三井住友カード(NL)はVisaとMastercardでどっちがおすすめなの?
この記事では、三井住友カード(NL)を発行する時にみなさんが悩む「VisaとMastercardはどっちがおすすめ」なのかを解説していきます。
具体的には、仕様・ポイント還元率・クレカ積立・キャンペーン情報・保険内容を比較し、どっちがおすすめか紹介します。
この記事を書いている人
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- 名前 :おむこ 30代
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- 職業 :現役大手銀行員 総合職10年以上
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- 業務 :個人の資産運用・保険・投資信託・税金対策などのコンサル業務
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- 資格 :FP1級、宅建など多くの金融系資格を保有
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- カード:Oliveフレキシブルペイ ゴールド、など
期間2024/11/1〜2025/2/2
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三井住友カード(NL)はVisaとMastrecardはどっちがおすすめか?
三井住友カード(NL)はVisaとMastrecardはどっちがおすすめなのでしょうか?
先に、三井住友カード(NL)Visaと、三井住友カード(NL)Mastercardの詳細を比較します。
そのあと、向き不向きやどっちがオススメか紹介します。
* VisaとMastercardの比較
※2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※クレカ積立上限は10万円
※ 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元。最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
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(2024/11/1~)
先に結論|VisaとMastrecardはどっちがおすすめか?
基本的には、VisaとMastercardであれば、どちらでも問題ありません。
理由は、VisaとMastercardブランドで、「ポイント還元率・キャンペーン内容・クレカ積立」の内容に全く差はないからです。
ただし、コストコでの利用を考えている方は、Mastercardを選択するべきかと思います。
もしコストコを利用がない方は、どちらを選択しても同じ仕様でカードを利用することが可能です。
コストコの利用を考えていれば「Mastercard」一択
三井住友カード(NL)をVisaとMastercardどちらで発行するか悩んでいる場合、コストコが一つの判断ポイントになりますね。もし、コストコの利用を考えていれば「Mastercard」一択になります。理由は、Visaではコストコでのクレジット利用ができないため。
逆に、VisaとMastercardブランドの三井住友カード(NL)の違いは、これぐらいしかないので、ここさえ確認しておけば問題ありません。
今後、将来的に利用するかもしれないという方もMastercardにしておけば問題ないでしょう。
Mastercardを選択したい場合、三井住友カード(NL)の申込画面の最初に「Visa」か「Mastercard」を選択する項目がありますので、そこでMastercardを選択しましょう。
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三井住友カード(NL)のVisaとMastercardのデュアル発行のメリットは?
ちなみに私は、コストコも利用予定がないので、三井住友カード(NL)もVisaで利用しています。Oliveフレキシブルペイ一般と、三井住友カード プラチナプリファードも所有していますが全てVisaです。はっきり申し上げて、三井住友カード(NL)をVisaとMastercardの2つのブランドで所有するメリットはほぼありません。
Mastercardの機能をカバーしたいのであれば、Mastercardで三井住友カード(NL)を1枚所有すれば良いだけです。もし、Visaも欲しい場合は、Oliveフレキシブルペイとの併用の方がよほど価値があります。後ほど解説します。
三井住友カード(NL)でOliveなどと併用を検討している方
三井住友カード(NL)をMastercardで発行して、2枚目以降にVisaのカードも検討したい場合、Oliveフレキシブルペイがおすすめカードの一つです。
理由は、Oliveフレキシブルペイとの併用で三井住友カード(NL)の対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率が最大7%から最大20%まで上げることが出来るためです。
三井住友カード(NL)で「Mastercard」、Oliveフレキシブルペイ一般で「Visa」をカバーすれば、三井住友カード(NL)Mastercardの機能に加えて、三井住友銀行での利便性向上、対象のコンビニ・飲食店での高いポイント還元率、Visaの機能など、幅広い機能を年会費永年無料で2枚のカードで利用することができますよ。
