三井住友カード(NL)を持ってるけど、Oliveって利用するべきなの?
違いが知りたい。また2枚持ちするべきなのか知りたい
最近、金融総合サービス「Olive」が話題となっています。その中で、このような疑問もあると思います。
この記事では、前半にOliveと三井住友カード(NL)の違いを解説します。
そして、後半ですでに三井住友カード(NL)を持っている人が、Oliveフレキシブルペイと2枚持ちするメリットがあるのかを解説します。
内容が長いので、目次から気になる部分へ飛びながら読んでもらえると嬉しいです。
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【結論】Oliveと三井住友カード(NL)の2枚持ちはメリットあり
先に結論を述べると、三井住友カード(NL)を持っている人は、主に3つのパターンでOliveフレキシブルペイと2枚持ちするメリットがあると考えられます。
2枚持ちメリット①|Vポイント還元率がOliveの分も利用可三井住友カード(NL)でもアップ
三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイを2枚持ちするメリットの一つ目ですが、
Oliveフレキシブルペイを三井住友カード(NL)で利用しているVpassへ連携させると、Oliveで受けれるVポイントアッププログラムが三井住友カード(NL)にも適用されます。
つまり、2枚持ちによって三井住友カード(NL)でも「Oliveと同じ高い還元率で利用することが可能」です。
詳しくは、記事後半「Oliveと連携した三井住友カード(NL)もポイント還元率がアップする」で解説しますが、
Oliveフレキシブルペイ一般(一般ランクのみ年会費永年無料)に申し込んでおいて、普段の利用は三井住友カード(NL)を利用しても、よりお得に利用できます。
2枚持ちメリット②|Oliveの初年度年会費無料を利用し上位カードをトライできる
Oliveでは現在入会キャンペーンの一部として「初年度の年会費が無料」となっています。
* Oliveフレキシブルペイカードの年会費
カード | 年会費 |
---|---|
三井住友カード (NL) | 永年無料 |
三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円(税込)※ |
三井住友カード プラチナ プリファード | 33,000円(税込) |
Olive フレキシブルペイ 一般 | 永年無料 |
Olive フレキシブルペイ ゴールド | 初年度無料 5,500円(税込)※ |
Olive フレキシブルペイ プラチナ プリファード | 初年度無料 33,000円(税込) |
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
この大きな特典を活かすと、年会費が33,000円(税込)もかかるOliveフレキシブルペイプラチナプリファードを無料で試してみることも可能です。
もちろん年会費5,500円(税込)のOliveフレキシブルペイゴールドも初年度年会費無料です。
例えば、「1年以内に海外旅行の予定があり、保険や決済のために、ゴールドカードやプラチナカードが必要」などの場合でも、Oliveフレキシブルペイの場合は、初年度年会費無料でトライできるので、若い人にとっては良い機会かもしれませんね。
2枚持ちの各カードの組み合わせを細かく検討
三井住友カード(NL)やOliveフレキシブルペイには、一般・ゴールド・プラチナプリファードがの3種類のランクが準備されています。
2枚持ちする際の各カード組み合わせは、全部で9通りにもなり、どれを組み合わせるか悩んでしまいますね。
その各組み合わせでのメリットなどは、記事後半で詳しく解説します。
>> 記事後半①:「Oliveと2枚持ちするべき「3つのパターン」を解説」
>> 記事後半②:「OliveとNLカード2枚持ち|組み合わせパターン別メリット」
2枚持ちメリット③|SMBCの各種手数料メリットがある
3つ目のメリットですが、「三井住友銀行を今後利用する人」にとって、Oliveフレキシブルペイを2枚持ちする価値はあります。
* Oliveでお得となる三井住友銀行
- 定額自動送金が振込・取扱手数料が共に無料
- SMBCダイレクトでの他行宛振込手数料が月3回無料(※2)
- 三井住友銀行・三菱UFJ銀行のATMの時間外手数料が何回でも無料
※2:Oliveアカウントご契約口座を出金口座とした、ダイレクトでの他行あて振込手数料が月3回まで無料です
以上のように、三井住友銀行(SMBC)の各種手数料が一部無料になるため、三井住友カード(NL)所有者でもSMBC利用したいの場合は、Oliveを利用する価値がありますので、ぜひこの機会に利用してみましょう。
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Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)の違いを解説
では、Oliveフレキシブルペイや三井住友カード(NL)、2枚持ちするメリットなど、各項目に関して詳しく解説して行きます。
Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)の特徴・違いを見ていきます。
Olive一般と三井住友カード(NL)の特徴を比較|違いは?
