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新NISAでクレカ積立30万円解禁の可能性は?現役銀行員が解説

2023年12月、金融庁の会議資料に「クレカ積立の上限月30万円引き上げ」について記述されていることが話題にあがりました。

この記事では、現役銀行員の筆者が、新NISA制度の開始でクレカ積立の上限が月30万円に上がる可能性はあるのか解説しています。

ネット証券のクレカ積立上限10万円への引き上げに関する最新情報もまとめています。

この記事を読んでわかること
  • なぜクレカ積立が月30万円に引き上げになる噂があるのか
  • クレカ積立の上限月10万円へ引き上げを決めた証券会社について
  • クレカ積立を月30万円行った場合に得られるポイント額は?

おむこ

この記事を書いている人
  • 34歳 大手金融機関総合職12年目
  • 個人顧客への資産運用、税金対策等のコンサルティング業務を担当
  • FP1級、宅建保有
  • 投資歴10年以上、保有資産は米国インデックス中心

クレカ積立は月30万円上限になるのか

2024年の新NISAの開始を前に、クレカ積立の上限引き上げのニュースが相次いで報道されています。

現状、クレカ積立を利用できるSBI証券、楽天証券、マネックス証券などいずれの証券会社もクレカ積立の上限額は月5万円となっています。

この月5万円というクレカ積立の上限額が、つみたてNISA枠の拡大に合わせて引き上げされるのではないかと話題になっています。

クレカ積立の上限30万円引き上げが話題になっている理由

2023年12月、ニッキンオンラインに以下の記事が投稿されました。

金融庁、クレカ積立額引き上げ 新NISAへ月30万円案も

金融庁は、クレジットカードを使った積み立て投資の上限額引き上げを検討する。現在は実質毎月5万円に制限されているが、新しい少額投資非課税制度(NISA)で1人当たりの非課税投資枠が大幅に広がるため、規制緩和を目指す。最大月30万円までの引き上げも念頭に、投資家保護に配慮し議論を進める。

ニッキンオンライン https://www.nikkinonline.com/article/137751

2023年10月にもクレカ積立の上限額が10万円に引き上げされるというニュースが話題になりましたが、今回はインパクトのある30万円への引き上げのニュースです。

金融庁の会議資料に掲載されているクレカ積立の上限引き上げの内容とは

クレカ積立の上限引き上げの記事のソースとなっているのが、金融庁・金融審議会に設置された「資産運用に関するタスクフォース」(資産運用TF)の会議資料の内容です。

会議資料を確認すると「累積投資契約のクレジットカード決済上限額の引上げ」について取り上げられており、クレカ積立の上限額を月10万円までとするか、月30万円に引き上げるかという内容が盛り込まれております。

資産運用に関するタスクフォース資料より

現段階では、金融庁の会議資料に「クレジットカード決済上限額の引上げ」が取り上げられているという情報にすぎませんが、クレカ積立の上限引き上げに向けて期待が高まります。

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クレカ積立30万円解禁の可能性

クレカ積立の上限引き上げの可能性はどれくらいあるのでしょうか。

現役銀行員の筆者の考えをまとめてみました。

クレカ積立上限引き上げのポイント

資産運用に関するタスクフォース」の会議資料の内容から、クレカ積立の上限引き上げの可能性について考察します。

会議資料には、以下のような記述があります。

クレジットカード決済による投資を金商業者等が受託する行為は、現行規制上、 原則禁止されているが、一定の要件(注)を満たす場合には投資可能とされている。ただし、業界慣行により、 この上限額は毎月5万円に制限

(注)クレジットカード決済が認められるには、1翌月一括払いであること、2信用の供与が10万円を超えないこと、3累積投資契約であること、の3つを全て満たす必要。

資産運用に関するタスクフォース」金融庁

要約すると、「クレジットカード決済による投資は原則禁止。ただし、一定の要件(注)を満たす場合には投資可能とされている。」という内容が資料にまとめられています。

この一定要件のなかに、「信用の供与が10万円を超えないこと」という記載があります。

「信用の供与が10万円を超えないこと」が要件にも関わらず、なぜクレカ積立の上限は月5万円なのでしょうか。

その理由は、クレジットカードの金額確定や引き落とし日などの関係で、決済枠が重複してしまう(5万円×2ヶ月分=10万円)可能性があるため、現状、各社クレカ積立の上限が月5万円に設定されているようです。

クレカ積立の上限が10万円に引き上げになる可能性は?

