Olive フレキシブルペイ ゴールドのグレーがかっこいい!
実際に使ってみた感想などを知りたいー
Oliveゴールドのグレーが欲しいけど、年会費もかかるしうまく使いこなせるか不安。
元が取れるか心配…
三井住友銀行は総合金融サービス「Olive」をリリースしました。中でも注目がフレキシブルペイですね。この記事では、Olive フレキシブルペイ ゴールドの「ゴールドグレー」について、紹介します。
Olive フレキシブルペイ ゴールドのグレーはデザインが高級感があり、見栄えもかなり良いと評判のゴールドカードです!ただ、デメリットとしては年会費が5,500円(税込)必要であることです。
今回は、Oliveフレキシブルペイを利用してみた感想など含めて「Oliveゴールドグレー」を紹介して行きます。
現在、Olive フレキシブルペイ ゴールドは最大27,600円相当のポイントを獲得できる新規入会キャンペーンを実施中です。
Oliveアカウントへの入金、スマホのタッチ決済の利用で最大11,000円相当のポイントを獲得することができます。さらに、SBI証券の新規口座+対象取引を行うと最大16,600円相当のポイント付与も加わり、最大で27,600円相当を受けることができます。
この記事を書いている人
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- 名前 :おむこ 30代
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- 職業 :現役大手銀行員 総合職10年以上
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- 業務 :個人の資産運用・保険・投資信託・税金対策などのコンサル業務
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- 資格 :FP1級、宅建など多くの金融系資格を保有
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- カード:Oliveフレキシブルペイ ゴールド、など
* Olive フレキシブルペイ ゴールド その他の参考記事
Olive フレキシブルペイ ゴールドは「2色展開」
Oliveの大きな特徴であるフレキシブルペイカードは、「一般」「ゴールド」「プラチナプリファード」の3種類のランクが用意されています。
今回は、真ん中のグレードにあたる「フレキシブルペイゴールド」のグレー色について紹介します。
Olive フレキシブルペイ ゴールドは「ゴールド」と「グレー」から選択
Olive フレキシブルペイ ゴールドは、「ゴールド」と「ゴールドグレー」の2色から色を選ぶことができます。
* Olive フレキシブルペイ ゴールド(ゴールド)
* Olive フレキシブルペイ ゴールド(グレー)
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Oliveゴールドの2色の比較
2色を比較すると、ゴールド色の方は良くも悪くも一般的なゴールドカードという見栄えになっています。
一方で「ゴールドのグレー色」はゴールドカードの中では非常に珍しく、ブラックに近いようなグレーがメイン色に採用されており、ワンポイントのロゴやマークにゴールドを使用したデザインになっています。
* Olive 2色のゴールドカード
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
ぱっとみて、ゴールドグレーの方が高級感があって興味が惹かれるデザインになっていますね。
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Olive フレキシブルペイ ゴールドのグレー色のレビュー
ここからは少し個人的な感想もはいりますが、Olive”ゴールドグレー”を細かくみて行きます。
Olive フレキシブルペイ ゴールドは「ゴールドグレー」がカッコイイ
注目されている「ゴールドグレー」は、画像や写真で見るとブラックに近い印象ですが、実際はもっとグレー感があります。
グレーをメインとして、VISAやタッチレス決済ロゴなどがゴールドになっているデザインです。
ブラックではないのは、プラチナプリファードとの差別化もあると思いますが、ゴールドグレーも落ち着きがあり、かつ高級感もあってかなりカッコイイ配色になっています。
個人的にも、Olive フレキシブルペイ ゴールドであれば、純粋なゴールド色ではなく、ワンポイントでゴールドを強調した「ゴールドグレー色」の方が好みです。
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「ゴールドグレー」の裏面
裏面も同様に、グレーがメインです。写真や画像で見るよりも黒みは薄いです。
マークやSMBCロゴなどがゴールドになっているデザインになっていますね。
裏面に印字されている、本人名(ローマ字)などはゴールドではなくライトグレーで印字されています。
ここもゴールドだと少しチープに見えてしまうかもしれないで、ライトグレーで印字されている点もポイントが高いです。
Olive フレキシブルペイ ゴールドのグレー色は、裏面もうまくゴールドをワンポイントとして配色されたカッコイイデザインになっています。
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ゴールド一色の配色は少し安っぽい?
対して「ゴールド一色」のデザインは、三井住友カード ゴールド(NL)とほぼ同じデザインになっています。
個人的には、電子チップの色と合っているようで合っていないのが気になるのと、ゴールドの中でも明るいゴールドなので少し安っぽい印象があります。
この辺りは、個人の好みも入ってくるので一概には言えませんが、ゴールド一色でのもう少し暗めのゴールドであれば多少高級感も出たのではと感じます。
やっぱり「ゴールドグレー」の方が高級感がありカッコイイ
こうやって並べてみると、Olive フレキシブルペイ ゴールドは「ゴールドグレー」の方が高級感があるように見えますね。
ちなみにですが、三井住友カード ゴールド(NL)にはゴールドグレーのデザインの用意がありません。
ゴールドグレーは、Olive フレキシブルペイ ゴールドのみのデザインになります。
なので、「ゴールドグレー」のデザイン・見栄えが気に入った方は、ぜひOliveフレキシブルペイ ゴールドに申し込んでみてはいかがでしょうか。
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Olive フレキシブルペイ ゴールドは元が取れるの?その方法を紹介
Olive フレキシブルペイ ゴールドは、年会費が5,500円(税込)のカードになります。
現在、年会費を上回る新規入会キャンペーンが実施されているため、その時点で元は取れそうですが、ここではOliveフレキシブルペイゴールドをフル活用するための方法をカンタンに解説します。
その上でぜひOlive フレキシブルペイ ゴールド(ゴールドグレー)を発行してみてください。
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そもそもOliveフレキシブルペイとは?
