会月+3か月以内に40万円利用で40000円分獲得」の特典を活用できるか?
  2. クレカ積立を行うか?いくらぐらい実施予定か?
  3. 特約店・対象のコンビニ・飲食店をどの程度利用できるか?

① 入会月+3か月以内に40万円利用で40000円分の特典を活用できるか?

三井住友カード プラチナプリファードには初年度年会費無料特典がありません。

なので、新規入会&利用特典である「① 入会月+3か月以内に40万円利用で、40000円分ポイント獲得キャンペーン」を利用しないと、初年度の三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点はかなり厳しくなります

② クレカ積立を行うか?どれぐらい行うか?

また「②クレカ積立」があると損益分岐点はグッと下がってきます。クレカ積立を行う場合、複数年でカードを所有することになると思います。

複数年で損益分岐点を見ると、もしクレカ積立の利用がない場合は「100万円/年前後」を損益分岐点に考えるといいと思います。

実際には100万円よりも損益分岐点は低くなりますが、その辺りは記事後半でグラフや表で数値解説しながら、詳しく見ていきます。

③ 特約店・対象のコンビニ・飲食店を利用できるか_?

また損益分岐点は、カードをどこで利用したかも重要です。(③特約店や対象のコンビニ・飲食店)

三井住友カード プラチナプリファードは、特約店で最大15%還元、対象で最大7%還元(Oliveフレキシブルペイは最大20%還元)が魅力の高還元率カードです。

それらを考慮し、ポイント還元率を平均化すると、通常利用の1%よりも実質のポイント還元率は高くなります。その辺りを著者実績で解説します。

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➡︎ 三井住友カード プラチナプリファードの公式サイト

著者の三井住友カード プラチナプリファードの利用実績|本当の還元率は?

では、三井住友カード プラチナプリファードの実質ポイント還元率を著者実績で紹介します。

実質のポイント還元率とは、「特約店(最大15%)、対象のコンビニ・飲食店(最大20%)、通常利用(1%)」でトータル平均したらどれぐらいの還元率なのかになります。

三井住友カード プラチナプリファードの実質ポイント還元率
  • 通常利用:1%還元
  • 特約店:最大15%還元
  • 対象のコンビニ・飲食店:最大20%還元

 ➡︎ 著者の「全ての利用額」に対して、「獲得したポイント数」で実質ポイント還元率を算出
  (クレカ積立、キャンペーン特典で得たポイントは除く)

三井住友カード プラチナプリファードを1年間使用した著者実績

私は、実際に三井住友カード プラチナプリファードを利用しています。実際に、2023年の1年間で100万円+クレカ積立(毎月5万円)を利用してみた実績を紹介します。

結論、わたしが1年間使用した結果、三井住友カード プラチナプリファードの実質ポイント還元率は「3.48%」となりました。

著者の三井住友カード プラチナプリファード利用実績
  • 対象のコンビニ・飲食店:1万円/月 → 11%還元
  • 特約店(スーパー利用):1.5万円/月 → 2%還元
  • ふるさと納税:5万円/年 → 5%還元
  • 旅行:10万円/年 → 15%還元
  • 通常利用:55万円/年 → 1%還元

 ➡︎ 著者実績:合計で100万円利用し、「34,800円分」のポイントを獲得
 ➡︎ つまり、トータルで「3.48%還元」
  (新規入会&利用キャンペーン、利用継続特典、クレカ積立を除いた実績)

※ 著者は三井住友カード プラチナプリファードとOliveフレキシブルペイ一般を所有しており、三井住友カード プラチナプリファードにもOliveフレキシブルペイと同じ対象のコンビニ・飲食店の還元率が適用されています(11%)

この実績は、あくまで通常利用(1%)に、特約店・対象のコンビニ・飲食店での上乗せだけでのポイント還元率です。キャンペーンやクレカ積立は含まれません。

ちなみに、キャンペーンやクレカ積立のポイントを含めると「6.425%」となりました。

著者の三井住友カード プラチナプリファード実績まとめ
  • 特約店+対象店舗+通常利用
    ➡︎ 約100万円利用で「3.48%還元」
  • 特約店+対象店舗+通常利用+クレカ積立+キャンペーン
    ➡︎ 約100万円+クレカ積立60万円利用で「6.425%還元」

単純に200万円が損益分岐点じゃない

他サイトをみると、通常利用の1%と100万円利用ごとのボーナスポイント(+10,000円分)を考慮し、獲得ポイントが合計40,000円分となる「利用額200万円」を三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点と紹介するサイトが多いです。

しかし、この値は実際の利用状況とは少し異なった試算となっています。

三井住友カード プラチナプリファードは、特約店や対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率が高いため、実質のポイント還元率は1%を超えます。

著者実績から日常利用でも頻繁に使用していくと、低く見積もっても「2-3%程度」のポイント還元率になると思います。(著者実績では3.48%+クレカ積立&特典での付与ポイント=6.425%還元)

それを考慮すると、年間100万円の利用だとしても「3万円-4万円程度分」のポイントを獲得できる計算になるので、損益分岐点が200万円というのは少し高すぎるのではと思います。