マネックス証券や大和コネクト証券などが相次いで、クレカ積立の上限10万円への引き上げをプレスリリースしています。

先ほどご説明したクレジットカードの金額確定や引き落とし日などの関係で、決済枠が重複してしまう(5万円×2ヶ月分=10万円)問題をクリアできたため、クレカ積立の上限10万円に引き上げるものと考察します。

「マネックスカード」での投信積立上限額についてのお知らせ

マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネックス証券」)は、「マネックスカード」での投資信託の購入上限額を、2024年に予定されている金融商品取引法に関する内閣府令が改定され次第速やかに、月5万円から月10万円に変更できるよう対応いたしますことをお知らせいたします。

マネックス証券 公式サイトより https://info.monex.co.jp/news/2023/20231215_01.html

【上限額拡大】「クレカ積立」上限額10万円に拡大 ~受付開始日が2023年12月20日に正式に決定~

大和コネクト証券株式会社(以下、大和コネクト証券)と株式会社クレディセゾン(以下、クレディセゾン)では、2023年10月23日にクレジットカードでの積立投資(以下:クレカ積立)サービスの上限額を10万円に拡大することをプレスリリースいたしました。この度、受付開始日を2023年12月20日に正式に決定いたしましたことをお知らせいたします。

なお、クレディセゾン発行のセゾンカード・UCカードを対象に、2024年1月5日(金)の投資信託の定期買付分(月1回の定期買付)から適用となります。

大和コネクト証券株式会社 公式サイトより https://www.connect-sec.co.jp/news/231206_01.html

SBI証券のクレカ積立が10万円に引き上げになる可能性は?

クレカ積立のポイント付与率が業界最高水準のSBI証券も2023年12月15日付で、以下のプレスリリースを発表しました。

内容としては、「投信マイレージの拡充」についてですが、最後の方に「クレカ積立についてクレジットカードでの決済額を5万円から10万円への引き上げを検討している」との記載がありました。

SBI証券のクレカ積立についても、10万円への引き上げに向けて調整が進められていると考察します。

画像:SBI証券

クレカ積立月30万円へのハードルは高いか

クレカ積立月30万円への上限引き上げは、クレジットカード決済投資の要件である「信用の供与が10万円を超えないこと」という現行の法令が改定されるかどうかがポイントです。

資産運用に関するタスクフォース」の会議資料の内容を確認すると、クレカ積立は投資家の利便性が高まるという内容が繰り返し強調されています。

金融庁としても、クレカ積立を認めることで、投資家の利便性を向上させ、投資を普及させたいという思惑はあると考察できます。

クレジットカード決済によって過大な投資をしてしまうリスクを回避する体制が構築できれば、30万円の引き上げも実現するのではないでしょうか。

▪️現行の規制の経緯としては、クレジットカード決済により顧客の資力を上回る有価証券の購入を可能ならしめ、過当取引により投資家保護上問題が生ずるおそれがある一方で、支払いの選択肢を増やすことにより 投資家の利便性向上に資する面もあることから、一定の要件の下で認められたもの。

▪️現行の規制の趣旨を踏まえつつ、投資家の資産形成を促進するための利便性を高める観点から、累積投資契約によるクレジットカード決済上限額を引き上げてはどうか。その場合、つみたて投資枠の毎月10万円までとするか、あるいは、成長投資枠も含め毎月30万円までとすることも考えられるか。