まずは、Oliveフレキシブルペイ一般は年会費が永年無料のカードなので、同じく年会費が永年無料の三井住友カード(NL)で比較します。
まず最初に表で見ていきましょう。その後、各項目詳しく見ていきます。
* Olive一般と三井住友カード(NL)の違い
Olive フレキシブルペイ 一般 | 三井住友カード (NL) | |
---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
利用特典 | [1]対象のコンビニ・飲食店で 最大20%ポイント還元 [2]選んだお店でポイント+0.5% [3]学生ポイントで還元率UP [4]クレカ積立 0.5%還元 | [1]対象のコンビニ・飲食店で 最大7%ポイント還元※ [2]学生ポイントで還元率UP [3]クレカ積立 0.5%還元 |
国際ブランド | Visaのみ | Visa ·Mastercard |
引き落とし口座 | 三井住友銀行のみ | 多くの金融機関で設定可能 |
還元率 (クレジット) | 0.5% | 0.5% |
還元率 (デビット) | 0.5% | ー |
還元率 (ポイント払い) | 0.25% | ー |
クレカ積立 ポイント付与率 | 0.5% | 0.5% |
対象のコンビニ ・飲食店での 還元率 | 最大20% | 通常 最大7% Olive併用で最大20% |
選べる特典 | 毎月1つ選べる (※1) | ー |
家族カード可否 | なし・利用不可 | あり・永年無料 |
旅行保険 | 最高2000万円 (利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) |
公式サイト | 公式サイト |
※対象のコンビニ·飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済·Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※1:Oliveアカウントをお申込いただいた当月と翌月については、Oliveアカウントのランクに関わらず2つまで選択可能
※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
比較すると、「カードブランド」「引き落とし口座」「対象店舗でのポイント還元率」「特典」「家族カード」に差がありますね。
それ以外は、Oliveフレキシブルペイ一般と三井住友カード(NL)で差は見られません。
カンタンにまとめると、「Oliveは三井住友銀行Visaに指定されるが、ポイント還元率と特典のメリットがある」ということになります。
Oliveゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)の特徴を比較|違いは?
ゴールドカードに関しても、Oliveフレキシブルペイと三井住友カード ゴールド(NL)の差は、年会費が永年無料のカードと同じ内容になります。
* Oliveと三井住友カード ゴールド(NL)の違い
Olive フレキシブルペイ ゴールド | 三井住友カード ゴールド (NL) | |
---|---|---|
年会費 ※ | 5,500円(税込) 初年度無料 | 5,500円(税込) |
利用特典 | [1]対象のコンビニ・飲食店で 最大20%ポイント還元 [2]選んだお店でポイント+0.5% [3]学生ポイントで還元率UP [4]クレカ積立 1.0%還元 | [1]対象のコンビニ・飲食店で 最大7%ポイント還元※ [2]学生ポイントで還元率UP [3]クレカ積立 1.0%付与 |
国際ブランド | Visaのみ | Visa・Mastercard |
引き落とし口座 | 三井住友銀行のみ | 多くの金融機関で設定可能 |
還元率 (クレジット) | 0.5% | 0.5% |
還元率 (デビット) | 0.5% | ー |
還元率 (ポイント払い) | 0.25% | ー |
クレカ積立 ポイント付与率 | 1.0% | 1.0% |
対象のコンビニ ・飲食店での 還元率 ※ | 最大20% | 通常 最大7% Olive併用で最大20% |
選べる特典 | 毎月1つ選べる (※1) | ー |
家族カード可否 | なし・利用不可 | あり・永年無料 |
旅行保険 | 最高2,000万円 (利用付帯) | 最高2,000万円 (利用付帯) |
公式サイト | 公式サイト |
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※対象のコンビニ·飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済·Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※1:Oliveアカウントをお申込いただいた当月と翌月については、Oliveアカウントのランクに関わらず2つまで選択可能
※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
OliveフレキシブルペイとNLカードの2枚の差については、年会費が無料のカードとほとんど同じになっています。
唯一の違いは、無料カードに比べると、年会費がかかる分クレカ積立の還元率が高く設定されていますね。
あとはよく「100万円修行」など聞きますが、Oliveフレキシブルペイゴールドや、三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円以上利用すれば永年年会費が無料となります。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
Oliveプラチナプリファードと三井住友カード プラチナプリファードの特徴を比較|違いは?
