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Oliveと三井住友カード(NL)のクレカ積立はどっちがお得?

20代・男性
20代・男性

Oliveが登場したけど、クレカ積立は、どっちがお得なの?

三井住友カード(NL)のままでいいのかな?

三井住友銀行より、金融総合サービス「Olive」が登場しました。その中で このような疑問を持つ方もいるかと思います。

この記事では、現役銀行員が「Olive一般カード」と「三井住友カード(NL)」のどちらでクレカ積立するべきかを解説します。

Olive一般カードと三井住友カード(NL)は、ともに年会費が永年無料のカードとなります。

無料カード同士で、どちらがお得なのかを比較していきますね。

ちなみに、Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードと、三井住友プラチナプリファードのクレカ積立の比較は以下の記事になります。

この記事はこんな方におすすめ
  • Olive一般カードと三井住友カード(NL)どちらでクレカ積立するべきか
  • Oliveでどうやってクレカ積立するのか
  • もっとお得にクレカ積立する方法があれば知りたい

おむこ

この記事を書いている人
  • メガバンク勤務 12年目
  • 子供1人 30代共働き夫婦
  • 個人顧客への資産運用、税金対策等のコンサルティング業務を担当
  • FP1級、宅建保有

* Olive NL 無料カード比較表



Oliveフレキシブルペイ
一般カード
三井住友カード(NL)
年会費永年無料永年無料
特典[1]対象のコンビニ・飲食店で
最大18%ポイント還元
[2]選んだお店でポイント+0.5%
[3]学生ポイントで還元率UP
[4]クレカ積立 0.5%還元
[1]対象のコンビニ・飲食店で
最大18%ポイント還元
[2]選んだお店でポイント+0.5%
[3]学生ポイントで還元率UP
[4]クレカ積立 0.5%還元
国際ブランドVISAロゴVISAロゴ
還元率
(クレジット)
0.5%0.5%
還元率
(デビット)
0.5%
還元率
(ポイント払い)
0.25%
対象のコンビニ
・飲食店での
還元率
最大18%通常 最大14%
最大18%(※)
※ Olive利用者
選べる特典毎月2つ選べる
家族カード設定なし永年無料
公式サイト公式サイト

【結論】Olive一般カードと三井住友カード(NL)で差はない

Olive一般カードと三井住友カード(NL)は、ともに年会費が無料で、SBI証券でクレカ積立が可能です。

そうなると、「どちらの方がお得なのか?」「差はあるのか?」「差があれば、どちらがどれぐらいお得なのか?」が気になります。

結論、Olive一般カードと三井住友カード(NL)は、SBI証券のクレカ積立において、差はありません。

ただしそれ以外の面で差(メリット・デメリット)はあるので、その辺りも含め解説して行きます。

Oliveでも三井住友カード(NL)でもクレカ積立のポイントは同じ

細かい項目は、後ほど解説しますが、どちらでクレカ積立しても得られるVポイントは同じとなります。

クレカ積立でゲットできるVポイント
  1. 購入金額に対するポイント還元:差なし
  2. 投信マイレージ:差なし
  3. Vポイントアッププログラム:差なし


Oliveフレキシブルペイ
三井住友カード一般
三井住友カード(NL)
年会費永年無料永年無料
還元率
(クレジット)
0.5%0.5%
クレカ積立
還元率
0.5%0.5%
公式サイト公式サイト