実際の損益分岐点はもっと低い金額になります。

➡︎ Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの公式サイト

以降、各条件での損益分岐点を解説していきます。ご自身の利用状況に近い条件で確認してみてください。

損益分岐点の試算条件
  • 1ポイント=1円で試算
  • 年会費33,000円(税込)で計算
  • 三井住友カード プラチナプリファードの新規入会&利用特典の内容も考慮する
  • 年間17万円利用=新規入会&利用特典を獲得と仮定する
  • 年間40万円利用=新規入会&利用特典を獲得と仮定する
  • 損益分岐点①|実質還元率1.5%(初年度)
  • 損益分岐点②|実質還元率1.5%(3年間使用)
  • 損益分岐点③|実質還元率2.0%(初年度)
  • 損益分岐点④|実質還元率2.0%(3年間使用)
  • 損益分岐点⑤|実質還元率2.5%(初年度)
  • 損益分岐点⑥|実質還元率2.5%(3年間使用)
  • 損益分岐点⑦|実質還元率3.0%(初年度)
  • 損益分岐点⑧|実質還元率3.0%(3年間使用)

損益分岐点①|実質還元率1.5%(初年度)

まず、実質のポイント還元率が「1.5%」の場合を見ていきます。

著者の実質のポイント還元率が「3.48%」だったので、それに比べると特約店や対象店舗の利用がかなり少ない方を想定しています。

また初年度だけの試算なので、少しお試しで利用してみようかなという方などが近いと思います。

* 損益分岐点①|1.5%・初年度のみ

獲得
ポイント数
クレカ積立
無し
クレカ積立
1万円/月
クレカ積立
3万円/月
クレカ積立
5万円/月
年間利用額
1万円
-32,850-26,850-14,850-2,850
年間利用額
17万円
-12,400-6,4505,55017,550
年間利用額
40万円
31,00037,00049,00061,000
年間利用額
99万円
39,85045,85057,85069,850
年間利用額
100万円
50,00056,00068,00080,000
年間利用額
200万円
75,00081,00093,000105,000
年間利用額
400万円
125,000131,000143,000155,000
表:著者試算

三井住友カード プラチナプリファードは初年度年会費無料の特典がないので、初年度1年間だけで見ると、基本的には、40万円利用特典を獲得できるかどうかが、かなり重要になります。

実際に、クレカ積立が1万円/月以下の場合、40万円利用(特典獲得)がないとプラスにはなりません。

ただクレカ積立を毎月3万円以上行えば、新規入会特典獲得のため17万円利用すれば損益分岐点はクリアとなり、40万円まで利用は必要となりません。

損益分岐点はOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードに比べると、少しだけハードルは上がりますが、そこさえクリアすると、トータルでの獲得ポイント数は三井住友カード プラチナプリファードの方が高くなります。

そこが、三井住友カード プラチナプリファードの魅力になります。

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損益分岐点②|実質還元率1.5%(3年間使用)

続いて、3年間利用した場合になります。

3年間、三井住友カード プラチナプリファードを利用すると、合計で99,000円(税込)の年会費を支払うことになります。

年間利用額が少ないとやはり厳しくなりますが、ある程度利用額があればかなり多くのポイントを獲得できます。

* 損益分岐点②|1.5%・3年間利用

獲得
ポイント数
クレカ積立
無し
クレカ積立
1万円/月
クレカ積立
3万円/月
クレカ積立
5万円/月
年間利用額
1万円
-98,550-80,550-44,550-8,550
年間利用額
17万円
-73,350-55,350-19,35016,550
年間利用額
40万円
-23,000-5,00031,00067,000
年間利用額
99万円
3,55021,55057,55093,550
年間利用額
100万円
34,00052,00088,000124,000
年間利用額
200万円
109,000127,000163,000199,000
年間利用額
400万円
259,000277,000313,000349,000
表:著者試算

この場合、3年間分の年会費99,000円分を取り返すには、おおよそ17~100万円/年の利用が必要となります。クレカ積立の利用状況によって、結構変化してきます。

  • クレカ積立0万円/月:年間100万円程度
  • クレカ積立1万円/月:年間60万円程度
  • クレカ積立3万円/月:年間40万円程度
  • クレカ積立5万円/月:年間17万円程度

この結果より、三井住友カード プラチナプリファードは新規入会&利用特典を獲得さえすればクレカ積立無しでも、損益分岐点は年間100万円以下の利用となることがわかります。

なので、特典を獲得できれば、よく解説されている年間200万円というほど、三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点は高くないということが分かります。

そこにクレカ積立を利用していけば、どんどん損益分岐点は下がることになります。

ちなみに、クレカ積立を3万円/月実施し、年間100万円を利用すると、損益は+88,000円
分相当
にもなります。クレカ積立5万円/月なら+124,000円です。1年で4万円以上もお得に利用できるということにあります。

ここが三井住友カード プラチナプリファードの最大の魅力になります。上手く使えば、大きくポイントを獲得できます。

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損益分岐点③|実質還元率2.0%(初年度)