最後に、三井住友カード プラチナプリファードの比較を行います。
* Oliveと三井住友カード プラチナプリファードの違い
Olive フレキシブルペイ プラチナ プリファード | 三井住友 カード プラチナ プリファード | |
---|---|---|
年会費 | 33,000円(税込) (初年度無料) | 33,000円(税込) |
利用特典 | 100万円の利用毎に 特典10,000ポイント (最大40,000P) プレゼント プリファードストア (特約店)利用で 通常還元率 +1% 〜 14% 海外利用は+3% | 100万円の利用毎に 特典10,000ポイント (最大40,000P) プレゼント プリファードストア (特約店)利用で 通常還元率 +1% 〜 14% 海外利用は+3% |
国際 ブランド | Visa | Visa |
引き落とし 口座 | 三井住友銀行 のみ | 多くの金融機関 で設定可能 |
還元率 (クレジット) | 1% | 1% |
還元率 (デビット) | 1% | ー |
還元率 (ポイント) | 0.25% | ー |
クレカ積立 ポイント付与率 | 5.0% | 5.0%※ |
対象店舗 での還元率 ※ | 最大20% | 最大7% |
選べる特典 | 毎月2つ選べる | ー |
家族カード | なし・利用不可 | あり・永年無料 |
旅行保険 | 最高5,000万円 (利用付帯) | 最高5,000万円 (利用付帯) |
公式サイト | 公式サイト |
※毎月の積立額の上限は5万円です。
※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。
※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードと三井住友カード プラチナプリファードの「差」も、一般カードやゴールドカードと変わりません。
ただし、プラチナプリファードの「特典」は、OliveとNLカードで差があります。
プラチナプリファード特典の違い
Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードは、「入会特典がお得(初年度年会費無料)」となっています。
それに対し、三井住友カード プラチナプリファードは、「入会時の利用特典がお得(40万円利用で40,000円分追加還元)」となります。
2枚の入会キャンペーンや利用特典を上手く使えば、数万円分お得に利用することも可能なので、気になる方はプラチナプリファードの比較を行った、以下の記事を参考にしてみてください。
Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードの初年度年会費無料(33,000円相当)は、上位カードを無料で試してみたい方にオススメの特典となってますね。
Oliveのメリット・デメリット
では、Oliveフレキシブルペイのメリット・デメリットをまとめます。
先ほどの表で、差がある部分だけ抜き出したものが以下の表です。
* Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)の差
Olive フレキシブル ペイ | 三井住友 カード (NL) | |
---|---|---|
カードブランド | Visaのみ | Visa Mastercard |
引き落とし口座 | 三井住友銀行のみ | 指定無し |
対象のコンビニ・ 飲食店での還元率 | 最大20% ※ | 最大7% |
家族カード可否 | 無し | 可能 年会費永年無料 |
特典 | 基本特典 毎月1つ選択可能 | ー |
注意点 | 2年間使用しない場合 1100円/年の 手数料が必要 | ー |
他 | 上位カードは 初年度年会費無料 |
※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
これを見ると、Oliveフレキシブルペイのメリット・デメリットは以下のようになりますね。
Oliveのデメリット
まずは、Oliveフレキシブルペイのデメリットです。
1つ目に、Oliveは三井住友銀行の金融サービスなので、引き落とし口座が三井住友銀行しか選択できません。
なので、現在三井住友銀行の口座を持っていない方は、Olive申し込みと同時に三井住友銀行の口座を開設する必要があります。
