
SBI証券でクレカ積立って「いつから10万円」になるの?

新NISAになっても、クレカ積立も上限って上がるの?
2024年よりNISA制度が拡充され、これまで年間40万円だったつみたてNISA枠が年間120万円まで拡充されました。
新NISAでは、月10万円のつみたて投資が可能になるため、クレカ積立の上限額の引き上げがあるのか注目されています。
この記事では、FP1級保有の現役銀行員の筆者が「新NISAに合わせて、クレカ積立の上限が10万円になるのか?いつからなるのか?」詳しく解説しています。
クレカ積立は、申し込みのタイミングによっては、最短でも翌々月からの積立開始となる場合がありますので、上限の引き上げを前にクレカ積立の申し込みを進めるのがおすすめです。
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最大73,100円相当を獲得できるチャンス|三井住友カード プラチナプリファード
現在、「三井住友カード プラチナプリファード」では、最大73,100円相当を獲得できるキャンペーンが実施されています。Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードよりもキャンペーン内容が充実しているのが三井住友カード プラチナプリファードです。
クレカ積立キャンペーンで上限までしっかりポイントを獲得するためにも、この最大73,100円相当のキャンペーンが開催されている今のうちに、三井住友カード プラチナプリファードの準備を行なっておきましょう。
期間:2025/7/1〜2025/9/30
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※1 毎月の積立額の上限は5万円。三井住友カードつみたて投資のご利用金額はプラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象とはなりません。
SBI証券で10万円クレカ積立のポイント付与率が決定!(2024/3/22)

2024年3月22日、SBI証券はクレカ積立上限10万円引き上げの詳細を発表しました。
2024 年 3 月 23 日(土)のシステムメンテナンス終了後、SBI証券でクレカ積立に利用できるクレジットカードはすべて10 万円までの積立設定が可能となります。
気になるポイント付与率については、一部のカードで引き下げという結果になっています。
当面は積立10万円全てに対して最大5.0%のポイントが付与される

2024年5月買付分から2024年10月買付分までの6ヶ月間の積立については、上限10万円に対して従来通り最大5.0%のポイント付与を受けることができます。
三井住友カード プラチナプリファードの場合、6ヶ月間の積立で最大30,000Pを獲得することができるため、半年間で年会費をほとんど取り返すことができます。
クレカ積立の上限10万円引き上げ後、三井住友カード プラチナプリファードで現状の付与率でポイントを獲得することができるのは最初の半年間だけになりますので、必ず5月の積立開始を逃さないように積立を始めるようにしましょう。
5月から積立を開始させるためには、4月10日までにクレカ積立対象のクレジットカードを用意して、SBI証券のクレカ積立の設定を行う必要があります。
クレカ積立対象の三井住友カードは、2024年4月21日まで新規入会キャンペーンを実施中ですので、この機会をお見逃しないようにお申し込みください。
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2024年11月以降の買い付けからは「最大3.0%」

2024年11月買付分以降は、クレカ積立のポイント付与率が現行の条件から一部引き下げとなります。
気になる2024年11月買付分以降のポイント付与率は、三井住友カード プラチナプリファードを利用した場合、最大3.0%となっています。
三井住友カード プラチナプリファードのクレカ積立で獲得できるポイント額は現状の最大30,000Pから、最大36,000Pへと引き上がりますが、5.0%のポイント付与率を期待していた方からすると少し残念な変更となっています。
三井住友カード プラチナプリファードのポイント付与率は下がるものの、三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード(NL)は、カードの利用条件をクリアできれば、現状と同様のポイント付与を受けることができます。
三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード(NL)でカードの利用条件をクリアできれば、獲得できるポイント額は、現状の倍になるため、クレカ積立の上限引き上げの恩恵を大きく受けることができます。
ただし、年間利用額で条件あり! ※要注意

2024年11月以降、年間カード利用額に応じてクレカ積立のポイント付与率が決まります。
三井住友カード プラチナプリファードは、年間カード利用額の条件が500万円以上、300万円以上という2段階となっています。
一方、三井住友カード ゴールド(NL)、三井住友カード(NL)の場合、10万円以上のカード利用を行えば、クレカ積立のポイント付与を受けることができますので、比較的簡単に条件をクリアすることができます。
今回の変更で、三井住友カード プラチナプリファードでのクレカ積立は、条件が厳しくなりますので、この機会にクレカ積立のカードを見直す方も出てくるでしょう。
今回の変更で「ゴールド」が最も効率良いカードに!

