
この記事では、Oliveフレキシブルペイゴールドの「入会キャンペーン・利用特典」をまとめます。
23年10月現在、Oliveフレキシブルペイゴールドでは最大23,000円分の入会キャンペーンが実施されています。
Oliveフレキシブルペイに興味ある、ゴールドカードを検討している方は、このチャンスを逃さないようにしましょう!
- Oliveフレキシブルペイゴールドのキャンペーンと特典の詳細
- OliveゴールドとOlive一般/プラチナプリファードの特典比較
\アプリ開設+各種取引で最大26,000円相当もらえる/


おむこ
※ 本記事は、三井住友銀行ホームページの入会キャンペーン・利用特典の内容を要約した内容になります
Oliveフレキシブルペイゴールドの「入会キャンペーン」

23年10月現在、Oliveフレキシブルペイ ゴールドでは「3つの入会キャンペーン」が実施されています。
- Oliveアカウント登録|1000円分
- フレキシブルペイのクレジットモードの利用で|最大7000円分
- SBI証券の利用|最大15,000円分
キャンペーン期間は、「23/10/1~23/12/31」となります。
もし3つ全てのキャンペーンを受け取ると、合計23,000円分ですね。26,000円分のキャンペーンと記載があるものは「Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード」となります。
1. Oliveアカウント入金|1000円分
3つのキャンペーンの内、1つ目が「Oliveアカウントへの入金」になります。
Oliveアカウントに10,000円以上入金で「1000円分のVポイント」がもらえます。
Oliveフレキシブルペイ ゴールドを検討している方は、Oliveアカウントの登録が必須となります。
その上で口座に10,000円以上の入金をすると、1,000円分返ってくることになります。
利用する口座に10,000円入金するだけで1,000円もらえるのは大きいですね。
このキャンペーンは、三井住友カード ゴールド(NL)では実施されておらず、Oliveフレキシブルペイだけの入会キャンペーンとなります。
2. フレキシブルペイのクレジットモードの利用で|最大7000円分
2つ目のキャンペーンは、Oliveフレキシブルペイ ゴールドのクレジットモードを利用した内容です。
クレジットモードで買い物や、スマホを使ったタッチ決済の利用で、Oliveフレキシブルペイ ゴールドの場合「最大7,000円分」のポイントが付与されます。
- クレジットモードでの利用額の10%分(最大5,000円分)
- スマホでのタッチ決済を3回利用する(最大2,000円分)
いずれも利用期間があります。クレジットモードの利用対象期間は「Oliveフレキシブルペイ ゴールド発行月+2か月後末まで」になります。
例えば、10/20にOliveフレキシブルペイ ゴールド発行手続きを行い、10/22に発行完了となった場合は、10月+2か月=12月、つまり12/31までに利用すると最大7,000円分を受け取ることが出来ます。
3. SBI証券の利用|最大15,000円分
最後の3つ目は、SBI証券の利用になります。利用というのも、いくつか項目があります。
- 口座開設+クレカ積立
(Oliveフレキシブルペイのクレジットモード利用) - NISAや国内/米国株式の利用でさらにクレカ積立還元率アップ
2024年1月にはNISA精度が改訂され、資産運用の重要性が増しています。
その中でこれを機会に証券会社の口座を準備して資産運用を始めたい方はチャンスだと思います。
クレジットカードで投資信託を購入出来れば、入金などの手間暇が省けるので非常に便利です。
①:口座開設+クレカ積立
三井住友銀行経由で、SBI証券の口座開設を行い、その後クレカ積立を設定・利用すると、通常の還元率とは別に、クレカ決済額に対し+10%(最大5000円分)のVポイントが還元されます。
- 口座開設|三井住友銀行経由
- クレカ積立設定|Oliveフレキシブルペイ ゴールド
- エントリー|Vpassアプリから
この3つのステップを踏んで、SBI証券の口座開設月の+2ヶ月後の10日時点までのクレカ積立決済額に対して、追加ポイントが還元されます。
②:NISAや国内/米国株式の利用でさらにクレカ積立還元
2段階目は、①の「口座開設+クレカ積立」の条件達成者が対象です。
NISA口座の開設や、日本株式・米国株式を利用すると、クレカ積立決済額に対し、さらに追加でポイントが付与されます。
- 投資信託or日本株式をクレカ積立以外で10万円以上購入
→ クレカ積立決済額の7%(最大3,500円)分追加付与 - 1の取引に加えて、米国株式$700分以上購入
→ クレカ積立決済額の8%(最大4,000円)分追加付与 - もし1,2を両方クリアすると、クレカ積立決済額の15%(最大7,500円)分追加付与
- NISA口座を開設すると、さらに+5.0%分のポイント付与
最大で10,000円分のポイントが追加で付与されるので、もしこれからNISAでの運用、クレカ積立、少しだけ日本株式や米国株式をチャレンジしてみたい方にとって、かなりチャンスとなってます。
入会キャンペーンの注意点
Oliveフレキシブルペイ ゴールドの場合、入会キャンペーンで最大23,000円分のポイントを受け取ることが出来ます。
ただし入会キャンペーンにはいくつか条件があるので確認しておきましょう
- Oliveアカウント入金|1,000円分
→ (対象者)三井住友銀行の口座を保有していない方 - クレジットモード利用|最大7,000円分
→ (対象者)過去に以下の対象カードを発行したことが無い人 - SBI証券の利用|最大15,000円分
→ (対象者)SBI証券の口座を持ってない人
注意点①:Oliveアカウント入金|1,000円分
1つめのOliveアカウント入金は、三井住友銀行の口座を持っていない人がOliveアカウントを解説した場合が対象となります。
つまり私のような既に三井住友銀行の口座を持っている人が、Oliveアカウントに切り替えても対象とはなりません。
注意点②:クレジットモード利用|最大7,000円分
2つ目のクレジットモードの利用は、過去に以下の三井住友カードを発行したことが無い人が対象となります。21年1月以降に発行した履歴がある方は対象外となるので注意しましょう。
注意点③:SBI証券の利用|最大15,000円分
3つ目のSBI証券に関しては、SBI証券の口座を持っておらず、三井住友銀行のサイト経由でSBI証券の口座開設を行った人に限定されます。
とはいえ、最大23,000円分の入会キャンペーンは大きい
Oliveフレキシブルペイ ゴールドの入会キャンペーンが最大23,000円とかなり魅力的ですが、条件がいくつかある事は注意が必要です。
もしキャンペーンの対象となっている場合は、かなりお得なのでこれを機会にOliveフレキシブルペイ ゴールドを発行してみてはいかがでしょうか。
キャンペーンよりも対象店舗でのポイント還元率の方が重要