実質のポイント還元率が「2.0%」の場合を見ていきます。

通常の利用(1%還元)に加えて、特約店・対象のコンビニ・飲食店を少し使えば、トータルで2.0%還元はそれほど難しい範囲ではありません。

* 損益分岐点③|2.0%・初年度のみ

獲得
ポイント数
クレカ積立
無し
クレカ積立
1万円/月
クレカ積立
3万円/月
クレカ積立
5万円/月
年間利用額
1万円
-32,800-26,800-14,800-2,800
年間利用額
17万円
-11,600-5,6006,40018,400
年間利用額
40万円
33,00039,00051,00063,000
年間利用額
99万円
44,80050,80062,80074,800
年間利用額
100万円
55,00061,00073,00085,000
年間利用額
200万円
85,00091,000103,000115,000
年間利用額
400万円
145,000151,000163,000175,000
表:著者試算

先ほどの結果とあまり変わりません。実質のポイント還元率の影響が大きくなるのは、複数年利用した場合、また年間利用額が大きい方です。

なので、先ほど同様、初年度のみの場合40万円利用特典を獲得できるかどうかが、かなり重要になります。

クレカ積立を毎月3万円以上で、新規入会特典獲得のため17万円利用すれば、三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点はクリアとなります。

クレカ積立を行う方で初年度だけ利用するというからはいないと思いますので、3年間利用した損益分岐点も見ていきます。

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損益分岐点④|実質還元率2.0%(3年間使用)

続いて、実質のポイント還元率が2.0%で3年間利用した場合になります。

* 損益分岐点④|2.0%・3年間利用

獲得
ポイント数
クレカ積立
無し
クレカ積立
1万円/月
クレカ積立
3万円/月
クレカ積立
5万円/月
年間利用額
1万円
-98,400-80,400-44,400-8,400
年間利用額
17万円
-70,800-52,800-16,80019,200
年間利用額
40万円
-17,0001,00037,00073,000
年間利用額
99万円
18,40036,40072,400108,400
年間利用額
100万円
49,00067,000103,000139,000
年間利用額
200万円
139,000157,000193,000229,000
年間利用額
400万円
319,000337,000373,000409,000
表:著者試算

この場合の損益分岐点は、クレカ積立の額にもよりますが年間70万円の利用となり、実質のポイント還元率1.5%の時よりも、さらに損益分岐点は下がっていることが分かります。

70万円/年の利用、もしくはそれ以下が三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点となります。

  • クレカ積立0万円/月:年間70万円程度
  • クレカ積立1万円/月:年間40万円程度(特典獲得必要)
  • クレカ積立3万円/月:年間40万円程度(特典獲得必要)
  • クレカ積立5万円/月:年間16万円程度(特典獲得不要)

特に、2.0%還元あたりで利用できれば、クレカ積立を1万円/月の方でも、年間40万円利用でプラスになり、損益分岐点をクリアできるのが大きいですね。

著者は3.48%が実績だったので、2.0%であれば、うまく利用すれば実現は難しくはないと思います。

ちなみに、クレカ積立を3万円/月実施し、年間100万円を利用すると、損益は+103,000円
分相当となり、10万円以上のプラスとなります。

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損益分岐点⑤|実質還元率2.5%(初年度)

実質のポイント還元率が「2.5%」の場合を見ていきます。

2.5%となると、少し特約店や対象店舗を意識した使い方をしている方が対象になると思います。

ただまだまだ十分可能なポイント還元率ですし、実際メインカードとして積極的に利用していけば、このあたり以上の還元率は達成できると思います。

* 損益分岐点⑤|2.5%・初年度のみ

獲得
ポイント数
クレカ積立
無し
クレカ積立
1万円/月
クレカ積立
3万円/月
クレカ積立
5万円/月
年間利用額
1万円
-32,750-26,750-14,750-2,750
年間利用額
17万円
-10,750-4,7507,25019,250
年間利用額
40万円
35,00041,00053,00065,000
年間利用額
99万円
49,75055,75067,75079,750
年間利用額
100万円
60,00066,00078,00090,000
年間利用額
200万円
95,000101,000113,000125,000
年間利用額
400万円
165,000171,000183,000195,000
表:著者試算

初年度の結果はいずれの条件でも損益分岐点は大きく変わりません。

2.5%還元の場合、クレカ積立を1万円/月以上実施していれば、40万円特典がなくても損益をプラスにすることが可能です。

クレカ積立1万円/月と、毎月の利用額3万円であれば、それほどハードルは高く無いと思います。少しだけ意識して、特約店や対象のコンビニ・飲食店を利用すれば十分実現可能といえます。

三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点はそれほど高く無いともいえます。

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損益分岐点⑥|実質還元率2.5%(3年間使用)

続いて、実質のポイント還元率が2.5%で3年間利用した場合になります。

3年間利用すると、年間利用額が少ないと損益的にも厳しいこともありますが、年間利用額が多いと獲得できるポイントもかなり多くなります。

* 損益分岐点⑥|2.5%・3年間利用

獲得
ポイント数
クレカ積立
無し
クレカ積立
1万円/月
クレカ積立
3万円/月
クレカ積立
5万円/月
年間利用額
1万円
-98,250-80,250-44,250-8,250
年間利用額
17万円
-68,250-50,250-14,25021,750
年間利用額
40万円
-11,0007,00043,00079,000
年間利用額
99万円
33,25051,25087,250123,250
年間利用額
100万円
64,00082,000118,000154,000
年間利用額
200万円
169,000187,000223,000259,000
年間利用額
400万円
379,000397,000433,000469,000
表:著者試算