ただ、Oliveは三井住友銀行アプリから新規口座開設とフレキシブルペイを同時に申込ができるので、手続きはそこまで煩雑ではありません。
Oliveのメリット
続いて、Oliveフレキシブルペイのメリットをみていきます。
Oliveのメリットは、対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率が三井住友カード(NL)よりも高いことです。
その他にも、三井住友銀行を利用する際の各種手数料の一部が無料になります。
三井住友銀行を今後利用していく人にとっては、非常に大きなメリットかと思います。
最後に、Oliveには毎月選べる特典があります。自分の使用状況に合わせて、さらにお得にOliveを使用することができます。
三井住友カード(NL)だけを利用するメリットデメリット
続いて、三井住友カード(NL)を1枚だけ利用する場合のメリット・デメリットを見ていきます。
Oliveのメリットデメリットの裏返しですが、三井住友カード(NL)視点でも解説しておきます。
* Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)の差
Olive フレキシブル ペイ | 三井住友 カード (NL) | |
---|---|---|
カードブランド | Visaのみ | Visa Mastercard |
引き落とし口座 | 三井住友銀行のみ | 指定無し |
対象のコンビニ・ 飲食店での還元率 | 最大20% | 最大7% |
家族カード可否 | 無し | 可能 年会費永年無料 |
特典 | 基本特典 毎月1つ選択可能 (※) | ー |
注意点 | 2年間使用しない場合 1100円/年の 手数料が必要 | ー |
他 | 上位カードは 初年度年会費無料 | 入会特典 が豊富 |
※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
三井住友カード(NL)1枚利用のメリット
三井住友カードがOliveより優れている点
基本的に、Oliveフレキシブルペイよりも三井住友カード(NL)の方が利便性は高いです。
Oliveの場合、引き落とし銀行口座が三井住友銀行のみであり、カードブランドもVisa一択となっています。
なので、どちらか1枚しか持ちたくないという方は、三井住友カード(NL)の方が良く、Olive1枚だけに切り替えるメリットは小さいかもしれません。
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三井住友カード(NL)だけを利用する場合のメリット
* 三井住友カード(NL)だけを利用する場合のメリット
- カードが複数枚にならないので管理がラク
- 家族カードも発行できるので、利用額を合算できる
(三井住友カード ゴールド修行、三井住友カード プラチナプリファード利用特典などが有利)
三井住友カード(NL)だけを利用するのは、管理がラクになりますね。
またOliveフレキシブルペイは家族カードが利用できません。
なので、家族カードが必要な方や、ゴールドやプラチナプリファードで年会費無料特典や利用特典など一定の利用額を目標に使用する方は、三井住友カード(NL)の利用を継続しても問題ありません。
三井住友カード(NL)1枚だけを利用するデメリット
三井住友カード(NL)がOliveより劣っている点
三井住友カード(NL)は、対象コンビニ・飲食店でのポイント還元率アップが「最大7%」となっており、Oliveフレキシブルペイよりも低いです。
Oliveフレキシブルペイだと「最大20%」となります。
またOliveの場合、毎月選べる特典があり、およそ毎月数百円分程度の特典を選択できます。
一方、三井住友カード(NL)には、毎月選べる特典のサービスはありません。
三井住友カード(NL)1枚だけを利用するデメリット
三井住友カード(NL)を1枚だけ利用する際のデメリットは以下になります。
* 三井住友カード(NL)だけを利用する場合のデメリット
- 対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率がOliveよりも低い
- メインバンクが三井住友銀行の場合、各種手数料メリットを受けれない
- 三井住友カード ゴールドや三井住友カード プラチナプリファードを利用したい場合、初年度年会費無料特典を受けれない