キャンペーンは最大で23,000円分獲得できますが、対象者が限られているのがネックですね。
ただOliveの魅力は、入会キャンペーンではありません。対象店舗でのポイント還元率が最大20%となるのが最大の魅力になります。
対象店舗でのポイント還元率最大20%は、条件を満たせばOlive所有者全員が対象となります。
Oliveがどれぐらいお得なのか、簡単に試算してみた
では、どれぐらいお得になるのか、簡単に試算してみましょう。
Oliveでの対象店舗でのポイント還元率は、最大値の20%を獲得するのはなかなか難しく、現実的には10-12%あたりになります。
他、以下の条件として、Oliveフレキシブルペイと、それ以外の一般的なクレジットカードで試算してみましょう。
- 一般的なクレジットカード、ゴールドカードの還元率を「0.5%~1.0%」と仮定
- Oliveでの対象店舗でのポイント還元率を「11%」と仮定
- この差を見ると、Oliveを対象店舗で使うと「+10%」分お得
仮に、対象店舗を月に2万円分利用する場合、月で2000円Oliveだとお得になります。
年間だと、24,000円分となり、キャンペーンで獲得できる以上のポイントを獲得することが出来ます。
なので、キャンペーンの対象でなくても、対象店舗を日常的に利用する方にとっては、Oliveフレキシブルペイは利用する価値があると言えます。
\アプリ開設+各種取引で最大23,000円相当もらえる/

もう一つの入会キャンペーン|初年度年会費無料

Oliveフレキシブルペイ ゴールドには、実はもう一つ入会キャンペーンがあります。
それは「初年度年会費が無料(5,500円分相当)」です」。
Oliveフレキシブルペイの年会費は、三井住友カード(NL)シリーズと同じ金額で設定されています。
しかしOliveフレキシブルペイのみ初年度年会費無料のキャンペーンが実施されています。
Oliveフレキシブルペイ ゴールドやプラチナプリファードの場合、年会費の分お得になるというのが大きなメリットでもありますね。
ゴールドカードや、ポイント特化型プラチナカード「プラチナプリファード」を利用してみたいという方は、Oliveフレキシブルペイの初年度年会費無料を活用してみてはいかがでしょうか。
ゴールド(NL)の永年無料資格を引き継げる
もし既に、三井住友カード ゴールド(NL)を利用していて、年会費永年無料となっている場合、Oliveフレキシブルペイ ゴールドも年会費永年無料で利用することが可能です。
年会費永年無料資格を持っている方で、Oliveフレキシブルぺイの発行を検討している方は、年会費永年無料の一般カードだけではなく、フレキシブルペイのゴールドでも追加費用無く利用することが出来ますね。
\アプリ開設+各種取引で最大23,000円相当もらえる/