そもそもOliveフレキシブルペイとは?という方もいるかもしれないので、先にカンタンに紹介しておきます。
Oliveフレキシブルペイの特徴は以下の通りです。
※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
対象店舗をよく利用する方はOliveゴールドを利用する価値がある
Oliveフレキシブルペイの大きな特徴は、「三井住友銀行での一部手数料が無料になる点」「対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率が最大20%になる点」です。(※上記注釈)
つまり、Oliveフレキシブルペイ自体、三井住友銀行を利用する方、もしくは対象店舗をよく利用する方にとって大きなメリットがあります。
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
対象店舗には、私たちが日頃よく利用するコンビニやカフェ、飲食店が含まれており、Olive フレキシブルペイ ゴールドがあればかなりお得に利用することができますね。
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年会費5,500円を取り戻すには?
高い還元率がOliveフレキシブルペイの魅力の一つですが、各条件を全て満たすのは難しく、対象店舗ではOlive フレキシブルペイ ゴールドの還元率は、実質的に「10 ~ 12%前後」になります。
11%の還元率と仮定すると、つまり5,500円の元を取るには対象店舗で月4,583円、平日229円ぐらい使えば元を取ることができます。
月に一回対象店舗で家族で食事、毎日コンビニを利用する人はおすすめ
Olive フレキシブルペイ ゴールドの「ゴールドグレー」は、めちゃくちゃかっこいいですが、年会費5,500円(税込)が必要となります。
ただこの点に関しては、ポイント還元率がかなり高いので、対象店舗をよく利用する方はすぐに元が取れます。
* 年会費を取り返すのに必要な金額
- 必要な1日(平日のみ)での対象店舗での利用額:229円
- 必要な月間での対象店舗での利用額:4,583円
「家族で月に1度対象店舗で食事をする方」「平日コンビニで229円以上買い物する方」「週に2度以上対象のカフェを利用する方」など、対象のコンビニ・飲食店をよく利用する方は、Oliveフレキシブルペイを持つメリットが大きいです。
これを機に、好みのデザインでOliveフレキシブルペイをぜひ申し込んで活用してみてはいかがでしょうか。
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Olive フレキシブルペイ ゴールド(グレー色)が向いている人
ここまで、Olive フレキシブルペイ ゴールドのグレー色の紹介、年会費を取り返す金額を紹介してきました。
これらをまとめて、Olive フレキシブルペイ ゴールドの「ゴールドグレー」が向いている人は、以下の人になります。
カードはある程度「見栄え」も大事なので、多少年会費も気にせず、気に入ったカードを利用することをおすすめします。その点で、Olive フレキシブルペイ ゴールドの”ゴールドグレー”は本当にオススメです。
気に入ったデザインのカードだと、使用するのもお財布の中をみるのも楽しく、嬉しくなりますよね!
それだけでなく、対象のコンビニ・飲食店を利用すれば、年会費を上回るポイントを獲得できますし、年会費がかかっても5,500円(税込)です。
空港ラウンジや保険も充実していて、見栄えも高級感があるゴールドカードは他にはないので、ぜひOliveフレキシブルペイはゴールドのグレーを申し込んでみてはいかがでしょうか。
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Oliveフレキシブルペイゴールドの入会特典
Olive フレキシブルペイ ゴールドの入会特典は以下の通りです。
現在、Olive フレキシブルペイ ゴールドは最大27,600円相当のポイントを獲得できる新規入会キャンペーンを実施中です。
Oliveアカウントへの入金、スマホのタッチ決済の利用で最大11,000円相当のポイントを獲得することができます。さらに、SBI証券の新規口座+対象取引を行うと最大16,600円相当のポイント付与も加わり、最大で27,600円相当を受けることができます。
キャンペーンを利用すると初年度年会費を上回るポイントが獲得できますので、この機会をお見逃しのないようご検討ください。
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まとめ
今回は、Olive フレキシブルペイ ゴールドの「ゴールドグレー色」について紹介しました。
画像や写真だと、黒が強い印象ですが、実際は濃いグレーにゴールドのワンポイントの高級感のあるデザインになっています。
ぜひこれを機に、機能面も優れ、入会キャンペーンも豊富な見栄えも良いOlive フレキシブルペイ ゴールドを利用してみてはいかがでしょうか。
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※最大31,600円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります ※2024/10/31まで
* ゴールドカードの比較表
※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※ 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元。最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
もし「Olive フレキシブルペイ ゴールド」と「三井住友カード ゴールド(NL)」の比較に興味がある方は、以下の記事を参考にしてみてください。
その他、「ゴールドカードとプラチナプリファードの比較」「ゴールドカードの損益分岐点」については、以下の記事になるので参考にしてみてください。かなり詳しく解説してます。