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Oliveクレカ×資産運用術クレジットカード三井住友カード

【最新版】Oliveプラチナプリファードまとめ|メリット・デメリット、損益分岐点、還元率

Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードってお得なカードなの?

この記事では、現役銀行員の筆者が、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードについて詳しく解説しています。

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのメリット・デメリット、ポイント還元率、三井住友カード プラチナプリファードとの比較などをまとめています。

プラチナプリファードを保有する筆者が、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは申し込みする価値があるのか辛口で解説しています。

この記事を読んでわかること
  • Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードとは
  • Oliveの申し込み時に必要なフレキシブルペイとは
  • Olive プラチナプリファードの特典内容、メリット・デメリット
  • Oliveと三井住友カードどちらのプラチナプリファードが有利か
  • Olive プラチナプリファードの入会キャンペーン

* Oliveフレキシブルペイの新規入会&利用キャンペーン

現在、Oliveでは最大28,600円相当を獲得できる新規入会&利用キャンペーンが実施されています。Oliveアカウント作成後、入金やクレジットモードの利用などだけでもポイントを獲得でき、かなりお得なのでこの機会を逃さないようにしましょう。

\アプリ開設+各種取引で最大28,600円相当もらえる/

※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードのお取引、証券のお取引も含みます
※最大28,600円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります
※2024/6/30まで

おむこ

この記事を書いている人
  • ファイナンシャルプランナー(1級)
  • 32歳 銀行員(メガバンク総合職)
  • 個人資産の運用コンサルを担当
  • 三井住友カード プラチナプリファード 使用中
    (SBI証券で月5万クレカ積立実施中)
  • Oliveフレキシブルペイ 一般 使用中

Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードとは?

Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードとは、三井住友銀行の新サービスOliveに連携するクレジットカードになります。

そのため、Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードを作成するためには、三井住友銀行の口座開設とOliveアプリの登録が必要になります。

三井住友銀行「Olive」の基本情報

そもそも、三井住友銀行のOliveとは、どのようなサービスなのでしょうか。一言で言うと「お金にまつわる管理を一挙にまとめることができる金融総合サービス」です。

銀行預金、クレジットカード、ポイント決済、生命保険などの金融サービスを「Olive」に全て集約して管理することができます。具体的にどんなサービスが連携できるかは三井住友銀行公式サイトにも記載があります。

三井住友銀行「Olive」で利用するカード

Oliveを利用するにあたり、Oliveフレキシブルペイを発行する必要があります。

* 3つのOliveフレキシブルペイ



Olive
フレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
Olive
フレキシブルペイ
ゴールド
Olive
フレキシブルペイ
一般
年会費33,000円
(税込)
5,500円
(税込)
永年無料
還元率
(クレジット)
1.0%0.5%0.5%
クレカ積立
付与率
5.0%1.0%0.5%
特約店プリファードストア
最大15%還元
継続特典最大40,000
ポイント還元
最大10,000
ポイント還元
対象のコンビニ
・飲食店での
還元率
最大20%最大20%最大20%
選べる特典毎月2つ選べる毎月1つ選べる毎月1つ選べる
家族カード設定なし設定なし設定なし
公式サイト公式サイト公式サイト

※ 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

※ 毎月の積立額の上限は5万円。三井住友カードつみたて投資のご利用金額はプラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象とはなりません。
※初年度年会費無料は2024/3/31まで

対象カードの種類は、プラチナプリファード、ゴールド、一般の3種類のカードになります。各カードごとにポイント還元率や年会費などの内容が異なりますので、ご自身の利用頻度などに合わせて適したカードを選択するようにしましょう。

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Oliveプラチナプリファード基本情報

Oliveから発行できるクレジットカードのなかで、最もポイント還元率が高く、サービス内容が充実しているのがプラチナプリファードになります。

プラチナプリファードは、ポイント特化型のプラチナカードと呼ばれており、とにかくポイント還元率が高くて魅力的なカードです。

通常のプラチナカードに付随するコンシェルジュサービス、食事サービスなどを抑えているため、年会費は他のプラチナカードよりも安く、サービス内容よりもポイント還元率を重視したい方におすすめのカードです。



Olive
フレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
年会費33,000円
(税込)
還元率
(クレジット)
1.0%
クレカ積立
付与率
5.0%
特約店プリファードストア
最大15%還元
継続特典最大40,000
ポイント還元
対象のコンビニ
・飲食店での
還元率 2
最大20%
選べる特典毎月2つ選べる
家族カード設定なし
公式サイト

※ 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
※ 毎月の積立額の上限は5万円。三井住友カードつみたて投資のご利用金額はプラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象とはなりません。
※初年度年会費無料は2024/3/31まで

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Oliveプラチナプリファードの「ポイント還元率」

Oliveプラチナプリファードのポイント還元率は有利なの?