今回のSBI証券のクレカ積立の上限額引き上げで、三井住友カード ゴールド(NL)が最も効率よくポイントを獲得できるカードになるのではないでしょうか。
年間100万円以上カードを利用することができれば、年会費永年無料で、クレカ積立で1.0%のポイント付与を受けることができ、さらに継続特典で10,000Pを獲得することができます。
仮に、100万円のカード利用額に届かなかった場合でも、クレカ積立のポイント付与率は三井住友カード(NL)を上回る0.75%ですので、三井住友カード ゴールド(NL)を保有する価値はあります。
三井住友カード ゴールド(NL)年間100万円利用時
獲得ポイント額シミュレーション
100万円の利用額達成で年会費永年無料
特典内容 | 獲得ポイント |
---|---|
カード利用額 通常ポイント還元 0.5% | 5,000P |
対象のコンビニ・飲食店 ポイント還元加算 +6.5% | 最大65,000P |
クレカ積立 ポイント付与率 1.0% | 最大12,000P |
100万円利用時 継続特典 | 10,000P |
カードの新規入会キャンペーンの内容も三井住友カード ゴールド(NL)は、最大9,000Pのプレゼントとなっており、三井住友カード(NL)の内容を上回ります。
期間2025/7/1〜2025/9/30
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【上限引き上げ決定!】SBI証券クレカ積立も10万円に!

3月8日に内閣府令「金融商品取引業等に関する内閣府令」が一部改正されました。
これまでクレジットカードによる投資信託の積立購入(クレカ積立)の上限額が月5万円でしたが、月10万円に引き上げられました。
これと同時に、SBI証券からも正式にプレスリリースが発表されました。
いよいよ、SBI証券のクレカ積立上限額が10万円に引き上げられます。
(2025/7/1〜2025/9/30)
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ポイント付与率などは後日詳細が発表される
正式に、SBI証券のクレカ積立上限額が10万円へと引き上げられました。ただし、ポイント付与率などに関しては、まだ発表されていません。
SBI証券のプレスリリースにも、以下のように記載されています。
ポイント付与率は、まだ正式な発表はありませんが、これまでSBI証券のクレカ積立といえば付与率最大5.0%がかなり注目されていました。これを実現する「三井住友カード プラチナプリファード」や「Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード」もかなり注目されており、10万円の上限額に対しても高いポイント付与率が維持されると予想されています。
クレカ積立はカード発行から開始すると、設定完了・積立開始まで少し時間を要してしまうので、先に三井住友カード プラチナプリファードやOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードを準備しておくのもいいかもしれませんね。
いまなら、新規入会&利用特典も充実しています。三井住友カード プラチナプリファードは最大73,100円相当、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは最大35,100円相当となっており、期間限定なので、気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。
期間:2025/7/1〜2025/9/30
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SBI証券でも「2024年3月頃」からクレカ積立は10万円?