Oliveフレキシブルペイ ゴールドの「利用特典」

続いて、入会キャンペーンではなく、Oliveフレキシブルペイ ゴールドの「利用特典」について解説します。
三井住友カード ゴールド(NL)の場合、年間100万円以上利用すると以降の年会費が永年無料になるなどの利用特典があります。
Oliveフレキシブルペイ ゴールドについても確認します。
Oliveのゴールドでも100万円利用で年会費永年無料
Oliveフレキシブルペイ ゴールド年間100万円以上の利用で、次年度以降の年会費が永年無料となる利用特典があります。
この点は、Oliveフレキシブルペイ ゴールドも、三井住友カード ゴールド(NL)同じです。
100万円利用で10,000円分のポイントを追加獲得
Oliveフレキシブルペイ ゴールドでも、100万円以上の利用で10,000円分ポイントが追加で付与されます。
これもOliveフレキシブルペイ ゴールドも、三井住友カード ゴールド(NL)同じです。
利用した100万円分に対しては、通常の還元率0.5%に、対象店舗であればさらにポイントアップし、100万円以上となった時点で追加で10000円分のポイントが付与されます。
つまりOliveフレキシブルペイ ゴールドもゴールド(NL)と差はない
つまり、Oliveフレキシブルペイ ゴールドの利用特典は、三井住友カード ゴールド(NL)と変わりません。
Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、初年度も年会費無料で利用できるので、年間100万円以上の利用予定がある場合、Oliveフレキシブルペイ ゴールドだとコスト無しで利用することができますね。
Olive3種類のカードのキャンペーン比較

ここまでOliveフレキシブルペイ ゴールドのキャンペーンや特典について解説しました。
Oliveフレキシブルペイを検討している方の中には、ゴールド以外にも一般カードやプラチナプリファードに興味がある方もいると思います。
3種類のOliveフレキシブルペイの入会キャンぺーンと特典を比較しておきます。
Olive一般カードのキャンペーン内容
Oliveフレキシブルペイ一般カードの入会キャンペーンは以下の通りです。
- Oliveアカウント登録|1,000円分
- クレジットモード利用|最大6,000円分
- SBI証券の利用|最大15,000円分
- 初年度年会費無料はなし(一般カードは元々年会費が永年無料)
項目は「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」と変わりませんが、クレジットモード利用時のキャンペーンが1,000円と少し低いのと、元々年会費が初年度無料なので、初年度年会費無料の特典がありません。
Oliveフレキシブルペイ一般カードは、年会費永年無料で最大22,000円分のキャンペーンを受け取ることができるので、余計な年会費を払いたくないけど、Oliveに興味がある人におすすめになります。
Oliveプラチナプリファードのキャンペーン内容
もう一つのOliveフレキシブルペイは「プラチナプリファード」です。
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、ポイント特化型のプラチナカードがコンセプトになっており、年会費はかかるものの、とにかく高いポイント還元率が魅力です。
入会キャンペーン、利用特典は以下の通りです。
- Oliveアカウント登録|1,000円分
- クレジットモード利用|最大5,000円分
- SBI証券の利用|最大15,000円分
- 初年度年会費無料(33,000円分)
- 100万円利用ごとに10,000円分のポイント追加付与(最大40,000円分)
- 合計94,000円分相当
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは年会費が33,000円と高いですが、利用すればするほどポイント還元が高く、年会費以上にお得に利用することも可能なカードです。
三井住友カード プラチナプリファードも利用特典、ポイント還元率は同じ内容ですが、年会費が必要です。
一方で、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは初年度年会費が無料なのでその分お得に利用を始めることが可能です。
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードと、三井住友カード プラチナプリファードの比較記事は以下になります。