この場合の損益分岐点は、クレカ積立の額にもよりますが年間60万円の利用となり、月5万円の利用でも損益分岐点をクリアすることが可能です

  • クレカ積立0万円/月:年間60万円程度
  • クレカ積立1万円/月:年間40万円程度
  • クレカ積立3万円/月:年間36万円程度
  • クレカ積立5万円/月:年間16万円程度

なので、三井住友カード プラチナプリファードはやはり特約店や対象のコンビニ・飲食店を積極的に利用していきましょう。

またクレカ積立を3万円/月実施すると、月3万円(年間36万円)の利用が損益分岐点となりますので、かなりハードルが下がることが分かります。

この場合月3万円(年間36万円)以上の年間利用があると、どんどんとポイント獲得数が増え、かなりプラスで三井住友カード プラチナプリファードを利用することが可能です。

ちなみに、この場合は、クレカ積立なしでも年間100万円の利用があれば+64,000円分相当、クレカ積立3万円/月の場合、損益は+118,000円分相当となり、かなりお得に三井住友カード プラチナプリファードを利用できることが分かります。

期間:2024/1/1〜2024/4/21
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損益分岐点⑦|実質還元率3.0%(初年度)

実質のポイント還元率が「3.0%」の損益分岐点を見ていきます。

3.0%となると、特約店や対象店舗に加えて、ふるさと納税や旅行での高還元率を活かしていく必要があります。

実際に著者はふるさと納税や旅行でも三井住友カード プラチナプリファードを利用し、トータルで「3.47%」のポイント還元率となっています。

* 損益分岐点⑦|3.0%・初年度のみ

獲得
ポイント数
クレカ積立
無し
クレカ積立
1万円/月
クレカ積立
3万円/月
クレカ積立
5万円/月
年間利用額
1万円
-32,700-26,700-14,700-2,700
年間利用額
17万円
-9,900-3,9008,10020,100
年間利用額
40万円
37,00043,00055,00067,000
年間利用額
99万円
54,70060,70073,70084,700
年間利用額
100万円
65,00071,00083,00095,000
年間利用額
200万円
105,000111,000123,000135,000
年間利用額
400万円
185,000191,000203,000215,000
表:著者試算

ある程度ポイント還元率を高く三井住友カード プラチナプリファードを利用できていれば、損益分岐点はかなり低くなってきます。

実際に表を見ると、クレカ積立無しでも40万円の特典さえゲットできれば、+37,000円分相当もプラスになります。クレカ積立を月に3万円でも行うと、17万円の利用(新規入会特典の獲得)さえすれば、損益分岐点はクリアとなります。結構ハードルは低いと思います。

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損益分岐点⑧|実質還元率3.0%(3年間使用)

最後の条件になります。実質ポイント還元率が3.0%で、3年間利用した場合の損益分岐点です。

著者は、三井住友カード プラチナプリファードの利用を初めてまだ2年前後ですが、ふるさと納税や旅行、特約店利用時に三井住友カード プラチナプリファードを使用していれば、「3.0%」のトータルポイント還元率は普通に達成できそうな感覚です。

なので、みなさんも三井住友カード プラチナプリファードをメインカードとして考えている方は、このあたりの還元率での損益分岐点で検討してみると良いかと思います。

* 損益分岐点⑧|3.0%・3年間利用

獲得
ポイント数
クレカ積立
無し
クレカ積立
1万円/月
クレカ積立
3万円/月
クレカ積立
5万円/月
年間利用額
1万円
-98,100-80,100-44,100-8,100
年間利用額
17万円
-65,700-47,700-11,70024,300
年間利用額
40万円
-5,00013,00049,00085,000
年間利用額
99万円
48,10066,100102,100138,000
年間利用額
100万円
79,00097,000133,000169,000
年間利用額
200万円
199,000217,000253,000289,000
年間利用額
400万円
439,000457,000493,000529,000
表:著者試算

この場合の損益分岐点は、クレカ積立の額にもよりますが年間50万円の利用が損益分岐点となります。

つまり、月4万円程度の利用でも三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をクリアすることが可能です。

  • クレカ積立0万円/月:年間50万円程度
  • クレカ積立1万円/月:年間40万円程度
  • クレカ積立3万円/月:年間36万円以下
  • クレカ積立5万円/月:年間16万円程度

ただ損益分岐点をクリアしただけでは、それほどメリットはありません。三井住友カード プラチナプリファードのメリットは、多くのポイントを獲得できる点です。

ちなみに、この場合は、クレカ積立なしでも年間100万円の利用があれば+79,000円分相当クレカ積立5万円/月の場合、年間100万円利用で損益は+169,000円分相当となり、かなりお得に三井住友カード プラチナプリファードを利用できることが分かります。

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三井住友カード プラチナプリファードとOliveの損益分岐点比較

三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をここまで解説しましたが、兄弟カードの「Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード」の損益分岐点とは差があるのでしょうか。

* クレカ積立3万円/月|損益分岐点

クレカ積立
3万円/月
Olive
フレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
三井住友カード
プラチナ
プリファード
初年度0円以上17万円以上
3年間使用時17万円/年 前後40万円/年 前後
公式サイト申し込む
※ 著者試算|年会費・特典・特約店還元率アップ考慮した値
※ 実際の利用状況に応じて変化するので参考値