以下の記事で詳しく解説しています。もし宜しければ確認してみてくださいね。
* 三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイのVisa・Mastercardまとめ
三井住友カード(NL)の新規入会&利用のキャンペーン
三井住友カード(NL)では現在入会キャンペーンが実施されています。Visa・Mastercardどちらを選択しても内容は同じです。
年会費も永年無料、SBI証券でのクレカ積立でポイント付与、対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率最大7%なので、三井住友カード(NL)をまずは所有していても良いかもしれませんね。
その際、Visa・Mastercardのどちらかはこの記事の内容から選択すれば問題ありません。
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Oliveフレキシブルペイのキャンペーン情報
記事準備中なので、確認したい方はOlive公式サイトでチェックしてみてください。
三井住友カード(NL)のVisaとMastrecardで「ポイント付与率」は同じ
三井住友カード(NL)は「Visa」と「Mastercard」の2つのカードブランドを選択できます。
どちらのカードブランドを選んでも、ポイント還元率、付与率は同じ内容になります。一つ一つ詳しく解説していきます。
通常利用の付与率
三井住友カード(NL)は年会費が永年無料なのに、通常の買い物に対して「0.5%」のポイント還元されます。
これは、Visa・Mastercardのどちらを選択しても変わりません。両方のカードブランドで0.5%の還元率となります。
三井住友カード ゴールド(NL)、三井住友カード プラチナプリファード
年会費が必要となる三井住友カード ゴールド(NL)、三井住友カード プラチナプリファードでもカードブランドによる差はありません。三井住友カード プラチナプリファードに関しては、Mastercardの設定は無く、Visaのみでの使用となります。
タッチレス決済
三井住友カード(NL)は、対象店舗でのスマホタッチ決済などで最大7%のポイント還元率となります(※3)。
Visaの場合は、Visaタッチ決済、Mastercardの場合は、Mastercard®タッチ決済を対象店舗で実施することで、最大7%のポイント還元となります。
タッチ決済の呼び方は異なりますが、VisaでもMastercardでの条件やポイント還元率は同じ内容になります。
※ 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元。最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
クレカ積立
三井住友カード(NL)シリーズは、SBI証券でのクレカ積立によるポイント付与率が注目されています。
クレカ決済にて購入した投資信託の金額に対し、0.5%~5.0%のポイント付与がされます※。この内容に関しても、条件・ポイント付与率に差はありません。
クレカ積立で注目されている三井住友カード(NL)ですが、クレカ積立時のポイント付与率でVisaかMastercardを悩む必要はありません。どちらのカードブランドでも同じポイント付与率になります。
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※2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※クレカ積立上限は10万円
Visa/Mastrecardでキャンペーン内容は同じ
三井住友カード(NL)のVisaとMastercardブランドで、ポイント還元率、クレカ積立ポイント付与率に差が無いことは分かりましたが、キャンペーン内容についても確認しましょう。
現在、三井住友カード(NL)では大きく2つのキャンペーンが実施されています。
結論は、キャンペーン内容もVisaとMastercardで差はありません。詳しく見ていきます。
特典①:新規入会キャンペーン
現在、三井住友カード プラチナプリファードは、新規入会 & 条件達成で最大52,000円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。(2024/11/1~2025/2/2)
これらの内容に関しても、VisaとMastercardでは差はありません。また上位カードである三井住友カード ゴールド(NL)でも差はありません。
現在のキャンペーンはかなりお得なので、この機会に三井住友カード(NL)の利用を始めましょう。
特典②:SBI証券デビューキャンペーン
現在、三井住友カードでは、「SBI証券デビュー応援キャンペーン」を実施しています。
対象の三井住友カードを新規申し込み後、三井住友カードの公式サイト経由でSBI証券の口座開設&対象取引を行うと、最大16,600円相当のVポイントを獲得することができます。
これらの内容もVisaとMastercardで内容に差はありません。どちらを選択しても条件を満たせば同じ内容のキャンペーンが適用されます。
これから新NISAなどを利用しながら資産運用を始めたいと考えている方は、この機会を逃さないようにしてくださいね。
Visa/Mastrecardでキャンペーン内容は同じ