以上から、対象のコンビニ·飲食店をよく利用する方、SMBCでの利用を考えている方は、もしすでに三井住友カード(NL)をもっていても、Oliveフレキシブルペイを2枚目として追加するメリットは大きいと言えます。
ちなみに朗報ですが、Oliveアカウント・フレキシブルペイを作成すると、現在利用中の三井住友カード(NL)のポイント還元率もOlive同等まで引き上げられます。
なので、対象のコンビニ·飲食店での買い物をよくする方は、三井住友カード(NL)を既に持っていても、Oliveフレキシブルペイとの2枚持ちがオススメになってきます。
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前半まとめ|Oliveと三井住友カード(NL)の違いを整理
Oliveと三井住友カード(NL)の特徴・違いをまとめます。
特徴、違いを整理した上で、この後記事後半では「Oliveと2枚持ちするべきなのか?」を解説して行きますね。
* Oliveと三井住友カード(NL)の違いまとめ
Olive フレキシブル ペイ | 三井住友 カード(NL) | |
---|---|---|
メリット | ポイント「最大20%」 毎月選べる特典 SMBC一部手数料無料 | 引き落とし口座自由 Mastercard可能 家族カード可能 追加手数料無し |
デメリット | SMBC固定 Visa固定 家族カード無し 2年間使用無で手数料 | ポイント「最大7%」 毎月選べる特典無し |
公式サイト | Olive 公式サイト | 三井住友カード(NL) 公式サイト |
※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
Oliveを詳しく知りたい方は、「Oliveとは?」の記事、もしくはOliveの公式サイトを参考にしてみてください。
反対に、三井住友カード(NL)について、もっと詳しく知りたい方は、以下の記事で詳しい情報を確認できます。
特に、三井住友カード ゴールド(NL)や三井住友カード プラチナプリファードに関して詳しく書いています。
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「Oliveと2枚持ち」するべき「3つのパターン」を解説
では、記事後半です。「Oliveと2枚持ちするメリットがあるのか?」を解説します。
三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイを2枚持ちすることは決めた!
でもOliveフレキシブルペイはどのカードを選べば、無駄なくお得に使えるの?
2枚持ちするのは決めたけど、Oliveフレキシブルペイのどのカード(無料カード?ゴールドカード?)を持てばいいかわからないと言う方もいると思います。
そういった方は、この先の「Oliveと三井住友カード(NL)カード2枚持ち|組み合わせパターン別メリット」へ進んでも問題ありません。
まだ2枚持ちするべきか悩んでいる人のために、2枚持ちするべき人を先に解説して行きますね。
三井住友カード(NL)を持っていてOliveと2枚持ちするべき人は、以下のような人になります。
①:三井住友銀行を利用している人
Oliveは、三井住友銀行の総合金融サービスです。
なので、三井住友銀行周辺を利用している人がお得になるように設計されています。実際に、引き落とし口座も三井住友銀行に固定されます。
ここがOliveの大きなデメリットにも捉えられますが、三井住友銀行を利用していきたい方にとっては、全くデメリットになりません。
三井住友銀行をこれから使用する人にとっては、すでに三井住友カード(NL)を持っていても、Oliveフレキシブルペイとの2枚持ちは向いています。
Oliveでは基本特典として三井住友銀行での各種手数料の一部が無料となるので、三井住友銀行を利用しているとかなりメリット面が増えます。
②:初年度年会費無料特典を活かし上位カードを試したい方
現在年会費が永年無料の三井住友カード(NL)を利用している方の中で、以下のような悩みがある方はいませんか?
* 無料カード使用中の悩み
- 三井住友カード ゴールド(NL)や三井住友カード プラチナプリファードを試してみたいけど、年会費が高い
- 海外旅行に行きたいけど、保険とかラウンジ利用とかはどのカードがおすすめなの?