これを見ると、初年度のみでみても、3年間継続利用で見たときも、損益分岐点自体はOlive プラチナプリファードのほうが低いことが分かります。

しかし、一定額以上の年間利用額がある場合の獲得ポイント数は「三井住友カード プラチナプリファード」のほうが多くなります

これは、新規入会&利用特典が三井住友カード プラチナプリファードのほうが高く設定されているためです。

* 年間40万円以上の利用がある場合

クレカ積立
3万円/月
と仮定
Olive
フレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
三井住友カード
プラチナ
プリファード
初年度+42,000円〜+47,000円〜
3年間使用時+20,000円〜+25,000円〜
公式サイト申し込む
※ 著者試算|実際の利用状況に応じて変化するので参考値
※ 1ポイント=1円相当として計算

つまりまとめると以下のようになります。

2枚のプラチナプリファードどっちがおすすめ?
  • 年間利用額が40万円未満(月3-4万未満):Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードがおすすめ
    ➡︎ 理由:損益分岐点が低いから
  • 年間利用額が40万円以上:三井住友カード プラチナプリファードがおすすめ
    ➡︎ 理由:獲得ポイント数が多くなるため

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詳しくは、三井住友カード プラチナプリファードと、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの比較記事にまとめているので、気になる方はそちらを参考にしてみてください。

三井住友カード プラチナプリファードで得られる総ポイント一覧

三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点自体は、思っていたほど高くないことがわかりました。

しかし損益分岐点付近で使用するより、もっと利用額が多い方が獲得できるポイント数は多くなります。例えば、年間100万円、200万円、400万円で3年間利用を継続した場合に得られるポイント数を試算してみました。

年間100万円を3年間利用した場合の獲得ポイント一覧

年間100万円程度を利用した場合、3年間で34,000〜169,000円分相当のポイントを獲得することができます。年会費はもちろん考慮していますので、1年平均で11,000〜56,000円分相当分プラスになるということになります。

3年間
利用
ポイント
還元率
1.5%
ポイント
還元率
2.0%
ポイント
還元率
2.5%
ポイント
還元率
3.0%
クレカ積立
無し
34,00049,00064,00079,000
クレカ積立
1万円/月
52,00067,00082,00097,000
クレカ積立
3万円/月
88,000103,000118,000133,000
クレカ積立
5万円/月
124,000139,000154,000169,000
表:著者試算

年間200万円を3年間利用した場合の獲得ポイント一覧

年間200万円程度を利用した場合、3年間で109,000〜289,000円分相当のポイントを獲得することができます。かなりプラス分が多くなってきますね。

3年間
利用
ポイント
還元率
1.5%
ポイント
還元率
2.0%
ポイント
還元率
2.5%
ポイント
還元率
3.0%
クレカ積立
無し
109,000139,000169,000199,000
クレカ積立
1万円/月
127,000157,000187,000217,000
クレカ積立
3万円/月
163,000193,000223,000253,000
クレカ積立
5万円/月
199,000229,000259,000289,000
表:著者試算

三井住友カード プラチナプリファードをメインカードとして検討している方は、この辺りの利用額の人も多いのではないでしょうか。

さらに資産運用に興味があって、クレカ積立を利用すると、20万円以上分プラスになるのでかなりお得なカードといえます。

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➡︎ 三井住友カード プラチナプリファードの公式サイト

年間400万円を3年間利用した場合の獲得ポイント一覧

年間400万円程度を利用した場合、3年間で259,000〜529,000円分相当のポイントを獲得することができます。年間400万円も利用していたら、それだけポイント数も増えますよね。

3年間
利用
ポイント
還元率
1.5%
ポイント
還元率
2.0%
ポイント
還元率
2.5%
ポイント
還元率
3.0%
クレカ積立
無し
259,000319,000379,000439,000
クレカ積立
1万円/月
277,000337,000397,000457,000
クレカ積立
3万円/月
313,000373,000433,000493,000
クレカ積立
5万円/月
349,000409,000469,000529,000
表:著者試算

クレカ積立を利用すると、40万円以上分プラスになるので、三井住友カード プラチナプリファードが注目されている理由もわかりますね。かなりお得なカードといえます。

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三井住友カード プラチナプリファードの具体的な利用内容を紹介

ちなみに「還元率1%」のまま試算したらどうなる?

三井住友カード プラチナプリファードは、通常のカード利用時のポイント還元率が1%となっています。

ポイント還元率がアップするプリファードストア(特約店)やポイントアップモールを全く利用していない場合です。またキャンペーンでの獲得も無しです。

この場合は、損益分岐点は200万円になります。

ポイント還元額シミュレーション

カード利用額ポイント額
(1%)
継続ポイント
(100万円につき10,000P)
年間で得られるポイント額実質還元率
100万円
(月約8.3万円)
10,000P10,000P20,000P2%
200万円
(月約16.6万円)
20,000P20,000P40,000P
ここので年会費以上の
ポイントを獲得できる
2%
300万円
(月約25万円)
30,000P30,000P60,000P2%
400万円
(月約33.3万円)
40,000P40,000P80,000P2%
500万円
(約41.6万円)
50,000P40,000P90,000P2%

