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【クレカ積立】三井住友カード ゴールド(NL)でSBI証券×新NISAを上手に使う

この記事では、SBI証券×新NISA×三井住友カード ゴールド(NL)について、以下の項目を解説します。

この記事で解説すること
  • 新NISA制度を利用するべき理由
  • SBI証券で新NISA制度を利用するべき理由
  • 三井住友カードを使って、SBI証券×新NISAを利用するべき理由

SBI証券と三井住友カード ゴールド(NL)を使った資産運用についてのまとめ記事になります。

細々した詳細は別記事にまとめている部分もあります。

ただ、この記事を読めばSBI証券×新NISA×三井住友カードの組み合わせについて、大きくは理解できると思います。

おむこ

この記事を書いている人
  • メガバンク勤務 12年目
  • 子供1人 30代共働き夫婦
  • 個人顧客への資産運用、税金対策等のコンサルティング業務を担当
  • FP1級、宅建保有
  • SBI証券×新NISAで資産運用中

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「SBI証券×新NISA×三井住友カード ゴールド(NL)」を利用する手順

まずはSBI証券で新NISA制度を利用しつつ、三井住友カード ゴールド(NL)を活用する手順・設定方法を解説します。

利用方法の前に、SBI証券と新NISA制度を上手に使うポイントや、SBI証券・新NISA制度などを利用するべき理由を知りたい方は、先にそちらをご確認ください。

必要なモノを準備する

まずは「なにが必要なのか?」。3つのモノが必要になります。

SBI証券×新NISA×三井住友カードに必要なもの
  • SBI証券の総合証券口座
  • SBI証券の中でNISA口座を開設
  • 三井住友カード(三井住友カード ゴールド(NL))

SBI証券で新NISA制度を使い、三井住友カード ゴールド(NL)でつみたて投資を行うには、これら3つのモノが必要になります。

ちなみに、NISA口座はSBI証券口座を申し込む際に、「NISA口座を開設する」にチェックを入れるだけでOKです。

これから口座開設などを行う方は、以下の記事を参考にしてください。

新NISA枠でのつみたて投資を設定する

SBI証券の口座開設が完了すれば、実際に購入を設定しましょう。

つみたて投資では毎回手動で購入しているとあまりにも手間なので、自動購入を設定することをオススメします。

以下の手順で、設定することが可能です。

つみたて投資の設定手順
  • SBI証券にログイン
  • 購入する商品(投資信託)のページに移動
  • 投資信託のページで「NISA(つみたて投資枠)買付」をクリック
  • 「購入頻度」「購入金額」を入力
  • パスワードを入力し完了

これでSBI証券口座の中にお金さえ入れておけば、自動で毎日でも毎月でも自動で購入することが可能です。

三井住友カードで入金すら省ける

SBI証券では三井住友カードで投資信託を購入することが可能です。

自動購入設定の場合、SBI証券の口座の中に残高が入っている必要があります。

毎月入金するのも面倒だと感じる方も多いと思います。

そんなときは「クレジットカード決済」を利用しましょう。設定方法は以下です。

クレカ決済でのNISA・つみたて投資の設定手順
  • SBI証券にログイン
  • 購入する商品(投資信託)のページに移動
  • 投資信託のページで「NISA(つみたて投資枠)買付」をクリック
  • 「クレジットカード」のタブを選択
  • 「購入頻度」「購入金額」を入力
  • パスワードを入力し完了

一度設定しておけば、入金不要で自動で買付してくれて、お金はクレジットカードの利用代金として請求されるので、非常に便利です。

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クレカ積立だとポイントが付与される

SBI証券でクレカ積立を利用すると、投資信託の購入金額の0.5%~5.0%分のポイントが付与されます(※1

毎月1万円分、積立投資をすると、毎月最大500円分のポイントがもらえます。

この記事で主に紹介する三井住友カード ゴールド(NL)でも1%のポイント付与があります。

どうせ資産運用するのであれば、お得に便利に出来るクレカ積立の利用をオススメします。

※1 毎月の積立額の上限は5万円。三井住友カードつみたて投資のご利用金額はプラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象とはなりません。