新NISA、資産運用、SBI証券などに興味がある方は、クレカ積立にも興味があるかと思います。
その中で、「早く上限を10万円にしてほしい」「10万円になったらポイント付与率はどうなるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
➡︎ Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの公式サイト
クレカ積立上限10万円への改定に向けた動きについてまとめました。
【NEW】2024年1月 2024年3月頃にクレカ積立に関する法令改正の見通し
2023年12月 SBI証券10万円への引き上げを検討を発表
2023年10月 クレカ積立の上限10万円への引き上げ報道
(2024/1/26更新)2024年3月頃にクレカ積立に関する法令改正
クレカ積立、10万円へ引き上げ「3月中を目指す」 新NISAを巡り金融担当相が明言
個人投資家らからクレジットカード決済による積み立て投資の上限額引き上げの時期に関心が集まっている。
金融庁は、上限額を5万円から10万円に引き上げる内閣府令の改正を進めており、鈴木俊一金融担当相は26日の記者会見で本紙の質問に「3月中にも公布・施行できるよう準備を進めたい」と答えた。
2024/1/26 東京新聞より
いよいよ、SBI証券でのクレカ積立10万円が近づいてきました。
2024年1月26日に金融庁担当相より、法令の改正を進め「2024年3月頃」にはクレカ積立10万円となるように進めたいと発言がありました。
もし上限が10万円になった場合、現時点ポイント付与率「5.0% ※1」の「三井住友カード プラチナプリファード」「Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード」の需要はさらに高まりそうですね。
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クレカ積立は、申し込みのタイミングによっては、最短でも翌々月からの積立開始となる場合がありますので、上限の引き上げを前にクレカ積立の申し込みを進めるのがおすすめです。
* その他、参考記事
(2023/12/15更新)SBI証券10万円への引き上げを検討
2023年12月15日付で、SBI証券は以下のプレスリリースを発表しました。

内容としては、「投信マイレージの拡充」についてですが、最後の方に「クレカ積立についてクレジットカードでの決済額を5万円から10万円への引き上げを検討している」との文章が書かれていました。
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現状のクレカ積立のポイント付与率が維持されれば、クレカ積立はポイント付与率が5.0%の三井住友カード プラチナプリファードはかなり強力な存在になりそうです。
(2023/10/25更新)クレカ積立の上限10万円への引き上げのニュース
投信購入、クレカ払いの上限10万円に倍増 新NISA対応
クレジットカードでの投資信託の購入上限額が上がる。現在は実質月5万円までだが10万円になる。2024年1月に始まる新しい少額投資非課税制度(NISA)で投資可能額が増えるのに伴い金融庁が規制を緩和するためだ。利用ごとにポイントがつくカード投資が定着している実態を踏まえ、貯蓄から資産形成の流れを後押しする。
2023年10月25日 日経新聞より
2023年10月25日 日経新聞に以下のようなニュースが掲載されました。
現状、金融庁からの規制でクレカ積立の上限は各社5万円になっています。
しかしこの記事の通り、金融庁の規制が緩和されると、クレカ積立を毎月10万円まで利用できる可能性があります。
2024年からつみたてNISAでの投資可能額が月10万円に拡充されるのに合わせて、各社クレカ積立の上限が10万円に引き上げされるのではないかと話題になりました。
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* クレカ積立付与率5.0%カードの徹底比較記事
クレカ積立の上限引き上げの記事のソースとなっているのが、金融庁・金融審議会に設置された「資産運用に関するタスクフォース」(資産運用TF)の会議資料の内容です。
会議資料を確認すると「累積投資契約のクレジットカード決済上限額の引上げ」について取り上げられており、クレカ積立の上限額を月10万円までとするか、月30万円に引き上げるかという内容が盛り込まれております。

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クレカ積立ポイント付与率5.0%「三井住友カード プラチナプリファード」ならどうなる?

SBI証券では、主に3枚のクレジットカードでクレカ積立を行うことが可能です。
クレカ積立の上限金額が月10万円に引き上げられると、メリットが拡大するのがポイント付与率5.0%の三井住友カード プラチナプリファードです。
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三井住友カード プラチナプリファード | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード (NL) | |
![]() | ![]() | ![]() | |
年会費 | 33,000円 (税込) | 5,500円 (税込)※2 | 年会費 永年無料 |
ポイント 付与率 ※1 | 5.0% | 1.0% | 0.5% |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※2 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
仮にポイント付与率が現状の5.0%で上限の引き上げが行われた場合、三井住友カード プラチナプリファードのクレカ積立で獲得できるポイント額は年間60,000円相当となります。
クレジットカードを経由させるだけで、これだけのポイント付与を受けることができるのは、かなり魅力的です。
期間:2025/7/1〜2025/9/30
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三井住友カード プラチナプリファードのクレカ積立の実力は?