【損益分岐点シミュレーション①】利用額316万円+積立投資60万円

続いて、プリファードストア(特約店)やポイントアップモールを使いこなした場合の年間ポイント還元を計算したいと思います。

プリファードストア(特約店)とは、三井住友カード プラチナプリファードの利用時のポイント還元額がアップする店舗です。

対象のプリファードストア(特約店)、ポイントアップモールは記事後半を参照 >> こちら

年間カード利用金額316万円+積立投資60万円の場合

年間で得られるポイント額は168,400P
(カード利用99,400P+カード継続特典30,000P+クレカ積立30,000P)

カード利用額(クレカ積立含む)に対する実質ポイント還元率 5.3%

カード利用内容年間利用金額ポイント還元率ポイント還元額
コンビニ12万円7〜14%※12,000P
ドラッグストア12万円2%2,400P
スーパー50万円2%10,000P
カフェ・ファーストフード12万円2〜14%※12,000P
ファミリーレストラン12万円2〜14%※12,000P
百貨店※20万円3%6,000P
ETC10万円3%3,000P
ANA15万円2%3,000P
旅行予約サイト15万円15%22,500P
タクシーアプリGO3万円5%1,500P
ふるさと納税10万円5%5,000P
家電量販店※30万円2%6,000P
Amazonなどオンラインショップ※15万円1.5〜5%3,000P
その他利用100万円1%10,000P
SBI証券積立投資 ※160万円5.0%30,000P
※ 対象のコンビニ、飲食店での利用時のポイント還元率は通常7%。家族カードの登録(最大+5%)、SBI証券利用(最大+2%)で最大14%還元。ここでは10%還元で仮定
※1 毎月の積立額の上限は5万円。三井住友カードつみたて投資のご利用金額はプラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象とはなりません。

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プリファードストア(特約店)利用時のポイント加算などを加えると、年間300万円程度のカード利用と年間60万円の積立投資で得られるポイント額は168,400Pとなります。

三井住友カード プラチナプリファードは家族カードの年会費が無料ですので、家族で利用すれば年間10万円相当以上のポイントを貯めることも夢ではありません。

年会費がかかるカードとはいえ、かなり魅力的なポイント還元率といえます。

対象のコンビニ・飲食店の利用頻度が高ければさらにポイントは積み上がります。また、ホテル利用、ETCや飛行機、タクシー利用などのポイント還元率も高いので、出張や帰省などの機会が多い方にとっても高還元の魅力的なカードといえます。

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対象のコンビニ、飲食店のポイント還元率は通常7%となっています。家族カードの登録(最大+5%)、SBI証券利用(最大+2%)で最大14%還元となります。

【損益分岐点シミュレーション①】カード利用額203万円+積立投資40万円

カード利用額が200万円程度であってもプリファードストア(特約店)やクレカ積立を使いこなせば、年会費を上回るポイント還元を受けることができます。

家族カードの利用がない、20代や30代の独身の方でも十分元を取れるカードと言えます。

新規入会特典で最大8万円相当のポイントを獲得することができ、その後毎年10万円を超えるポイントが獲得できると考えると、かなり楽しみが広がるのではないでしょうか。

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年間カード利用金額203万円+積立投資40万円の場合

年間で得られるポイント額は111,900P
(カード利用68,900P+カード継続特典20,000P+クレカ積立20,000P)

カード利用額(クレカ積立含む)に対する実質ポイント還元率 5.5%

カード利用内容年間利用金額ポイント還元率ポイント還元額
コンビニ12万円7〜14%12,000P
ドラッグストア10万円2%2,000P
スーパー20万円2%4,000P
カフェ・ファーストフード12万円2〜14%12,000P
ファミリーレストラン12万円2〜14%12,000P
百貨店※10万円3%3,000P
ETC3万円3%900P
ANA5万円2%1,000P
旅行予約サイト5万円15%7,500P
タクシーアプリGO3万円5%1,500P
ふるさと納税6万円5%3,000P
家電量販店※15万円2%3,000P
Amazonなどオンラインショップ※10万円1.5〜5%3,000P
その他利用80万円1%8,000P
SBI証券積立投資 ※140万円5.0%20,000P
※ 対象のコンビニ、飲食店での利用時のポイント還元率は通常7%。家族カードの登録(最大+5%)、SBI証券利用(最大+2%)で最大14%還元。ここでは10%還元で仮定
※1 毎月の積立額の上限は5万円。三井住友カードつみたて投資のご利用金額はプラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象とはなりません。

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三井住友カード プラチナプリファードのポイント還元率

三井住友カード プラチナプリファードのポイントサービスについて念のため紹介します。

ポイント特化型のプラチナカード』と評されているだけあり、魅力的なポイント還元率のカードといえます。

三井住友カード プラチナプリファード ポイントサービス内容
  • カード利用時のポイント還元率1%
  • プリファードストア(特約店)での利用で最大15%のポイント還元
  • ポイントアUPモール経由での買い物で+0.5〜9.5%のポイント還元
  • クレカ積立のポイント還元率5.0% ※1
  • ふるさと納税のポイント還元率5%
  • カード継続で最大40,000円相当のポイント付与あり
  • 新規入会&利用特典で最大73,100相当ポイント付与あり

※1 毎月の積立額の上限は5万円。三井住友カードつみたて投資のご利用金額はプラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象とはなりません。