資産運用に関するタスクフォース」金融庁

新NISAでクレカ積立を利用した場合のポイント付与額

クレカ積立を月30万円利用できた場合、年間でどれくらいのポイント付与を受けることができるのでしょうか。

SBI証券のクレカ積立で得られるポイント額を計算しました。

【新NISA】月5万円クレカ積立を利用した場合

三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友カード
ゴールド(NL)
三井住友カード
(NL)
クレカ積立
ポイント
付与率
5.0%1.0%0.5%
公式サイト公式サイト公式サイト
※ 毎月の積立額の上限は5万円。また三井住友カードつみたて投資の利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象外

SBI証券のクレカ積立は、利用するカードによってポイント還元率が異なります

クレカ積立のポイント付与率が業界最高の三井住友カード プラチナプリファードの場合、積立金額の5.0%のポイント還元を受けることができます(上表下段※)。

現状、上限額の月5万円でクレカ積立を行なった場合、三井住友カード プラチナプリファードを利用すると年間30,000円相当のポイントを獲得することができます。

また、年会費が永年無料の三井住友カード(NL)の場合は、年間最大3,000円相当のポイント付与を受けることができます。

クレカ積立の月の上限金額が5万円でも、クレカ積立を利用するメリットは大きいといえます。

年間ポイント付与額(1P=1円で計算)

三井住友カード
プラチナ

プリファード
5.0%
三井住友カード
ゴールド
(NL)
1.0%
三井住友カード
(NL)

0.5%
積立金額
月50,000円
年間60万円
30,000円6,000円3,000円
公式サイト公式サイト公式サイト
※ 毎月の積立額の上限は5万円。また三井住友カードつみたて投資の利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象外

期間2024/4/22〜2024/6/30
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年会費永年無料

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【新NISA】月10万円クレカ積立を利用した場合

仮に、クレカ積立の上限額が月10万円になった場合、年間120万円の積立金額にクレカ積立のポイントがつきます

月10万円クレカ積立が利用できれば、三井住友カード プラチナプリファードの場合は年間60,000万円相当、三井住友カード(NL)の場合は年間6,000円相当のポイントを獲得することができます。

クレカ積立の上限が10万円に引き上げされると、年間のポイント獲得額が倍になるため、かなりインパクトの大きい変更といえます。

新NISAで月10万円の積立投資を検討されている方は、クレカ積立を活用するのがおすすめです。

年間ポイント付与額(1P=1円で計算)

三井住友カード
プラチナ

プリファード
5.0%
三井住友カード
ゴールド
(NL)
1.0%
三井住友カード
(NL)

0.5%
積立金額
月10万円
年間120万円
60,000円12,000円6,000円
公式サイト公式サイト公式サイト
※ 2023年12月現在、毎月の積立額の上限は5万円。また三井住友カードつみたて投資の利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象外

【新NISA】月30万円クレカ積立を利用した場合

仮にクレカ積立の上限額が月30万円に引き上げされた場合、年間360万円の積立金額にクレカ積立のポイントがつきます

月30万円クレカ積立が利用できれば、三井住友カード プラチナプリファードの場合は年間180,000万円相当、三井住友カード(NL)の場合は年間18,000円相当のポイントを獲得することができます。

年間ポイント付与額(1P=1円で計算)

三井住友カード
プラチナ

プリファード
5.0%
三井住友カード
ゴールド
(NL)
1.0%
三井住友カード
(NL)

0.5%
積立金額
月30万円
年間360万円
180,000円36,000円18,000円
公式サイト公式サイト公式サイト
2023年12月現在、毎月の積立額の上限は5万円。また三井住友カードつみたて投資の利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象外

もちろん、現状のクレカ積立のポイント付与率5%でのシミュレーションにはなりますが、とんでもない額のポイント付与を受けることできます。

クレカ積立の上限が30万円に引き上げされるかはまだ不透明ですが、10万円への引き上げの可能性は高まっています。

積立投資を利用している方は、今のうちにクレカ積立デビューを検討されてみてはいかかでしょうか。

期間:2024/4/22〜2024/6/30
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SBIのクレカ積立で新NISAをお得に利用する方法