- クレカ積立に魅力を感じるけれど、年会費がネックで試せない
そのような方も、Oliveフレキシブルペイとの2枚持ちは効果を発揮するかもしれません。
具体的には、「Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード」と「三井住友カード(NL)」の2枚持ちは使えると思います。
Oliveフレキシブルペイは初年度年会費無料なので、好きなカードを試せる
例えば、「ゴールドカードやプラチナプリファードを試してみたい」「でも年会費が高い」「海外旅行時の保険やラウンジ利用のためにカードを準備したい」など、
こういった悩みを持つ方は、Oliveフレキシブルペイでプラチナプリファードをトライしてみる価値はあると思います。
実際に、Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードは初年度年会費が無料で、国内・海外旅行傷害保険で最高5,000万円分、国内外の空港ラウンジ利用など様々な特典があり、年会費無料の間でも利用できます。
2枚持ちで「クレカ積立5%分」を無料で丸々ゲット
Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードの初年度年会費無料の活かし方は、もう一つ考えられます。
クレカ積立を利用すれば、購入金額の5%分、最大30,000円分/年をゲットできます。※ポイント付与には条件・上限あり
この点で、三井住友カード(NL)を持っていたとしても、Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードを2枚持ちするメリットはあるといえます。
またクレカ積立でプラチナプリファードを検討している方は、以下の記事が参考になるかもしれません。
③:対象のコンビニ・飲食店を利用する人
話がそれましたが、最後に、Oliveフレキシブルペイの大きな特徴として、対象のコンビニや飲食店でのポイント還元率が「最大20%」となっています。
ただ、最大の20%還元とは言いつつ、条件もいろいろあるので、現実的な還元率は「10-12%」あたりになるかと思います。
仮に「10%還元」としても、対象店舗で1000円の買い物をすると100円返ってくるのは非常に大きいですよね。
なので日常的に、対象のコンビニや飲食店を利用する方は、Oliveフレキシブルペイとの2枚持ちをするメリットが大きいと言えます。
Oliveと連携した三井住友カード(NL)もポイント還元率がアップする
Oliveフレキシブルペイと2枚持ちする大きなメリットは、「Oliveと連携した三井住友カード(NL)もポイント還元率がアップする点」です。
2枚を連携させておくと、Vポイント還元率の高い方が2枚ともに適用されます。
つまり、Oliveのデメリットである「引き落とし口座が三井住友銀行のみ」の影響を受けずに、Oliveのメリットである「対象のコンビニ・飲食店でのポイント高還元」を三井住友カード(NL)で受けることが可能です。
三井住友カード公式サイトの解説を紹介
この点は重要なので、三井住友カードの公式サイトを見ながら解説して行きます。
ここでは会員Aさんが、同じSMBC IDに紐づく「Oliveフレキシブルペイカード」と「三井住友カード(NL)」を所有しています。
気になるのは、「この場合の三井住友カード(NL)での対象のコンビニ·飲食店でのポイント還元率」ですね。
以下を見ると、「Oliveフレキシブルペイ」と「三井住友カード(NL)」の対象のコンビニ·飲食店でのポイント還元率は「12%」と同じ還元率になっています。
※ 対象店舗タッチ決済、Vポイントアッププログラムのアップ率5%と仮定
4.会員Aさんのポイント還元率(上記1、2、3の状況を前提とする)
<Oliveフレキシブルペイ(クレッジットモード)を利用した場合>
還元率は12%(通常ポイント0.5%+スマートフォンのVisaのタッチ決済6.5%+Vポイントアッププログラム5%)
<Oliveフレキシブルペイ(デビットモード)を利用した場合>
還元率は5.5%(通常ポイント0.5%+Vポイントアッププログラム5%)
<三井住友カード(NL)を利用した場合>
還元率は12%(通常ポイント0.5%+スマートフォンのVisaのタッチ決済6.5%+Vポイントアッププログラム5%)
※2枚の対象カードをお持ちの場合、同じSMBC IDに紐づく対象カードであれば、1枚のカードのVポイントアッププログラム条件達成状況が、もう1枚のカードにも適用されるため、同じ還元率となる。
このように、Oliveフレキシブルペイを連携させた三井住友カード(NL)を利用しても、Oliveフレキシブルペイの還元率が採用されるため、Oliveとの2枚持ちはメリットがあると言えます。
なので、対象のコンビニ·飲食店をよく利用する方は、ぜひOliveフレキシブルペイとの2枚持ちを活用してみてください。
Oliveフレキシブルペイ一般であれば、年会費永年無料で利用可能で、ポイント還元率アップだけ利用することが可能です。
OliveとNLカード2枚持ち|組み合わせ別でメリットを解説
Oliveフレキシブルペイと2枚持ちするメリットは理解できたけど、じゃどのカードを持てばいいの?と悩む方も多いと思います。
ここでは、3種類の三井住友カード(NL)と3種類のOliveフレキシブルペイの組み合わせについて、メリットを細かく見て行きます。