プラチナプリファードは、年会費が33,000円(税込)と決して安くはありませんが、ポイント還元率が高いため、使い方によっては大きなポイントを獲得することができます

ここでは、Olive プラチナプリファードのポイント還元率について紹介します。

通常のポイント還元率は「1%」

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのポイント還元率は1%となっています。

シルバーやゴールドクラスのカードの場合、ポイント還元率は0.5%程度というものが多いですが、プラチナプリファードは1%という高還元のカードとなっています。とはいえ、ポイント還元率が1%のカードは他でも存在するので、通常利用時のポイント還元1%だけでは、そこまで大きなアドバンテージとはいえません。

なのに、プラチナプリファードが注目されている理由は、プリファードストアの利用時のポイント上乗せを活用することで、他カードに比べて大きくポイントを積み上げることができる仕組みになっているためです。

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対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率は最大20%

Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードの場合、対象のコンビニや飲食店でのポイント還元率は最大20%となっています。※2

※2 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

ポイント還元率は、Oliveに連携するサービスの利用状況、家族カードの登録などによって決まります。

達成できる条件によって、ポイント還元率は変わりますが、Oliveプラチナプリファードのポイント還元率は「10%-12%程度」を見積もるのが妥当と思います。
(通常還元率 1% + 特約店上乗せ 6% + Olive選べる特典 2% + Oliveアカウントログイン 1% + α)

Oliveプラチナプリファードのポイント還元率

条件還元率
通常のポイント還元率1%
対象のコンビニ、飲食店での利用+6%
家族登録最大+5%
(1人につき+1%)
Oliveアカウント
選べる特典
+2%
Oliveアカウント契約
+アプリログイン
+1%
Oliveアカウント契約
+住宅ローン契約
+1%
SBI証券での取引最大+2%
OliveとSMBCモビット
の連携・利用
+1%
住友生命の利用最大+2%

Olive フレキシブルペイ一般、ゴールドは、対象店舗の還元率は20%となります。一般、ゴールドは申し込み当月・翌月、および、プラチナプリファードは選べる特典が2つ選択できます。対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率は計算上20%を超える場合がありますが、計算上は最大21%還元になりますが、実際の最大還元率は20%となります

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プリファードストア(特約店)での利用で最大15%還元

プラチナプリファードの場合、プリファードストアと呼ばれる特約店でのカード利用時にポイント還元率の上乗せがあります。

プリファードストアでの利用であれば、最大で15%のポイント還元を受けることができます。

日頃、利用頻度の高いコンビニやドラックストア、カフェやファストフード店などのポイント還元率が高く設定されているため、うまく使いこなせば他のカードの倍以上のペースでポイントを貯めることができます

また、旅行予約サイトやふるさと納税サイトのポイント還元率が高い点も魅力の一つです。

プリファードストア(特約店)一覧

通常還元率の1%に上乗せ

旅行予約サイト

ExpediaHotels.com
+14%+11%

交通

ANAETCタクシーアプリ「GO」
+1%+2%+4%

コンビニエンスストア

セブン-イレブンローソンセイコーマートポプラ
+6%+6%+6%+6%

他2店舗

カフェ・ファストフード

マクドナルドドトールコーヒー
ショップ
すき家エクセルシオールカフェ
+6%+6%+6%+6%
スターバックスモスバーガーファーストキッチンプロント
+1%+1%+1%+1%

他1店舗

ファミリーレストラン

サイゼリヤココスはま寿司かっぱ寿司
+6%+6%+6%+6%
ガストバーミヤンしゃぶ葉ジョナサン
+6%+6%+6%+6%

他12店舗

ドラッグストア

マツモトキヨシココカラファインクスリのアオキ
+1%+1%+1%

他6店舗

百貨店

阪急百貨店阪神百貨店
+2%+2%

ライフスタイル

蔦屋書店GDOゴルフダイジェスト
+2%+2%

スーパーマーケット

京王ストア京急ストアライフ万代
+1%+1%+1%+1%
イズミヤ阪急オアシスコープフレスコ
+1%+1%+1%+1%

他31店舗

三井住友カード プラチナプリファードとOlive フレキシブルペイの違いは?

三井住友カード プラチナプリファードと何が違うの?

プラチナプリファードは、三井住友カードより申し込みを行うプラチナプリファードとOliveから申し込みを行うフレキシブルペイ プラチナプリファードの2種類存在します。

2つのプラチナプリファードの違いについて紹介します。

三井住友カード プラチナプリファードとの比較



Olive
フレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
三井住友
カード
プラチナプリファード
年会費33,000円
(税込)
33,000円
(税込)
利用特典前年100万円の利用ごとに
継続特典10,000ポイント
(最大40,000ポイント)
プレゼント

プリファードストア(特約店)
で、通常ポイントに加えて
1〜14%の追加ポイント

海外利用では還元率3%
前年100万円の利用ごとに
継続特典10,000ポイント
(最大40,000ポイント)
プレゼント

プリファードストア(特約店)
で、通常ポイントに加えて
1〜14%の追加ポイント

海外利用では還元率3%
国際ブランドVisaVisa
還元率
(クレジット)
1.0%1.0%
対象のコンビニ
・飲食店での
還元率
最大20% ※2最大7%
選べる特典毎月2つ選べる
家族カード設定なし年会費無料
公式サイト公式サイト