クレカ積立の上限が10万円になると、クレカ積立を利用するメリットがさらに大きくなります

SBI証券のクレカ積立をお得に利用する方法についてまとめました。

これからクレカ積立を利用したい方すでにクレカ積立を利用しているがポイント還元率が高いカードにアップグレードしたい方は必見です。

クレカ積立なら三井住友カード プラチナプリファードがおすすめ

クレカ積立を利用してしっかりと積立投資を行なっていきたい方は、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。

三井住友カード プラチナプリファードは、SBI証券のクレカ積立で5.0%の還元が得られる唯一のカードです。

仮にクレカ積立の上限が年間10万円になれば、三井住友カード プラチナプリファードで得られるポイント額は60,000円になります。

年会費が33,000円(税込)かかることを考慮しても、クレカ積立を利用するのであれば、三井住友カード プラチナプリファードが圧倒的にお得です。

※ 毎月の積立額の上限は5万円。またつみたて投資の利用金額は、三井住友カード プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象外

現役銀行員の筆者も三井住友カード プラチナプリファードを利用してクレカ積立を行なっており、年間30,000円相当のポイントを獲得しています。

三井住友カード プラチナプリファードは、年会費が33,000円(税込)と決して安い金額ではないため、元を取れるのか疑問に思われる方も多いと思います。

筆者も同じような考えでしたが、実際に三井住友カード プラチナプリファードを発行してみると、通常のお買い物時のポイント還元率がかなり高く、いつの間にかクレカ積立以外でもかなりのポイントが貯まっています

期間:2024/4/22〜2024/6/30
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三井住友カード プラチナプリファードの新規入会キャンペーン

三井住友カード プラチナプリファードは、新規入会&条件達成で最大62,600円相当のポイントを獲得することができます。

三井住友カード プラチナプリファード 入会キャンペーン内容

条件付与額
①【常時開催】カード新規入会 & 利用
入会後3ヶ月で40万円以上の利用
40,000円相当
②【期間限定】スマートタッチプラン増額キャンペーン
※ 期間:2024/4/22~2024/6/30
10,000円相当
③SBI証券口座の新規開設 & 対象取引
・SBI証券の新規口座開設
・クレカ積立の利用
・投資信託・株式等の対象取引

※ 期間:2024/1/1~
最大12,600円相当

公式サイト

カード発行後に一定額以上を利用できるという方であれば、初年度は10万円以上のポイント獲得も夢ではありません。

仮にクレカ積立の上限が10万円に引き上げされた場合、ポイント還元率が高い三井住友カード プラチナプリファードのメリットがさらに高まります

新規入会キャンペーンが実施されている三井住友カード プラチナプリファードの入会のチャンスです。

期間:2024/4/22〜2024/6/30
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三井住友カード プラチナプリファードで得られるポイント額は?

期間:2024/4/22〜2024/6/30
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三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型のプラチナカードと評されるだけあり、高いポイント還元率が魅力です。

通常のカード利用時のポイント還元率は1%ですが、プリファードストア(特約店)利用時は最大15%のポイント還元を受けることができます。

プリファードストアは普段利用頻度の高いコンビニや飲食店、スーパー、ドラッグストアなど幅広いお店が登録されているため、特段意識することなくポイントをざくざく貯めることができます。

※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

実際、筆者も三井住友カード プラチナプリファードを保有しているのですが、プリファードストアの利用やカードの継続特典(最大40,000p付与)があるので、実質利用額の3%程度のポイント還元を受けることができています。

期間:2024/4/22〜2024/6/30
新規入会&利用で最大50,000円相当プレゼント

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お試しでクレカ積立を利用したい方は三井住友カード(NL)がおすすめ