Visa、Mastercardの2つのカードブランドで三井住友カード(NL)や三井住友カード ゴールド(NL)のキャンペーン内容は同じとなります。
なので、ポイント付与率やキャンペーン内容でVisa、Mastercardを悩む必要はありません。その他の項目内容を確認し判断しましょう。
もしポイント付与率とキャンペーン以外に気になる内容が無い場合、デザイン面で好きな方を選択すれば問題ありません。
個人的には、Visaのカードブランドはシルバーでカード全体と合っていますが、Mastercardの場合赤とオレンジなので、カードデザインから浮いており、Visaの方が好みのデザインとなっています。
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Mastercardブランドの三井住友カード(NL)でしか出来ないこと
ポイント付与率とキャンペーン内容はVisaとMastercardで同じですが、三井住友カード(NL)に限らずどのカードでも、Mastercardでしか出来ないことがあります。
もしこれら2つを利用する予定がある方は、三井住友カード(NL)もMastercardを選択すれば問題ないかと思います。
コストコでのカード利用
日本でも人気のコストコ。つい多くのものを購入してしまうため、現金を持ち合わせておらずカード利用したい場面があると思います。
しかしコストコでは、利用できるカードブランドが絞られており、現在は「Mastercardのみ」となっています。
Masercardブランドのカードであれば、三井住友カード(NL)や三井住友カード ゴールド(NL)以外でも利用はできます。もし三井住友カード(NL)でコストコを利用するかもしれないという方は、Mastercardを選択しておきましょうね。
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Oliveとの2枚持ちなら三井住友カード(NL)はMastercard
すでにクレジットカードを持っている人も多いかと思います。特に同じSBI証券でのクレカ積立機能がある「Olive フレキシブルペイ」を検討・利用している方も多いと思います。
もし、Olive フレキシブルペイを既に持っている、2枚持ちを検討している場合は、三井住友カード(NL)はMastercardでもいいかもしれません。
カードブランドがVisaのみの「Olive」
Olive フレキシブルペイは、対象店舗でのポイント還元率が最大20%でかつ、SBI証券でのクレカ積立も可能という事で注目されています。
しかしOliveフレキシブルペイは、カードブランドが「Visa」だけという点に注意が必要です。
もしコストコの利用、ヨーロッパ方面への旅行を考えている方などは、Mastercardも検討したいところですね。
この場合は、三井住友カード(NL)はMastercardにしておいて、Olive フレキシブルペイでVisaを持つということが良いかと思います。
Oliveとの2枚持ちがお得な理由
ちなみに私は、Olive・三井住友カード(NL)を2枚持ちしており、両方カードブランドは「Visa」にしています。理由は以下です。
普段は三井住友カード(NL)シリーズをメインで利用していますが、Oliveフレキシブルペイを2枚持ちする最大の理由は、Olive フレキシブルペイと三井住友カード(NL)を2枚持ちすることで、Olive フレキシブルペイに連携された三井住友カード(NL)の対象店舗でのポイント還元率も最大20%となるからです。
実際に、私はOlive フレキシブルペイと三井住友カード(NL)を2枚持ちしており、Olive フレキシブルペイは三井住友銀行の利用、三井住友カード(NL)はクレカ積立や日常の買い物に利用しています。
なので、もしOliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)の併用を考えている方は、OliveフレキシブルペイがVisa固定なので、三井住友カード(NL)はMastercardでも良いかもしれませんね。(私はVisaが好きなので2枚ともVisaですが)
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三井住友カード(NL)のVisaとMastercardを2枚持ちする意味ある?
じゃ、「三井住友カード(NL)のVisaブランド」と「三井住友カード(NL)のMastercardブランド」を2枚持ちするメリットはあるのでしょうか?デュアル発行と呼ばれていますね。
結論を先に述べると、デュアル発行に大きなメリットはありません。ただVisaのカードとMastercardのカードを持つこと以外に特別メリットはありません。
それであれば前述の、Oliveフレキシブルペイ(Visa)と三井住友カード(NL)のMastercardを2枚持ちする方が幅広く機能を持つことができます。
三井住友カード(NL)をVisaとMastercardの両ブランドで持つ意味はない
三井住友カード(NL)のVisaとMastercardを私も調べてみると、「デュアル発行」「2枚持ち」というキーワードをよく見ました。
個人的には、三井住友カード(NL)をVisaとMastercardの両カードブランドで発行する必要は無いと思います。
Visaでしか出来ないことは無いので、全ての機能が欲しい方はMastercardを1枚発行すれば問題ありません。
でもVisaとMastercardの両ブランドを持ちたいという人は?