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(2024/7/1〜)
三井住友カード プラチナプリファードは、年会費が33,000円(税込)かかるため、クレカ積立のために年会費をかけてまでカードの申し込みを行うべきか迷われる方も多いと思います。
筆者も当初は同じ考えでしたが、今では三井住友カード プラチナプリファードを利用し、年間10万円相当のポイントを獲得しています。
三井住友カード プラチナプリファードは、通常利用時のポイント還元率が高く、筆者の感覚ではカード利用額に対して3〜4%程度のポイントが還元されています。
(通常還元率1%+継続特典実質1%+プリファードストア上乗せ1〜14%)
年間100万円程度カードを利用する方であれば、三井住友カード プラチナプリファードで年会費を上回る大きなポイントを獲得することができます。
期間:2025/7/1〜2025/9/30
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プラチナプリファード 年間ポイント還元額目安
(ポイント還元率3.3%で試算、カード継続特典100万円につき10,000P付与含む)
カード利用額 年100万円 (月約8.3万円) | カード利用額 年150万円 (月約12.5万円) | カード利用額 年200万円 (月約16.6万円) | カード利用額 年300万円 (月約25万円) | カード利用額 年400万円 (月約25万円) | |
クレカ積立 なし | 43,000P | 59,500P | 86,000P | 129,000P | 172,000P |
クレカ積立 年12万円 (月1万円) | 49,000P | 65,500P | 92,000P | 135,000P | 178,000P |
クレカ積立 年40万円 (月3.3万円) | 63,000P | 79,500P | 106,000P | 149,000P | 192,000P |
クレカ積立 年60万円 (月5万円) | 73,000P | 89,500P | 116,000P | 159,000P | 202,000P |
三井住友カード プラチナプリファード新規入会キャンペーンでさらにお得!

現在、三井住友カード プラチナプリファードは新規入会&利用で最大58,000円がプレゼントされるキャンペーンを実施中です。(2024/1/1/〜2024/4/21)
さらに、三井住友カード プラチナプリファードの新規入会後、SBI証券で新規口座開設&対象取引を実施すると最大73,100円相当のポイントを獲得することができます。
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(2024/7/1〜)
年会費を大きく上回るポイントを獲得できるため、三井住友カード プラチナプリファードを試しに保有してみたいという方にとっても大きなチャンスです。
期間限定のキャンペーンとなっていますので、この機会を逃さないようお早めにお申し込みください。
期間:2025/7/1〜2025/9/30
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(2024/7/1〜)
三井住友カード プラチナプリファード | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード (NL) | |
![]() | ![]() | ![]() | |
年会費 | 33,000円 (税込) | 5,500円 (税込)※2 | 年会費 永年無料 |
ポイント 付与率※1 | 5.0% | 1.0% | 0.5% |
新規入会&利用 キャンペーン | 最大73,100円 | 最大22,100円 | 最大18,600円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
年会費永年無料の三井住友カード(NL)、100万円以上の利用で年会費永年無料の三井住友カード ゴールド(NL)も新規入会&利用で高額のポイントが付与されるキャンペーン中です。(2024/1/1/〜2024/4/21)
三井住友カード プラチナプリファードの年会費がネックな方は、まずはコストがかからないクレジットカードでクレカ積立を始めてみるのもおすすめです。
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最大21,600円相当プレゼント
期間2025/7/1〜2025/9/30

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年会費永年無料
クレカ積立を月10万円利用できた場合のポイント付与額