まずは年会費がかからないクレジットカードでクレカ積立を利用したいという方には、三井住友カード(NL)がおすすめです。

三井住友カード(NL)は、年会費永年無料のクレジットカードで、クレカ積立のポイント付与率は0.5%となっています。

仮に、クレカ積立の利用額が月10万円に引き上げされると、三井住友カード(NL)でも年間6,000円相当のポイントが獲得できる計算になります。

積立投資をクレジットカード経由で行うだけで、年間6,000円相当のポイントを得ることができるのは、かなりメリットがあるといえます。

三井住友カード(NL)の新規入会キャンペーン

三井住友カード(NL)は、新規入会キャンペーンで最大17,600円相当のポイントを獲得することができます。(カード利用のみの場合は最大5,000円)

年会費が永年無料のカードで、新規入会キャンペーンでこれだけのポイントを獲得できるのはかなり魅力です。

新規入会キャンペーン特典内容
  • 特典①「新規入会 & スマホのタッチ決済3回利用」5,000円分ポイント付与
    ※ 期間:2024/4/22~2024/6/30
  • 特典③SBI証券口座開設プラン+証券取引」で最大12,600円分ポイント付与
    条件:SBI証券新規口座開設、クレカ積立設定、対象の証券取引、NISA口座開設
    ※ 期間:2024/1/1~

まずは、年会費がかからないカードでクレカ積立を始めたいという方は、三井住友カード(NL)の新規入会がおすすめです。

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新NISAでクレカ積立の上限引き上げの可能性大 / まとめ

クレカ積立の上限額が月30万円へ引き上げされるか否かは、現状は不透明です。

しかし、クレカ積立の上限額10万円への引き上げは現実味を帯びてきており、今後の議論次第では、クレカ積立の上限が月30万円になる可能性もゼロではないといえます。

クレカ積立は、クレジットカード経由で積立投資を行うだけでポイントが貯まるお得なサービスであり、利用しない手はありません。

クレカ積立を利用するには、クレジットカードの発行、クレカ積立の設定などにある程度の時間を要します

クレカ積立は申し込みのタイミングによっては、2ヶ月後からのクレカ積立開始になるケースもあります。(SBI証券の場合、毎月10日までにクレカ積立の設定ができなければ翌々月1日からの利用開始となる)

そのため、クレカ積立の上限引き上げのニュースを受けて、クレジットカードを申し込んでも、すぐにクレカ積立を始めることができない可能性があります。

クレジットカードの新規入会キャンペーンが実施されている今のうちに対象のクレジットカードを申し込みして、クレカ積立の利用に備えましょう。

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三井住友カード
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(NL)
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ポイント
付与率
5.0%1.0%0.5%
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※ 毎月の積立額の上限は5万円。また三井住友カードつみたて投資の利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象外

【2024年】SBI証券クレカ積立の始め方!メリット、対象カード、ポイント付与額など一挙紹介
SBI証券のクレカ積立の始め方についてわかりやすく解説しています。いくらポイントが付与されるのか、獲得できるポイントのシミュレーション、対象カードに関する情報などをまとめています。クレカ積立のメリットや魅力を一挙紹介しています。

【SBI証券】クレカ積立に強い三井住友カード プラチナプリファードとは?
SBI証券のクレカ積立のポイント付与率5%の三井住友カード「プラチナプリファード」について紹介しています。気になるクレジットカード決済積立のポイント付与額、ポイントの利用方法、メリット、デメリットなど詳しく解説。つみたてNISAや投資信託の積立を行なっている方はぜひこの記事を参考にして、お得に投資を行いましょう。

【2024年3月最新版】三井住友カード プラチナプリファード新規入会特典まとめ
プラチナプリファードの新規入会キャンペーンについてまとめました。特典の内容やキャンペーン条件、最大70,000円相当のポイント獲得に必要な手続きなど詳しく紹介しています。プラチナプリファードに入会するお得な方法についても紹介していますので、新規申し込みを検討している方は必見です。
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