* Oliveのメリット・デメリット(おらさい)
三井住友カード (NL) と2枚持ち するカード | メリット | デメリット |
---|---|---|
Olive フレキシブル ペイ 一般 | 年会費不要 SMBC手数料メリット Vポイント還元率アップ | Olive 2年間未使用で 手数料発生 |
Olive フレキシブル ペイ ゴールド | 初年度年会費無料 SMBC手数料メリット Vポイント還元率アップ ゴールドカード待遇 | 2年目以降 年会費5,500円 必要 Olive 2年間未使用で 手数料発生 |
Olive フレキシブル ペイ プラチナ プリファード | 初年度年会費無料 SMBC手数料メリット Vポイント還元率アップ プラチナプリファード待遇 | 2年目以降 年会費33,000円 必要 Olive 2年間未使用で 手数料発生 |
三井住友カード(NL)を持っている人
まずは、三井住友カード(NL)とOliveを2枚持ちする目的を明確にしましょう。
「対象のコンビニ·飲食店でのVポイント還元率アップするためにOliveフレキシブルペイを活用する」や「SMBCの手数料メリットを活用したい」が目的の方は、「Oliveフレキシブルペイ一般」で問題ありませんね。
「上位カードをお得に使ってみたい」が目的の方は、Oliveでゴールドカードやプラチナプリファードを利用してみましょう。
上位カードを利用してみたい人は、より上位のフレキシブルペイプラチナプリファードで問題ないと思います。
ゴールドは、プラチナプリファードの審査が通りそうにない場合のみ活用する機会がありそうです。
その他、VポイントアップやSMBCの手数料メリットを活用したい方は、年会費永年無料の一般カードで問題無いと考えられます。
三井住友カード ゴールド(NL)を持っている人
続いて、三井住友カード ゴールド(NL)を持っている人が、Oliveフレキシブルペイと2枚持ちする場合を細かく見ていきます。
Oliveフレキシブルペイの活用方法は、3つでさきほどと同じです。おすすめカードも同じです。
ただし、三井住友カード(NL)所有者と異なる点が、1点あります。
既に三井住友カード ゴールド(NL)を持っている人で、「年会費が永年無料になっている」場合は、わざわざ一般カードを選択する必要がありません。
三井住友カード ゴールド(NL)の年会費が永年無料となっている方は、Oliveフレキシブルペイゴールドも年会費無料で持つことが可能です。
三井住友カード ゴールド(NL)の年会費が永年無料になっている場合
VポイントアップやSMBCの案計を受けたい場合でもOliveフレキシブルペイゴールドを年会費無しで利用することが可能です。
つまり、2枚持ちする際のOliveフレキシブルペイは、年会費永年無料の一般にこだわる必要はありません。
フレキシブルペイゴールドを利用しても余計な年会費は発生しません。
三井住友カード ゴールド(NL)の年会費が永年無料でない場合
Vポイントアップや三井住友銀行の手数料メリットを受けたい場合、Oliveゴールドを利用すると追加で5,500円(税込)の年会費が必要になります。
こういった方は、年会費を2つも払うのはもったいないので、Oliveフレキシブルペイは「年会費永年無料の一般」で十分かと思います。
もしこれから100万円修行を行って、年会費を永年無料にする場合は、Oliveフレキシブルペイもゴールドでも問題ありません(初年度年会費無料なので)。
三井住友カード ゴールド(NL)よりも、もっと上位カードを持ってみたい方
これに関しては、三井住友カード ゴールド(NL)の年会費が永年無料でも、そうでなくても関係ありません。
Oliveフレキシブルペイでプラチナプリファードを活用してみてはいかがでしょうか。
三井住友カード プラチナプリファードを持っている人
最後に、現在三井住友カード プラチナプリファードを既に活用している方についてです。
Oliveでより上位のカードはありませんので、基本的に2枚持ちする場合Oliveフレキシブルペイ一般で十分と言えます。
唯一、Oliveフレキシブルペイもプラチナプリファードで2枚持ちするメリットがあるとすれば、「年間400万円~800万円のカード利用がある場合」です。
しかし現実的ではないので、既に持っている「三井住友カード プラチナプリファードをしっかり使い切って利用特典をもらう」方が効率的な場合が多いです。
なので、Vポイント還元率アップしたい方、SMBCを活用したい方でも、三井住友カード プラチナプリファードを持っている場合は、基本的には「Oliveフレキシブルペイ一般」で十分と言えます。
まとめ|三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイの「2枚持ちはメリットあり」
Oliveフレキシブルペイ一般/プラチナプリファードの入会特典
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※2024/6/30まで
最後に、Oliveフレキシブルペイ一般やプラチナプリファードの入会特典/方法を解説します。
Oliveフレキシブルペイ一般の入会特典
Oliveフレキシブルペイ一般の入会特典は以下の通りです。