つまり、現在三井住友カード(NL)を持っている人で、クレカ積立のためにOliveを検討していた場合、そのままでOKということです。

もし対象店舗でVポイントをよく貯める人は「Oliveも必要かも」

クレカ積立だけでしか、三井住友カード(NL)を利用していない人も、対象店舗をよく利用する方は、Olive一般カードも必要(もっとお得になる)かもしれません。

理由は、Olive一般カードを三井住友カード(NL)のVpassに連携させれば、Vポイント還元率をさらにあげることができるためです。

>> Oliveフレキシブルペイの公式サイトはこちら

このあたりは、以下の記事で詳しく解説しています。

【クレカ積立ポイント】Olive一般カードと三井住友カード(NL)で徹底比較

まず「Olive一般カード」や「三井住友カード(NL)」でクレカ積立した時にもらえるVポイントを整理しましょう。

クレカ積立でゲットできるVポイントを整理

Oliveフレキシブルペイや三井住友カード(NL)でクレカ積立を行い、資産運用すると以下のVポイントがもらえます。

クレカ積立でゲットできるVポイント
  1. 購入金額に対するポイント還元
  2. 投信マイレージ
  3. Vポイントアッププログラム

それぞれ詳しくみたあと、「Oliveフレキシブルペイ一般カード」と「三井住友カード(NL)」の比較を行います。

1. 購入金額に対するポイント

クレカ決済で投資信託を購入した場合(クレカ積立)、Oliveフレキシブルペイや三井住友カード(NL)シリーズでは、購入金額の0.5%~5.0%のポイント還元を受けることができます。

* クレカ積立時のポイント還元率

カードの種類還元率
三井住友カード(NL)0.5%
三井住友ゴールドカード(NL)1.0%
プラチナプリファード
(三井住友カード)
5.0%
Olive 一般カード0.5%
Olive ゴールドカード1.0%
Olive プラチナプリファード5.0%
※ SBI証券クレカ積立場合

これを見ると、「Oliveのカード」と「三井住友カード(NL)」でクレカ積立時のポイント還元率に差はないことがわかります。



Oliveフレキシブルペイ
三井住友カード一般
三井住友カード(NL)
年会費永年無料永年無料
クレカ積立
還元率
0.5%0.5%
公式サイト公式サイト

にしても、プラチナプリファードのポイント還元率は異常に高いですね。。

>> 三井住友プラチナプリファードの公式サイトはこちらから

2. 投信マイレージ

画像:SBI証券

2つ目は、投信マイレージです。

クレカ積立などで購入した投資信託を保有していると、保有額や種類によってポイントをもらうことができます。

投信マイレージは、SBI証券の中で投資信託を保有に対するポイントなので、「Olive」or「三井住友カード(NL)」どちらで購入したかは関係ありません 。

つまり、投信マイレージは「Olive」と「三井住友カード(NL)」で差はありません。



Oliveフレキシブルペイ
三井住友カード一般
三井住友カード(NL)
年会費永年無料永年無料
投信
マイレージ
0.2%〜0.25%0.2%〜0.25%
公式サイト公式サイト

3. Vポイントアッププログラム

Oliveフレキシブルペイや三井住友カード(NL)でクレカ積立を行うと、Oliveや三井住友カード(NL)を対象店舗で利用した際、ポイント還元率がアップします。

この還元率がアップする項目(クレカ積立)は、Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)どちらでも差はありません。

ただし、内容にOliveの利用(クレカ積立以外)が組み込まれている項目が「+4%」分あります。

このうち「+2%」分は「住宅ローン」「SMBCモビット」の利用なので実質的に利用は困難です。

なので、Vポイントアッププログラムでの実質のポイントアップ率は「+2%」になります。

* Vポイントアッププログラム一覧

対象サービス還元率達成条件
Oliveアカウントの
選べる特典
+1%Oliveアカウントの選べる特典
「Vポイントアッププログラム+1%」
を選択する
Oliveアカウントの
ご契約&アプリログイン
+1%Oliveアカウントに契約し、
三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリ
月1回以上ログイン
Oliveアカウントの
ご契約&住宅ローン
のご契約
+1%Oliveアカウントに契約し、
住宅ローンの契約があること
Oliveアカウントと
SMBCモビットの
連携&利用
+1%Oliveアカウントおよび
SMBCモビットをご契約のうえ、
Oliveアカウントご契約口座を
お支払い方法にご登録しご利用
SBI証券①+0.5%当月の投資信託の買付
が1回以上
SBI証券②+0.5%当月の国内株式 or 米国株式の取引
が1回以上
SBI証券③+1%当月末のNISA/つみたてNISA口座
保有資産評価額が30万円以上
合計+6%