まとめ|SBI証券×NISA×三井住友カード ゴールド(NL)の設定方法

NISAは非課税制度なので、基本的にはデメリットはありません。資産運用する場合は、積極的に利用するようにしましょう。

SBI証券以外にも様々な証券会社がありますが、SBI証券を利用しておけば間違いありません。

このあと各理由を解説していきます。

必要なもの
  • SBI証券口座、新NISA口座、三井住友カード ゴールド(NL)を準備する
  • 購入する投資信託のページから「NISA買付」を選択
  • 「購入頻度」「購入金額」「クレカ決済を選択」をおこなう

メリット|SBI証券×NISA×三井住友カード ゴールド(NL)

  • 運用益にかかる税金が非課税となる
  • SBI証券だとトータルの手数料も安く抑えることが出来る
  • 自動で毎月 or 毎日コツコツ投資が出来る
  • クレカ決済を利用すると、SBI証券への入金も不要

デメリット|SBI証券×NISA×三井住友カード ゴールド(NL)

  • NISAは非課税制度でデメリットは基本的にない
  • SBI証券のデメリットもほとんどない
  • 資産運用は一定のリスクがある
  • クレカ決済は便利だが三井住友カードに限定される

SBI証券で新NISAを上手に使う方法【5つのポイント】

三井住友カード ゴールド(NL)を使って、SBI証券や新NISAを効率的に利用したいと考えている人も多いと思います。

ここでは、簡単に新NISAを効率的に上手に使う方法を紹介します。

NISAを上手に使うポイント
  1. 以下、2つの投資信託どちらかを選択する
    • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
    • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  2. できるだけ長い期間で運用する(5年・10年以上)
  3. 個別株は使用しない
  4. ネット証券会社を利用し無駄な手数料を払わない
  5. クレカ積立が便利でお得なので活用する

簡単にかつ具体的にまとめると、

「SBI証券で新NISAを活用しeMAXIS Slimシリーズの全世界株式か米国株式で可能な限り長い期間で運用する」

ことがポイントです。

そこにできれば、三井住友カード ゴールド(NL)などのクレカ積立を活用することで、さらにお得に資産運用を続けることができるということです。

新NISAの上手な使い方については、以下の記事でかなり詳しく解説しているので、詳細が気になる方はご確認ください。

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なぜ「SBI証券」を選ぶべきなのか?

ではこれから資産運用を始める方は、どこの証券会社を利用するべきかも悩むと思います。

私自身ずっとSBI証券を利用しており、初心者の方にもSBI証券をオススメしています。

SBI証券を選択するべき理由
  1. 利用者数が圧倒的に多い
  2. 優秀な投資信託が多い
  3. 各種手数料が安い
  4. 各種銀行との連携が良い
  5. クレジットカード決済も可能で手間がかからない
  6. 企業としても安定しており成長している

上の6個がSBI証券をオススメする理由です。

利用者が国内証券口座で1000万人を突破するほど多く、ネット証券なので各種手数料が安いのが大きな特徴です。NISAで資産運用する場合、優秀な投資信託をしっかり選ぶことが重要ですが、優秀な投資信託のほとんどの取り扱いがあります。

また三井住友カード ゴールド(NL)などのクレカ決済でお得に、ラクに資産運用でき、企業としても安定感があります。

なので、初心者の方やこれから資産運用を始める方は、SBI証券を選択しておけば間違いありません。

* SBI証券を選ぶべき「6つの理由」

なぜ新NISAを使うべきか?つみたて投資するべきか?