クレカ積立を月10万円利用できた場合、年間でどれくらいのポイント付与を受けることができるのでしょうか。
SBI証券のクレカ積立で得られるポイント額を計算しました。
クレカ積立ポイント獲得額シミュレーション
三井住友カード プラチナプリファード | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード (NL) | |
![]() | ![]() | ![]() | |
年会費 | 33,000円 (税込) | 5,500円 (税込)※2 | 年会費 永年無料 |
ポイント 付与率※1 | 5.0% | 1.0% | 0.5% |
クレカ積立 5万円の場合 | 30,000円相当 | 6,000円相当 | 3,000円相当 |
クレカ積立 10万円の場合 | 60,000円相当 | 12,000円相当 | 6,000円相当 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ポイント付与率が従来通りの場合、三井住友カード プラチナプリファードであれば年間60,000円相当のVポイントが付与されます。
年会費33,000円(税込)を大きく上回るポイントを獲得することができるため、三井住友カード プラチナプリファードでクレカ積立を行う優位性が増します。
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(2025/7/1〜2025/9/30)
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(2024/7/1〜)
さらにSBI証券の新規口座開設 & 取引開始で
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(2024/7/1〜)
月10万円クレカ積立を利用した場合
仮に、クレカ積立の上限額が月10万円になった場合、年間120万円の積立金額にクレカ積立のポイントがつきます。
月10万円クレカ積立が利用できれば、三井住友カード プラチナプリファードの場合は年間60,000万円相当、三井住友カード(NL)の場合は年間6,000円相当のポイントを獲得することができます。
クレカ積立の上限が10万円に引き上げされると、年間のポイント獲得額が倍になるため、かなりインパクトの大きい変更といえます。
年間ポイント付与額(1P=1円で計算)
期間:2025/7/1〜2025/9/30
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(現状)月5万円クレカ積立を利用した場合
三井住友カード プラチナプリファード | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード (NL) | |
![]() | ![]() | ![]() | |
年会費 | 33,000円 (税込) | 5,500円 (税込)※2 | 年会費 永年無料 |
ポイント 付与率※1 | 5.0% | 1.0% | 0.5% |
クレカ積立 5万円の場合 | 30,000円相当 | 6,000円相当 | 3,000円相当 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
2024年2月時点の、SBI証券のクレカ積立の上限額は5万円となっています。
上限額が引き上げられるまでは、三井住友カード プラチナプリファードの場合、上限金額でクレカ積立を利用すると年間最大30,000円相当のポイントを獲得することができます。
また、三井住友カード ゴールド(NL)の場合は年間最大6,000円相当、年会費が永年無料の三井住友カード(NL)の場合は、年間最大3,000円相当のポイント付与を受けることができます。
現状のクレカ積立の上限額でも、これだけのポイントを獲得することができるため、利用しない他ありません。
ちなみにクレカ積立は、申し込み後、最短でも翌月(10日以降に申し込みの場合翌々月)からの積立開始になりますので、上限引き上げが決まる前から対象カードの用意などクレカ積立の準備を進めておくのが良いでしょう。
SBIのクレカ積立でつみたてNISAをお得に利用する方法

クレカ積立とは、投資信託への積立投資をクレジットカード払いで行う仕組みです。
クレジットカード経由で積立を行うことで、積立金額に応じたポイントが貯まるため、積立投資をおこなている方は、必ず利用したいサービスといえます。
クレカ積立の上限が10万円になると、クレカ積立を利用するメリットがさらに大きくなります。
SBI証券のクレカ積立をお得に利用する方法についてまとめました。
これからクレカ積立を利用したい方、すでにクレカ積立を利用しているがポイント付与率が高いカードにアップグレードしたい方は必見です。
クレカ積立なら三井住友カード プラチナプリファードがおすすめ

クレカ積立を利用してしっかりと積立投資を行なっていきたい方は、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。
三井住友カード プラチナプリファードは、SBI証券のクレカ積立で5.0%の還元が得られる唯一のカードです。
仮にクレカ積立の上限が年間10万円になれば、三井住友カード プラチナプリファードで得られるポイント額は60,000円になります。
年会費が33,000円(税込)かかることを考慮しても、クレカ積立を利用するのであれば、プラチナプリファードが圧倒的にお得です。
※ 毎月の積立額の上限は5万円。また三井住友カードつみたて投資の利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象外