\アプリ開設+各種取引で最大26,000円相当もらえる/

Olive3種のカードのキャンペーン比較
Oliveフレキシブルペイの3つのカードのキャンペーン内容をまとめましょう。
Olive フレキシブルペイ プラチナプリファード ![]() | Olive フレキシブルペイ ゴールド ![]() | Olive フレキシブルペイ 一般 ![]() | |
---|---|---|---|
年会費 | 33,000円 (初年度無料) | 5,500円 (初年度無料) | 永年無料 |
入会 キャンペーン | 以下の合計 (26,000円分) | 以下の合計 (23,000円分) | 以下の合計 (22,000円分) |
Olive アカウント入金 | 1,000円分 | 1,000円分 | 1,000円分 |
クレジット モード利用 | 最大 5,000円分 | 最大 2,000円分 | 最大 1,000円分 |
SBI証券 利用 | 最大 15,000円分 | 最大 15,000円分 | 最大 15,000円分 |
利用特典 | 100万円利用ごとに 10000円分 (最大4万円分) | 100万円利用で 10000円分 | ー |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
やはり、プラチナプリファードのキャンペーン・利用特典がかなり金額的にも多くなっていることがわかります。
三井住友カード プラチナプリファードの場合、三井住友銀行やVISAに縛られず、家族カードも発行しながら利用できますが、初年度から年会費が必要です。
一方で、Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードは、三井住友銀行・VISAに縛られ、家族カードも発行できませんが、初年度の年会費は無料となります。
皆さんはどちらのプラチナプリファードの方が使いやすいでしょうか。以下の記事を参考にしてみてください。


Oliveのキャンペーン対象外の人はどうする?

Oliveの入会キャンペーンは条件も多く、対象外となる方も意外と多いと思います。
対象外の方がキャンペーンをもらう裏技はありません。なので、仕方ないので割り切るしかありません。
キャンペーン対象外の人は以下のどちらかに進むしかないかと思います。
- キャンペーンは諦めるがOliveの高いポイント還元率を活用する
→ Olive一般カードで十分、三井住友カード(NL)と2枚持ちする - Oliveは諦めて三井住友カード(NL)シリーズを利用する
→ プラチナプリファードの場合当サイト経由で+10,000円分
基本的に、Oliveフレキシブルペイのキャンペーンを全てゲットするためには、「三井住友銀行、三井住友カード、SBI証券」を利用したことが無い人が対象となってしまいます。
全て利用したことが無くて、これから三井住友銀行やSBI証券を利用する予定の方は、Oliveフレキシブルペイは非常に便利なカードだと思います。
キャンペーン対象外の場合でもOliveの高いポイント還元率は魅力
Oliveの最大の魅力は、対象店舗でのポイント還元率が最大20%となる点です。
よく対象店舗を利用する方にとっては、キャンペーンを受け取れなくてもお得に利用することもできます。
とくに年会費が永年無料のOliveフレキシブルペイ一般カードであれば、追加費用なく、対象店舗での高いポイント還元率を活用することが出来ます。
その場合、Oliveフレキシブルペイは利用する価値があるので、ぜひ利用してみてください。
\アプリ開設+各種取引で最大26,000円相当もらえる/

高還元キャンペーンが気になる方は「三井住友カード プラチナプリファード」

Oliveフレキシブルペイゴールドの魅力あるキャンペーンに興味があったけど、既にSBI証券や三井住友銀行を利用しているという方は、他の高還元・キャンペーンのカードが気になると思います。
そのような方には、「三井住友カード プラチナプリファード」がおすすめです。
新規入会特典の内容は、Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードを上回る特典内容になっています。
さらに普段の利用額がそれなりにあれば、年会費も元が取れ、年会費以上のポイントをゲットできるのでかなりおすすめです。
気になる方は、以下の記事でキャンペーン内容や、損益分岐点を解説していますので、ご確認ください。

まとめ

この記事では、Oliveフレキシブルペイゴールドの入会キャンペーンや利用特典をまとめました。
基本的には、3つのキャンペーンがあり、それぞれ「三井住友銀行」「三井住友カード」「SBI証券」を初めて利用する方が対象となっています。
ただしOliveは入会キャンペーンよりも、対象店舗での最大20%の高い還元率が大きな魅力です。
対象店舗をよく利用する方は、Oliveフレキシブルペイであれば、キャンペーン以上にお得に利用することも可能なので、これを機に利用してみてはいかがでしょうか。
三井住友カード(NL)シリーズのカードと、Oliveフレキシブルペイの2枚持ちもかなりおすすめです!
\アプリ開設+各種取引で最大26,000円相当もらえる/