資産運用にも、いろいろな方法があると思います。

中には既に多くの資金を持っていて資産運用しようとしている人もいると思います。

しかし基本的に私たちの多くは、毎月決まった額を貯金や資産運用に回すことで、お金を少しづつ準備していくと思います。

なので、資産運用は毎月コツコツするしか方法はありません。しっかりできることをできるだけ長く継続しましょう。

運用は長期で継続することが重要な理由

資産運用はとにかく継続することが重要です。

有名な話だと、米国株式のS&P500指数という株価指数は、過去どんなタイミングから運用を開始しても、「20年以上運用を続けた場合」マイナスになったことがないというデータがあります。

これからも継続することがいかに重要か分かります。

一括で大きな金額を運用に回すのはリスクもある

一方で、既に手元にまとまった資金がありこれから運用したいという方もいると思います。

注意したいのが、一括で大きな金額を運用に回すと、運用実績が購入するタイミングに依る影響が大きくなります。

例えば、一気に数百万円分投資信託を購入したけど、来週政治的な影響で投資信託の価値が大きく下落する可能性もありますよね。

もちろん長期的にみると価格は回復することが大きいですが、一度大きく下落すると回復までに時間がかかり、効果的に運用することが出来ません。

なので、初めて運用をする方は、ある程度まとまったお金があっても、毎月や毎日など購入タイミングを分散して運用することをオススメします。

新NISAは必ず利用する

2024年からNISA制度を利用しようと考えている方は「新NISA」が利用できます。

NISA制度は「非課税制度」なので、基本的にはデメリットはありません。

少額でも気にせずに、資産運用を行う際は必ず利用するようにしましょう。どうせ運用するなら上手に活用したいです。

なぜ三井住友カード ゴールド(NL)も合わせて利用するべきか

三井住友カード ゴールド(NL)を組み合わせると何が嬉しいのか?

SBI証券・新NISAに、三井住友カード ゴールド(NL)を加えることで、嬉しいことが大きく2つあります。

1つは、運用する手間が省けること。自動で設定した金額が投資されていき運用できます。2つ目は、ポイント付与を受けることができる点です。

三井住友カード ゴールド(NL)でお得になること
  • 投資に回す資金をいちいち証券口座に入金する手間が省ける
  • 投資信託の購入金額に「1.0%」分がポイントとして付与される
    そのポイントを再投資すると、10年で16万円もお得に運用できる

では、このポイント付与がどれぐらいお得なのか、もう少し具体的に紹介します。

三井住友カード ゴールド(NL)×SBI証券×新NISAでどれぐらいお得か?

三井住友カード ゴールド(NL)をSBI証券の中でクレカ積立で利用すると、「1.0%」のポイント付与があります。

最大6,000円/年のポイント付与を受けることができますので、年会費(5,500円(税込))も元が取れる計算になります。

得たポイントは、投資信託の購入金額に当てることができるのでポイントで投資することが可能です。

では、シミュレーションしてみます。

試算条件/結果
  • 月3万円投資する
  • 得られるポイントは「300円/月(3,600円/年)」
  • ポイントは再投資する(年6%と仮定)
  • 20年間続ける
    → 138,612円分もお得

クレカ積立は月5万円分までポイント付与を受けることができます。フルに使うと、もっと増える資産額は大きくなります。

また運用期間は20年としていますが、老後資金の準備などでもっと期間が長くなるとさらに資産の増加率が増していきます。

このように、資産運用を行う際、特に私たちにデメリットなく、お得に運用できるため、SBI証券・NISAを使用する際は、三井住友カード ゴールド(NL)の利用を検討することをオススメします。

入金などの手間も省けるため、非常に便利で効率的に資産運用することが可能となります。

SBI証券・クレカ積立はどれがお得?|3枚の三井住友カード(NL)シリーズ比較

最後に、SBI証券と三井住友カード(NL)の組み合わせでのクレカ積立は、どれがお得かを検討しておきます。

SBI証券では「3枚の三井住友カード」でクレカ積立が可能

SBI証券では、3種類の三井住友カード(NL)シリーズでクレカ積立を行うことが可能です。

SBI証券でクレカ積立できる3枚
  • 三井住友カード(NL):付与率0.5%・年会費永年無料
  • 三井住友カード ゴールド(NL):付与率1.0%・年会費5500円(税込)
  • 三井住友カード プラチナプリファード:付与率5.0%・年会費33000円(税込)