現役銀行員の筆者も三井住友カード プラチナプリファードを利用してクレカ積立を行なっており、年間30,000円相当のポイントを獲得しています。
三井住友カード プラチナプリファードは、年会費が33,000円(税込)と決して安い金額ではないため、元を取れるのか疑問に思われる方も多いと思います。
筆者も同じような考えでしたが、実際に三井住友カード プラチナプリファードを発行してみると、通常のお買い物時のポイント還元率がかなり高く、いつの間にかクレカ積立以外でもかなりのポイントが貯まっています。
期間:2025/7/1〜2025/9/30
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三井住友カード プラチナプリファードの新規入会キャンペーン
(2025/7/1〜2025/9/30)
最大16,600円相当プレゼント
(2024/7/1〜)
三井住友カード プラチナプリファードは、新規入会 & 条件達成で最大58,000円相当がプレゼントされるキャンペーンを実施中です。(2024/1/1〜2024/4/21)
クレジットカードの新規入会 & 利用のみで58,000円相当のポイントを獲得できるため、かなり魅力的なキャンペーン内容といえます。
さらに、三井住友カード プラチナプリファードの新規入会後、SBI証券の口座申し込み & 対象取引の実施で最大15,100円が付与されるキャンペーンも実施中です。
特典①〜③を全て達成すると、最大で73,100円相当のポイントを獲得することができます。
新規入会特典
【特典①】通常入会特典(入会月+3ヶ月間でカード利用40万円)
条件達成で40,000ポイント付与
【特典②】入会月+2ヶ月間でカード利用17万円(特典①と利用額併用可)
条件達成で最大18,000円相当Vポイント
期間限定 2024年1月1日〜2024年4月21日
【特典③】SBI新規口座開設 + クレカ積立設定 + 対象の証券取引
条件達成で15,100ポイント付与
期間限定 2024年1月1日〜
新規入会キャンペーンの条件もさほど難しくないため、カード発行後に一定額以上を利用できるという方であれば、初年度は10万円以上のポイント獲得も夢ではありません。
仮にクレカ積立の上限が10万円に引き上げされた場合、ポイント還元率が高い三井住友カード プラチナプリファードのメリットがさらに高まります。
新規入会キャンペーンが実施されている三井住友カード プラチナプリファードの入会のチャンスです。
三井住友カード プラチナプリファードで得られるポイント額は?

(2025/7/1〜2025/9/30)
最大16,600円相当プレゼント
(2024/7/1〜)
三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型のプラチナカードと評されるだけあり、高いポイント還元率が魅力です。
通常のカード利用時のポイント還元率は1%ですが、プリファードストア(特約店)利用時は最大15%のポイント還元を受けることができます。
プリファードストアは普段利用頻度の高いコンビニや飲食店、スーパー、ドラッグストアなど幅広いお店が登録されているため、特段意識することなくポイントをざくざく貯めることができます。
実際、筆者も三井住友カード プラチナプリファードを保有しているのですが、プリファードストアの利用やカードの継続特典(最大40,000p付与)があるので、実質利用額の3〜4%程度のポイント還元を受けることができています。
期間:2025/7/1〜2025/9/30
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(2024/7/1〜)
さらにSBI証券の新規口座開設 & 取引開始で
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(2024/7/1〜)
お試しでクレカ積立を利用したい方は三井住友カード(NL)がおすすめ

まずは年会費がかからないクレジットカードでクレカ積立を利用したいという方には、三井住友カード(NL)がおすすめです。
三井住友カード(NL)は、年会費永年無料のクレジットカードで、クレカ積立のポイント付与率は0.5%となっています。
仮に、クレカ積立の利用額が月10万円に引き上げされると、三井住友カード(NL)でも年間6,000円相当のポイントが獲得できる計算になります。
積立投資をクレジットカード経由で行うだけで、年間6,000円相当のポイントを得ることができるのは、かなりメリットがあるといえます。
新規入会&条件達成で
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期間2025/7/1〜2025/9/30

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年会費永年無料
三井住友カード(NL)の新規入会キャンペーン
三井住友カード(NL)は、新規入会キャンペーンで最大6,000円相当のポイントを獲得することができます。(SBI証券デビューキャンペーン利用で最大18,100円)
年会費が永年無料のカードで、新規入会キャンペーンでこれだけのポイントを獲得できるのはかなり魅力です。
まずは、年会費がかからないカードでクレカ積立を始めたいという方は、三井住友カード(NL)の新規入会がおすすめです。
新規入会&条件達成で
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期間2025/7/1〜2025/9/30

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年会費永年無料
クレカ積立の上限は月10万円になるのか?