ちなみに、貯まったポイントは、1P=1円として買い物時に利用したり、カードの請求代金に充てることができます。

気軽に貯まったポイントを利用することができる点も三井住友カード プラチナプリファードの魅力です。

>>三井住友カード プラチナプリファードの申し込みはこちら

カード利用時のポイント還元率1%

三井住友カード プラチナプリファードのポイント還元率は1%となっています。

シルバーやゴールドクラスのカードの場合、ポイント還元率は0.5%程度というものが多いですが、プラチナクラスのカードということもあり1%という高還元のカードとなっています。

とはいえ、ポイント還元率が1%のカードは他でも存在するので、通常利用時のポイント還元1%だけでは、そこまで大きなアドバンテージとはいえません。

この後、紹介するプリファードストアの利用時のポイント上乗せを活用することで、他カードに比べて大きくポイントを積み上げることができる仕組みになっています。

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プリファードストア(特約店)での利用で最大15%のポイント還元

三井住友カード プラチナプリファードの場合、プリファードストアと呼ばれる特約店でのカード利用時にポイント還元率の上乗せがあります。

プリファードストアでの利用であれば、最大で15%のポイント還元を受けることができます。

日頃、利用頻度の高いコンビニやドラックストア、カフェやファストフード店などのポイント還元率が高く設定されているため、うまく使いこなせば他のカードの倍以上のペースでポイントを貯めることができます

また、旅行予約や高速道路のETCの支払いなどのポイント還元率が高い点も三井住友カード プラチナプリファードの魅力です。

➡︎ 三井住友カード プラチナプリファードの公式サイト

プリファードストア(特約店)一覧

通常還元率の1%に上乗せ

旅行予約サイト

ExpediaHotels.com
+14%+11%

交通

ANAETCタクシーアプリ「GO」
+1%+2%+4%

コンビニエンスストア

セブン-イレブンローソンセイコーマートポプラ
+6%+6%+6%+6%
ミニストップデイリーヤマザキ
+6%+1%

カフェ・ファストフード

マクドナルドドトールコーヒー
ショップ
モスバーガーエクセルシオール
カフェ
+6%+6%+6%+6%
スターバックスモリバコーヒーファーストキッチンプロント
+1%+1%+1%+1%

他1店舗

ファミリーレストラン

サイゼリヤガストステーキガストかっぱ寿司
+6%+6%+6%+6%
しゃぶ菜バーミヤンしゃぶ葉ジョナサン
+6%+6%+6%+6%

他14店舗

ドラッグストア

マツモトキヨシココカラファインクスリのアオキ
+1%+1%+1%

他6店舗

ショッピング

阪急百貨店阪神百貨店GILTGLADD
+2%+2%+2%+2%

他1店舗

ライフスタイル・レジャー

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンユニバーサル・シティウォーク大阪蔦屋書店GDOゴルフダイジェスト
+6%+6%+2%+2%

スーパーマーケット

京王ストア京急ストアライフ万代
+1%+1%+1%+1%
イズミヤ阪急オアシスコープフレスコ
+1%+1%+1%+1%

他31店舗

>>三井住友カード プラチナプリファードの公式サイトはこちら

※2024年3月現在
※ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。

ポイントUPモール経由での買い物で+0.5〜9.5%のポイント還元

先に紹介したプリファードストア(特約店)での利用特典に加え、ネットショッピングの際もポイント還元率の上乗せがあります。

ポイントUPモールを経由してネットショッピングを行うことで+0.5〜9.5%のポイント還元を受けることができます。

※2024年1月現在
※ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。

楽天市場やAmazon、百貨店や家電量販店、ファッションブランドなど幅広いサイトがポイント還元率の上乗せ対象となっています。

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(2024/1/1〜2024/4/21)

クレカ積立のポイント付与率5.0%

2022年12月より、三井住友カード プラチナプリファードを利用したクレカ積立のポイント付与率が従来の2.0%から5.0%に引き上げられました(※1)。

※1 毎月の積立額の上限は5万円。三井住友カードつみたて投資のご利用金額はプラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象とはなりません。

クレカ積立とは、投資信託の積立投資をクレジットカード払いで行うことができるサービスです。

例えば、投資信託に毎月5万円積立する場合、SBI証券×三井住友カード プラチナプリファードであれば、年間で3万円相当のポイント付与を受けることができます。

➡︎ 三井住友カード プラチナプリファードの公式サイト

投資信託の買付をカード払いにするだけで、毎月ポイント付与を受けることができるので、積立投資を行う方は必ず利用したいサービスです。

ちなみに、NISAでの投資もクレカ積立の対象となっていますので、NISA制度を利用して積立投資をお考えの方もぜひクレカ積立を選択するようにしましょう。

ふるさと納税のポイント還元率5%

三井住友カード プラチナプリファードふるさと納税サイトのポイント還元率が高い点も特徴です。

大手ふるさと納税サイト2社で、三井住友カード プラチナプリファードを利用した場合のポイント還元率は5%となっています。

毎年のふるさと納税でお得にポイントを貯めることができるのも三井住友カード プラチナプリファードのメリットといえます。

5%5%

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(2024/1/1〜2024/4/21)