このうち、SBI証券①と③の項目がクレカ積立時にもらえるポイントになります。

クレカ積立でもらえるVポイントアップ率

クレカ積立(投資信託)を行うと、Vポイント還元率がさらにアップします。内容は2つあります。

さっきの「SBI証券①」と「SBI証券③」の項目になります。

* クレカ積立でもらえるVポイントアッププログラム

対象サービス還元率達成条件
SBI証券
+0.5%当月の投資信託の買付
が1回以上
SBI証券
+1%当月末のNISA/つみたてNISA口座
保有資産評価額が30万円以上
合計+1.5%

この2つの項目は、Oliveでなくても、通常の三井住友カード(NL)でも条件を満たせば、対象店舗でのポイント還元率アップの対象となります。

つまり、Vポイントアッププログラムの中で、クレカ積立に該当する項目はOliveでなくても利用できます。

【比較まとめ】Olive一般カードと三井住友カード(NL)のクレカ積立

では、Oliveと三井住友カード(NL)の比較をまとめます。

クレカ積立でゲットできるVポイント
  1. 購入金額に対するポイント還元:差なし
  2. 投信マイレージ:差なし
  3. Vポイントアッププログラム:差なし
    ※ クレカ積立によるアップ率は差なし

    ※ クレカ積立以外の項目では「Olive有利
     → ただし、Olive所有者であれば三井住友カード(NL)でも同じ還元率で利用可能 
 Oliveフレキシブルペイ
三井住友カード一般
三井住友カード(NL)
年会費永年無料永年無料
クレカ積立
還元率
0.5%0.5%
投信マイレージ0.2%〜0.25%0.2%〜0.25%
Vポイント
アップ率
最大1.5%最大1.5%
クレカ積立
以外の特典
Vポイントアップ
プログラムで

NLカードよりも
実質「+2%」有利
Oliveを利用すれば
三井住友カード(NL)
でも「+2%」は可能
公式サイト公式サイト

結論、クレカ積立時にもらえるVポイントについて、Oliveと三井住友カード(NL)で差はありません。

なので、年会費無料の「Olive一般カード」か「三井住友カード(NL)」だと、どちらでクレカ積立しても問題ありません。

Olive or 三井住友カード(NL)は、クレカ積立以外のカード特徴やメリット・デメリットから判断するといいでしょう。

Oliveの方がVポイントアッププログラムで「+2%」有利

クレカ積立以外の項目になりますが、Vポイントアッププログラムでは「Oliveが実質2%分」有利になります。

項目を全て満たせば、「+4%」も可能ですが、住宅ローン・SMBCモビットの利用など実質的に困難な項目なので、実際は「+2%」が現実的ですね。

対象サービス還元率
Olive選べる特典+1%
Oliveアカウントの
ご契約&アプリログイン
+1%
住宅ローンの契約+1%
SMBCモビットの
連携&利用
+1%
SBI証券合計
+2%
合計+6%

>> Oliveフレキシブルペイの公式サイトはこちら

Olive利用者は、三井住友カード(NL)でもOliveのポイントアップの恩恵を受けれる

Oliveフレキシブルペイ一般カードの方が、三井住友カード(NL)よりも実質的に「+2%」対象店舗でのポイント還元率が高いと紹介しました。

しかし、OliveフレキシブルペイカードをVpassに連携させた三井住友カード(NL)であれば、Oliveと同じVポイント還元率を受けることが可能です。

 Oliveフレキシブルペイ
三井住友カード一般
三井住友カード(NL)
年会費永年無料永年無料
クレカ積立
還元率
0.5%0.5%
クレカ積立
以外の特典
Vポイントアップ
プログラムで

NLカードよりも
実質「+2%」有利
Oliveを利用者
三井住友カード(NL)
でも「+2%」は可能

(Oliveと同じ還元率)
公式サイト公式サイト

なので、クレカ積立の還元率は同じですが、三井住友カード(NL)を持っている方も、年会費が永年無料のOlive一般カードを作成することはメリットがありそうですね。

>> Oliveフレキシブルペイの公式サイトはこちら

プラチナプリファードでは差がある?