本当にクレカ積立の上限って上がるの?
クレカ積立の上限引き上げは、確定しているのでしょうか。
現役銀行員の筆者の考えをまとめました。
法令改正がまとまり次第クレカ積立は10万円に!?
2024年1月の新聞報道の通り、金融庁が法令改正に向けて動き出しているということで、かなり実現に近づいてきていると考えられます。
金融庁の発言の通り3月中に法令改正が整えば、早ければ3月分または4月分からクレカ積立の上限額が10万円になると考察します。
SBI証券以外の他社では一部すでにクレカ積立10万円を実現しているところもあるので、法改定が完了次第、SBI証券もクレカ積立の上限は10万円にするかと思います
(2025/7/1〜2025/9/30)
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(2024/7/1〜)
法令改正の目処がたつと、各社、上限額引き上げ後のポイント付与率や特典内容について発表があるのではないでしょうか。
そもそもクレカ積立の上限が5万円の理由は?
ちなみに現状クレカ積立の上限額が5万円になっている理由は、クレジットカード決済による投資は「信用の供与が10万円を超えないこと」という規制があるためです。
毎月のクレジットカードでの決済額は5万円であっても、クレジットカードの金額確定や引き落とし日などの関係で、決済枠が重複(5万円×2ヶ月分=10万円)してしまい10万円を超えてしまうリスクがあります。
そのため、現状、各社クレカ積立の上限が月5万円に設定されているようです。
このクレジットカードの決済枠が重複してしまう問題をクリアできたtsumiki証券や大和コネクト証券ではすでにクレカ積立の上限額が10万円に引き上げられています。
期間2025/7/1〜2025/9/30
新規入会&条件達成で最大23,600円相当プレゼント
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【2024年2月1日時点】SBI証券クレカ積立10万円引き上げは今春か?

2024年2月1日時点では、まだSBI証券よりクレカ積立の上限額を10万円に引き上げたという発表はありません。
クレカ積立月10万円解禁に向けた細かな調整が進められていると考察します。
現状は、クレカ積立の上限額は5万円のため、毎月5万円分はクレカ積立を行い、それ5万円を上回る金額分は通常の口座引き落としの積立を併用するしかありません。
クレカ積立は、クレジットカードの登録から初回の買付までに1ヶ月〜2ヶ月程度時間がかかります。
SBI証券の場合、毎月10日までにクレカ積立の設定ができなければ、翌々月1日からの買付開始となります。
クレカ積立の上限金額が10万円に引き上げられる前に、三井住友カード プラチナプリファードなどを準備しておくのがおすすめです。
まとめ/月10万円クレカ積立が利用できればさらにメリット大

積立投資を行っている方は、クレカ積立の利用がおすすめです。
特に、SBI証券×三井住友カード(NL)のクレカ積立は、ポイント付与率も0.5%~5.0%(※1)と高く、非常に注目されています。
クレカ積立を利用するには、クレジットカードの発行、クレカ積立の設定などにある程度の時間を要します。
クレカ積立は申し込みのタイミングによっては、2ヶ月後からのクレカ積立開始になるケースもあります。(SBI証券の場合、毎月10日までにクレカ積立の設定ができなければ翌々月1日からの利用開始となる)
(2025/7/1〜2025/9/30)
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(2024/7/1〜)
そのため、クレカ積立の上限引き上げのニュースを受けて、クレジットカードを申し込んでも、すぐにクレカ積立を始めることができない可能性があります。
クレジットカードの新規入会キャンペーンが実施されている今のうちに対象のクレジットカードを申し込みして、クレカ積立の利用に備えましょう。
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期間:2025/7/1〜2025/9/30

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(2024/7/1〜)
さらにSBI証券の新規口座開設 & 取引開始で
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(2024/7/1〜)



※1: 毎月の積立額の上限は5万円
※2:三井住友カードつみたて投資の利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象外