またどうしてもVisaとMastercardの両ブランドが欲しいという方は、別のカードと2枚持ちすればいいと思います。
例えば以下などの2枚持ちであれば、VisaとMastercardの両ブランドを利用できます。
三井住友カード(NL)Mastercard+Oliveフレキシブルペイ一般
どうせ2枚持ちするなら、Oliveフレキシブルペイとの2枚持ちの方が出来ることの幅が広がるので、意味があるかと思います。
具体的には、三井住友銀行での利便性アップ、対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率が最大20%となるの、2点です。
同じVpassアカウントに、Olive フレキシブルペイと三井住友カード(NL)を両方連携させると、ポイント還元率が高いカードの還元率がもう片方にも適用されます。
つまり、三井住友カード(NL)も対象店舗で最大20%のポイント還元で利用することが可能です。
なので、三井住友カード(NL)をVisaとMastercardの両カードブランドで2枚持ちするよりもよっぽど価値があるかと思います。
三井住友カード(NL)Mastercard+三井住友カード プラチナプリファード
またクレカ積立付与率が5.0%で、ポイント特化型プラチナカード「三井住友カード プラチナプリファード」はVisaのみでの利用となります。
もし三井住友カード プラチナプリファードを検討している方は、三井住友カード(NL)はMastercardにしておくのも一つの手かと思います。
※2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。
※クレカ積立上限は10万円
三井住友カード プラチナプリファードは、クレカ積立を利用する予定の方の場合、年会費33,000円(税込)も元が取れる可能性が比較的高く、キャンペーンなどもうまく利用すれば年会費を含めても数万円お得に利用することができます。
詳しくは以下の記事で、三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点を確認しているのでご確認ください。
基本的には、三井住友カード プラチナプリファード1枚で十分かと思いますが、どうしてもそこにMastercardも欲しいのであれば、他社カードを検討 or 年会費永年無料の三井住友カード(NL)を利用すればMastercardでしか出来ないこともカバーすることが可能です。
VisaとMastrecardのメリット・デメリット
最後に、VisaとMastercardでの保険内容をチェックし、VisaとMastercardのメリット・デメリットをまとめていきます。
VisaとMastercardで保険内容は同じ
これまで同様、カードの付帯保険に関しても、三井住友カード(NL)はVisaとMastercardで差はありません。全く同じ内容になります。
三井住友カード (NL) | 三井住友カード (NL) | |
---|---|---|
カードブランド | Visa | Mastercard |
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
付帯保険※ | 最高2,000万円の 海外旅行傷害保険 (利用付帯) or 選べる無料保険 | 最高2,000万円の 海外旅行傷害保険 (利用付帯) or 選べる無料保険 |
公式サイト | 公式サイト |
カード発行時は自動で「海外旅行傷害保険」が付帯されています。
もし利用予定がなければ、「選べる無料保険」の中から他の保険内容に切り替えも可能です。
いずれの内容を選択しても、選択後は元々付帯していた「海外旅行傷害保険」は適用されなくなります。またVisaとMastercardで選べる無料保険の内容にも差はありません。
以上から、カードに付帯する保険の内容に関しても、VisaとMastercardで差がないことがわかります。
Visa、Mastercardのメリット・デメリット
最後に保険も確認したところで、VisaとMastercardのメリット・デメリットをまとめます。
* 三井住友カード(NL)のVisaとMastercardの仕様まとめ
三井住友カード (NL) | 三井住友カード (NL) | |
---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
カードブランド | Visa | Mastercard |
世界シェア率 | 1位(約40%) | 2位(約25%) |
世界加盟店舗数 | 約7,000万店 | 約7,000万店 |
高シェア地域 | アメリカ圏 | ヨーロッパ圏 |
タッチ決済 | Visa タッチ決済 | Mastercard® タッチ決済 |
通常利用 還元率 | 0.5% | 0.5% |
対象店舗 タッチ決済 還元率※3 | 最大7% | 最大7% |
クレカ積立 ポイント付与率 | 0.5% | 0.5% |
Apple Pay | ○ | ○ |
コストコ利用 | × | ○ |
付帯保険※ | 最高2,000万円の 海外旅行傷害保険 (利用付帯) or 選べる無料保険 | 最高2,000万円の 海外旅行傷害保険 (利用付帯) or 選べる無料保険 |
公式サイト | 公式サイト |
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※ 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元。最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
まとめ|Visa/Mastrecardはどっちがおすすめか
この記事では、三井住友カード(NL)のVisa、Mastercardだとどっちがいいのかを解説しました。しかし、ポイント還元率やキャンペーン内容など三井住友カード(NL)の内容に差はありません。
なので、あまり気にせず三井住友カード(NL)はVisaかMastercardを選択すれば問題ありません。
あまり差が気にならない方は、デザインや好みで判断すれば良いかと思います。
また2枚持ちを検討している場合は、Olive フレキシブルペイが「Visaのみ」なので、三井住友カード(NL)ではMastercardでも良いかと思います。
三井住友カード(NL)は現在のお得中キャンペーンを実施しているので、この機会に発行しておいた方がVisaとMastercardの差よりもかなりお得かと思います。
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