クレカ積立最強と言われている「プラチナプリファード」に関しても、クレカ積立に関しては差はありません。

しかし、「入会特典」と「利用特典」でOliveフレキシブルペイと三井住友カードで差があります。

先にいうと、入会特典は「Oliveフレキシブルペイ」がお得、利用特典は「三井住友プラチナプリファード」がお得です。

トータルで見ると、三井住友プラチナプリファードの方がお得に利用できます。

詳しくは、プラチナプリファードのOliveと三井住友カードの比較記事、もしくは三井住友カードの公式サイトをご確認ください。

Oliveフレキシブルペイでクレカ積立するための「2つの条件」

ここまでOlive(一般カード)と三井住友カード(NL)の2つのカードでクレカ積立した際の違いを整理しました。

違いはありませんが、Oliveには他にも様々な特典もあるため、利用を考えている人もいると思います。

ここではOliveでクレカ積立する際の条件を確認しておきましょう。

Oliveでクレカ積立するための「2つの条件」
  1. フレキシブルクレジットモードを登録する
  2. SBI証券の三井住友カード仲介口座を登録する

1. フレキシブルクレジットモードに登録する

Oliveではフレキシブルカードを利用できます。

フレキシブルカードは、以下4つの機能を持たせることが可能です。

  • 三井住友銀行キャッシュカード
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • ポイントカード

Oliveでクレカ積立する場合は、フレキシブルカードのクレジット機能を利用します。

なので、クレカ積立するにはフレキシブルカードのクレジットモードに登録する必要があります。

>> Oliveフレキシブルペイの公式サイトはこちら

登録は、最初にOliveに登録した際に同時に行いますので、後から登録することはできません。

2. SBIの三井住友カード仲介口座登録する

2つめの条件は、SBI証券で「三井住友カード仲介口座」に登録・切り替えを行うことです。

これに関しては、後からでも変更可能です。

登録や変更は、三井住友カードの公式ページより注意事項などを確認の上で進めます。

三井住友カード(NL)を作成時に、三井住友カード公式サイト経由でSBI証券口座を解説している方は、特に手続きは不要です。

Oliveでクレカ積立を行う条件・まとめ

Oliveでクレカ積立を行うための条件は、以下の2つです。

Oliveでクレカ積立するための条件
  1. フレキシブルクレジットモードを登録する
    → Olive登録時に申請する・後から追加は不可
  2. SBI証券の三井住友カード仲介口座を登録する
    → 後からでも申請可能

これからOliveに登録・アカウント開設を行う場合は、クレジットモードを追加しておくようにしましょう。

>> Oliveフレキシブルペイの公式サイトはこちら

5%のポイント付与があるプラチナプリファードカード

Oliveプラチナプリファードや三井住友プラチナプリファードのクレカ積立は、かなり人気・注目を浴びています。

その理由は、還元率の高さです。

SBI証券でクレカ積み立てを行うと、5.0%のポイント還元を受けることができます。

5.0%の還元率は、他社と比べても圧倒的な還元率です。

クレカ積立で「5.0%」の還元率のプラチナプリファード

三井住友プラチナプリファードやOliveプラチナプリファードは、毎月5万円のクレカ積立を上限に、5.0%のポイント還元があります。

つまり、毎月2500円分のポイント還元を受けることができます。1年で30,000円分になります。

非常に大きいですね。

Olive一般カードや三井住友カード(NL)と比較

Oliveや三井住友カードを利用し、クレカ積立したとき、どれぐらいお得なのかを整理しましょう。

* クレカ積立でどれだけお得なのか?