➡︎ 三井住友カード プラチナプリファードの公式サイト

カード継続で最大40,000円相当のポイント付与あり

三井住友カード プラチナプリファードは、カード更新のタイミングで年間の利用金額100万円ごとに10,000円相当のポイントが付与されます。

年間100万円以上利用すれば、実質+1%相当のポイント還元を受けることができるので、大きな特典といえます。

ちなみにポイント付与の上限は40,000P(年間400万円分まで)となっています。

期間:2024/1/1〜2024/4/21
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最大73,100円相当|三井住友カード プラチナプリファードの特典

最後に、三井住友カード プラチナプリファードのお得なキャンペーン情報を紹介します。

現在、三井住友カード プラチナプリファードでは最大73,100円分相当の新規入会&利用特典が実施されています。

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新規入会&利用特典で最大58,000円相当のポイント付与

現在、三井住友カード プラチナプリファードは新規入会キャンペーンを実施しています。

カードの新規入会&利用で最大58,000円相当のポイントを獲得することができます。(2024/1/1〜2024/4/21)

さらに、SBI証券の新規口座開設&対象取引で最大73,100円相当のポイントを獲得することができます。

最大ポイントの獲得条件は以下の通りです。

新規入会特典 利用手順

【特典①】入会月+3ヶ月間でカード利用40万円
条件達成で40,000ポイント付与

【特典②】入会月+2ヶ月間でカード利用17万円(特典①と利用額併用可)
条件達成で18,000ポイント付与

【特典③】SBI新規口座開設+クレカ積立設定+対象の証券取引
条件達成で15,100ポイント付与
1. SBI証券の口座を開設する
2. SBI証券Vポイントサービスに登録する
3. プラン&キャンペーンにエントリーする
4. 三井住友カードつみたて投資のカード登録、投信積立を設定する
5. 対象の証券取引を行う

【特典①】40万円以上のカード利用で40,000ポイント付与

「特典① カードの新規入会 & 利用」は、3ヶ月間で40万円のカード利用すると40,000円相当のポイント付与を受けることができる特典内容です。

少々金額的なハードルは高いですが、まとまった支出があるタイミングでカードに入会すれば、十分クリアできる範囲でしょう。

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➡︎ 三井住友カード プラチナプリファードの公式サイト

【特典②】キャッシュレスプラン増額キャンペーン最大18,000ポイント付与

「特典② キャッシュレスキャンペーン」は、期間限定で18,000円相当のポイントを獲得できる特典内容になっています。

新規入会特典として1,000ポイント付与に加えて、2ヶ月間のカード利用額の10%(上限17,000円)がポイント還元される内容となっています。

①の特典利用のため40万円以上カードを利用すれば、キャッシュレスキャンペーンの18,000円相当付与の対象にもなるため、特段意識することなく特典の恩恵を受けることができます。

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➡︎ 三井住友カード プラチナプリファードの公式サイト

【特典③】SBI証券での新規取引 + 対象取引

「特典③SBI証券での新規取引」は少々ハードルの高い内容となっています。

SBI証券の口座開設、対象の証券取引、クレジットカード経由での投資信託の積立を行えば、最大15,100円相当のポイントが獲得できる内容となっています。

投資信託の積立に関心をお持ちの方であれば、この機会に取引を初めてみるのもチャンスかもしれません。

ちなみに、三井住友カード プラチナプリファードを経由して投資信託の積立を行なった場合、新規入会特典とは別に積立金額に対して5.0%のポイント付与を受けることができます。

年間60万円(月5万円)積立投資をした場合、年間3万円相当のポイントを獲得することができます。

期間:2024/1/1〜2024/4/21
新規入会&利用で最大58,000円相当プレゼント

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さらにSBI証券の新規口座開設 & 取引開始
最大15,100円相当プレゼント
(2024/1/1〜)

三井住友カード プラチナプリファードの入会方法

三井住友カード プラチナプリファードの入会要件は以下の通りです。

入会要件
  • 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方

三井住友カード プラチナプリファードは、20歳以上で安定収入があれば、カードの申し込みは可能です。もちろん、カード会社の審査はありますが、入会要件だけ見る限りでは、入会のハードルが低いプラチナカードといえます。

三井住友カード プラチナプリファードは、公式HPより必要情報を入力すれば簡単にカードの入会審査を受けることができます。お手元に「運転免許証などの本人確認書類」と「金融機関のキャッシュカードか通帳」を用意して下記の公式サイトより入会手続きを行ってください。

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(2024/1/1〜2024/4/21)

➡︎ 三井住友カード プラチナプリファードの公式サイト

まとめ|損益分岐点は年間100万円以下でもOK

三井住友カード プラチナプリファードは、年間100万円以上のカード利用がある方であれば、十分年会費の元を取れるカードです。

新規入会&利用特典、プリファードストア(特約店)やクレカ積立を使いこなせば、年間数十万円のポイント獲得も夢ではありません

さらに、カード入会特典で58,000円相当のポイントを獲得することができるため、カード利用額が多くなくても三井住友カード プラチナプリファードを試してみる価値はあると思います。

新規入会キャンペーンは2024/4/21までの期間限定となっておりますので、カード入会をご検討されている方はこの機会を逃さないようにしてください。

期間:2024/1/1〜2024/4/21
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※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

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