このうち、SBI証券でのクレカ積立などの利用による特典、は三井住友カード(NL)でも獲得がほぼ可能な特典です。既に獲得している方も多いと思いますので、ここでは詳細を省きます。
Oliveフレキシブルペイ一般は、年会費無料が大きなメリットですが、それに加えて、さらに12,000円分程度の特典があります。
年会費無料で「12,000円分の特典」「SMBCの各種手数料メリット」「高いポイント還元率」などを受けることができるので、Oliveフレキシブルペイ一般は作っておいて損は無いかと思います。
Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードの入会特典
続いて、Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードの入会特典です。
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの入会特典は、最大39,100円分となります。
さらにカード発行月+3ヶ月後末までに40万円以上利用すると、40,000円相当のポイントが付与されます。それらを合わせると、合計79,100円相当のポイントを獲得できるキャンペーン内容となっています。
2年目以降は年会費が33,000円(税込)必要ですが、それでもOliveフレキシブルペイプラチナプリファードはポイント還元率が高いので、うまく使えば年会費以上のポイントは回収することも十分に可能なカードです。
トータルでは「Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードがお得」な理由
トータル(利用特典も含めて考える)で見ると、Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードも、三井住友カード プラチナプリファードも、それほど差はありません。
特典内容よりも利便性、みなさんがどのような形で利用していくかを優先して選択する方が重要かと思います。
* 2つのプラチナプリファードの特典
SBI証券の口座開設+利用で得られる「15,100円分」は除いて比較してます。
Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード同様、三井住友カード プラチナプリファードでも、条件を満たせばSBI証券での特典は受け取ることができます。
新規入会キャンペーンを利用すれば、年会費を上回るポイントを獲得できる計算になります。
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三井住友カード(NL)を三井住友カード プラチナプリファードに乗り換え
プラチナプリファードの場合、総合的には三井住友カード プラチナプリファードの方がお得感があり、利便性も高いです。
そうなると、現在三井住友カード(NL)を持っている人も、三井住友カード プラチナプリファードに乗り換えることで、よりお得になる可能性があります。
Oliveフレキシブルペイとの2枚持ちを考えている場合は、つまり以下の組み合わせへの切り替えがオススメになってきます。
期間:2024/4/22〜2024/6/30
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もし乗り換えた場合でも、「Vポイント還元率アップ」や「SMBCのメリット」を受けたい方は、Oliveとの2枚持ちは「Oliveフレキシブルペイ一般」で問題ございません。
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まとめ
三井住友カード(NL)を持ってるけど、Oliveって利用するべきなの?
違いが知りたい。また2枚持ちするべきなのかも知りたいー
この記事では、三井住友カード(NL)を持っている人がOliveフレキシブルペイと2枚持ちするメリットがあるかを解説してきました。
結論としては、三井住友カード(NL)を持っている方でも、目的がはっきりしていればOliveフレキシブルペイとの2枚持ちはメリットありといえます。
* Oliveフレキシブルペイとの2枚持ちするメリット
- 「対象のコンビニ·飲食店でのVポイント還元率アップするためにOliveを活用する」
→ Oliveフレキシブルペイ一般 - 「SMBCの手数料メリットを活用したい」
→ Oliveフレキシブルペイ一般 - 「上位カードを活用したい」
→ Oliveフレキシブルペイゴールド/プラチナプリファード
Oliveの初年度年会費無料キャンペーンを利用しましょう
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※最大28,600円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります
※2024/6/30まで
ちなみに、三井住友カード(NL)を三井住友カード プラチナプリファードにアップグレードするのもオススメです。
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三井住友カード プラチナプリファードについて、詳しく知りたい方は、三井住友カードの公式サイトか、以下の記事をご覧ください。
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