年会費クレカ積立
還元率
クレカ積立時
の損益
備考
三井住友
カード
(NL)
永年無料0.5%
(+3000円)
+3000円
Olive
一般カード
永年無料0.5%
(+3000円)
+3000円
三井住友
プラチナ
プリファード
33,000円5.0%
(+30000円)
-3000円特典を
活かすと
+37,000円
Olive
プラチナ
プリファード
33,000円

初年度
無料
5.0%
(+30000円)
初年度
+30,000円

Olive一般カード・三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)や、Olive一般カードは年会費が永年無料ですが、クレカ積立時のポイント還元率も「0.5%」とやや低めです。

毎月5万円のクレカ積立を行ったとすると、1年だと「3000円分」のポイント還元になります。

年会費は無料なので、毎年「+3000円分」となることがわかります。

Oliveフレキシブルペイ
三井住友カード一般
三井住友カード(NL)
年会費永年無料永年無料
クレカ積立
還元率
0.5%0.5%
還元
ポイント
最大3000円
分/年
最大3000円
分/年
公式サイト公式サイト

Olive一般カードと三井住友カード(NL)で、クレカ積立に関する内容は同じです。差はありません。

Oliveプラチナプリファード・三井住友プラチナプリファード

プラチナプリファードはOliveでも三井住友カードでも、年会費は33,000円と高めですが、クレカ積立還元率は「5.0%」と高いです。

毎月5万円のクレカ積立を行ったとすると、1年だと「30,000円分」のポイント還元になります。

つまり「年会費33,000円ー還元30,000円分」となり、実質3,000円の年会費を払うことになります。

Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードをお得に使う方法

Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードは、年会費33,000円で、クレカ積立5%還元になります。

しかしOliveのプラチナプリファードのみ、初年度年会費が無料となる入会特典が実施されています。

つまり、初年度はクレカ積立をフルに活かせば「30,000円分」のポイント還元を丸々ゲットすることが可能です。

もし「プラチナプリファードを無料で試してみたい!」「クレカ積立を少しだけ試してみたい!」と言う方は、Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードはお得かもしれませんね。

>> Oliveフレキシブルペイの公式サイトはこちら

三井住友プラチナプリファードをもっとお得に持つ方法

一方で、NLカードのの三井住友プラチナプリファードは、初年度年会費無料キャンペーンは実施されていません。

初年度から、33,000円の年会費が発生します。

しかし、三井住友プラチナプリファードは、Oliveプラチナプリファードでは実施されていない「利用特典」が実施されています。

三井住友プラチナプリファード利用特典
  • 入会月+3ヶ月後末までに「40万円利用」で「+40,000ポイント」

つまり、+3ヶ月後末までに40万円の利用(3~4ヶ月で40万円の利用)があれば、40000円分のポイントがもらえるので、三井住友プラチナプリファード方がOliveよりお得になります。

ちなみにですが、三井住友プラチナプリファードであれば、当サイト経由でさらに10,000円分のポイントを得ることもできます。

プラチナプリファードについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事を確認してみてください。

Olive vs 三井住友のプラチナプリファード

「Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード」と「三井住友プラチナプリファード」のクレカ積立について、もっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご確認ください。

まとめ

この記事では、クレカ積立において「Olive一般カード」と「三井住友カード(NL)」で差があるのかを解説しました。

結果、2つのカードだと差はないので、どちらでクレカ積立しても問題ありません。

>> Oliveフレキシブルペイの公式サイトはこちら

Oliveフレキシブルペイ
三井住友カード一般
三井住友カード(NL)
年会費永年無料永年無料
クレカ積立
還元率
0.5%0.5%
投信
マイレージ
0.2%〜0.25%0.2%〜0.25%
Vポイント
アップ率
最大1.5%最大1.5%
公式サイト公式サイト

一方で年会費が必要ですが、プラチナプリファードの場合、

「初年度年会費が無料なOliveプラチナプリファード」、「利用特典で40,000円分のポイントがもらえる三井住友プラチナプリファードがあります。

40万円利用予定があれば三井住友プラチナプリファードがお得、クレカ積立利用だけならOliveプラチナプリファードでも問題ありません。

プラチナプリファードの比較について、詳しくは以下の記事をご確認ください。

ちなみに、ゴールド(NL)とプラチナプリファードを比較した記事は以下です。

ゴールド(NL)とプラチナプリファードの損益分岐点を試算しているので、よければご覧ください。

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