3枚で「年会費」「クレカ積立時の付与率」が異なってきます。

お金をかけたくなければ、年会費永年無料の三井住友カード(NL)で問題ありません。

しかし使い方によっては、年会費がかかっても、三井住友カード ゴールド(NL)や三井住友カード プラチナプリファードの方がお得になる場合があります。

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3枚のクレカ積立カードを比較

もう少し詳しく比較しておきます。

ここでは、カードの仕様と、ポイント付与によって「実質の損益」を比較していきます。

* 三井住友カード(NL)の比較

三井住友
カード
プラチナ
プリファード
三井住友
カード
ゴールド
(NL)
三井住友
カード
(NL)
年会費33,000円
(税込)
5,500円
(税込)※2
永年無料
クレカ積立
付与率
(※1)
5.0%1.0%0.5%
クレカ積立
上限額
月5万円
年間60万円
月5万円
年間60万円
月5万円
年間60万円
最大付与
ポイント
月2500円分
年30000円分
月500円分
年6000円分
月250円分
年3000円分
クレカ積立
だけの場合
トータル損益
-3000円+500円+3000円
入会・利用
特典
最大
50,000円
最大
7,000円
最大
5,000円
SBI証券特典
クレカ積立
最大
+12,600円
最大
+12,600
最大
+12,600
※1 毎月の積立額の上限は5万円。三井住友カードつみたて投資のご利用金額はプラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象とはなりません。
※2 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

3枚の三井住友カード(NL)で最もお得なのは?

先ほどの損益をまとめた表を簡単に整理していきます。

3枚の三井住友カード(NL)のカンタン損益分岐点
  • 入会特典などそんなに利用予定がない:三井住友カード(NL)
  • 年間100万円の利用予定がある:三井住友カード ゴールド(NL)
  • 入会特典など全部もらう:三井住友カード プラチナプリファード

基本的に、年間100万円以上利用予定がない場合、年会費がかからない三井住友カード(NL)で十分です。

しかしクレジットカードは三井住友カード(NL)に限らず、利用すると特典などがもらえる仕組みになっています。

結論、最初の一年だけでも年間100万円以上利用する予定があれば、三井住友カード ゴールド(NL)か三井住友カード プラチナプリファードが数万円分お得になります

三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円以上の利用で、次年度以降の年会費が永年無料にもなります(※2)。

損益分岐点|三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード プラチナプリファード

それなりに利用予定がある場合は、三井住友カード ゴールド(NL)か三井住友カード プラチナプリファードの利用がオススメです。

三井住友カード(NL)よりも、得られるポイント数が多く、年会費は必要ですが実質数万円分お得になります。

三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード プラチナプリファードのどっちを選ぶべきかは、この記事内で紹介しきれないので、以下の記事を参考にしてみてください。

かなり詳しく、損益分岐点を検証しています。

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まとめ|三井住友カード ゴールド(NL)の新NISA・クレカ積立

この記事では、SBI証券×新NISA×三井住友カード ゴールド(NL)について、解説してきました。

この記事のまとめ
  • 新NISA制度を利用するべき理由
    → 非課税制度でデメリットが基本的にはないから
  • SBI証券で新NISA制度を利用するべき理由
    → 利用者No.1・手数料安い・優秀な投資信託が揃う・銀行との連携◎・クレカ積立でかなりお得・企業として安定しているから
  • 三井住友カードを使って、SBI証券×新NISA制度を利用するべき理由
    → 入金などの手間が省け、ポイント付与でお得になるため

資産運用は長期で行うことを前提にしましょう。長期で行えば、マイナスになる可能性を小さくすることができます。

そのためにも、「証券会社」「投資信託」は特に慎重に、優秀なものを選択しましょう

さらに手間がかかったり、いちいち手で運用していると、気分や自分のさじ加減で運用したりしなかったりとなってしまう可能性があるので、クレカ積立などを活用し自動購入設定することがオススメです。

これらをまとめると、SBI証券で優秀な投資信託(eMAXIS Slimシリーズ)を選び、三井住友カード(NL)を利用した資産運用を始めると良いです。

これを機に、SBI証券の口座開設を行い、新NISAを活用した資産運用を始めてみてはいかがでしょうか。

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