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年会費



Olive
フレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
三井住友
カード
プラチナプリファード
年会費33,000円
(税込)
33,000円
(税込)
公式サイト公式サイト

年会費はいずれも33,000円ですが、Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードの場合は初年度の年会費が無料となっています。※2024/3/31まで

この点が、Oliveのプラチナプリファードの大きなメリットといえます。

ポイント還元率



Olive
フレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
三井住友
カード
プラチナプリファード
還元率
(クレジット)
1.0%1.0%
公式サイト公式サイト

通常利用時のポイント還元率は、いずれも1%です。

対象のコンビニ・飲食店での還元率はOliveに軍配



Olive
フレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
三井住友
カード
プラチナプリファード
対象のコンビニ
・飲食店での
還元率
最大20% 最大7%
公式サイト公式サイト

※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

プラチナプリファードの魅力のひとつが、対象のコンビニや飲食店でのポイント還元率が高い点です。

対象のコンビニ・飲食店でカードを利用した場合、三井住友カードプラチナプリファードは最大7%、Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードは最大20%(※)のポイント還元を受けることができます。

対象のコンビニや飲食店での利用時のポイント還元率は、Oliveの方が条件が良い内容となっています。

対象のコンビニや飲食店でのポイント還元率は、サービスの利用状況によって異なります。

ポイント還元率の判定条件には、家族カード5名登録や住宅ローンの借り入れなど難しい条件も含まれているため、現実的には20%のポイント還元を受けることは難しいといえます。

達成できる条件によって、ポイント還元率は変わりますが、Oliveプラチナプリファードのポイント還元率は「10%-12%程度」を見積もるのが妥当ではないでしょうか。
(通常還元率 1% + 特約店上乗せ 6% + Olive選べる特典 2% + Oliveアカウントログイン 1% + α)

Oliveプラチナプリファードの場合、SBI証券での取引が盛んであれば、10%以上の還元率が期待できます。

三井住友カード

プラチナプリファード

条件還元率
通常のポイント還元率1%
対象のコンビニ、飲食店での利用+6%
家族登録最大+5%
(1人につき+1%)
SBI証券での取引最大+2%
住友生命の利用最大+2%
合計最大16%
申し込む

Olive フレキシブルペイ

プラチナプリファード

条件還元率
通常のポイント還元率1%
対象のコンビニ、飲食店での利用+6%
家族登録最大+5%
(1人につき+1%)
Oliveアカウント
選べる特典
+2%
Oliveアカウント契約
+アプリログイン
+1%
Oliveアカウント契約
+住宅ローン契約
+1%
SBI証券での取引最大+2%
OliveとSMBCモビット
の連携・利用
+1%
住友生命の利用最大+2%
合計 ※2最大20%
公式サイト

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SBI証券クレカ積立付与率



Olive
フレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
三井住友
カード
プラチナプリファード
クレカ積立
付与率
5.0%5.0%
最大金額月5万円分まで
年間60万円分まで
月5万円分まで
年間60万円分まで
その他
特徴
カード審査あり
三井住友銀行口座の開設
SMBCアプリダウンロード
が必要
カード審査あり

他制約なし
公式サイト申し込む
※毎月の積立額の上限は5万円です。
 ※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。

Olive プラチナプリファード、三井住友カード プラチナプリファードいずれもクレカ積立のポイント付与率は5.0%となっています。

プラチナプリファードは、SBI証券のクレカ積立のポイント付与率が5.0%の唯一のクレジットカードになります。

クレカ積立とは、投資信託への積立をクレジットカード払いで行う仕組みをいいます。

クレジットカード払いで積立投資を行うことで、クレジットカードのポイントが貯まり、お得に資産運用を行うことができます。

プラチナプリファードでクレカ積立を行なった場合、最大年間30,000円相当のポイントの付与を受けることができます。

クレジットカード経由で投資を行うだけで、これだけのポイント付与を受けることができるので非常にメリットのある内容といえます。

新規入会特典



Olive
フレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
三井住友
カード
プラチナプリファード
カード利用
のみの場合
入会&利用特典
40,000ポイント

カード利用条件達成で
16,000ポイント
特典は56,000円
入会&利用特典
40,000ポイント

カード利用条件達成で
10,000ポイント
特典は50,000円
SBI証券で
新規取引を
行なった場合
入会&利用特典
40,000ポイント

カード利用条件達成で
28,600ポイント
特典は68,600円
入会&利用特典
40,000ポイント

カード利用条件達成で
22,600ポイント
特典は62,600円
公式サイト申し込む
※初年度年会費無料は2024/6/30まで

新規入会特典は、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの方が6,000円相当分お得な内容になっています。家族カードの発行も可能となった今「Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード」の方が結構使えるカードになってきていますね。

特典を受ける条件の一つにカード入会後3ヵ月以内に40万円以上のカード利用が条件になっています。

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>>新規入会特典比較はこちら(記事内リンク)

期間:2024/4/22〜2024/6/30
新規入会&利用で最大50,000円相当プレゼント

\お申し込みはこちら/

さらにSBI証券の新規口座開設 & 取引開始
最大12,600円相当プレゼント
(2024/4/22〜)

Olive プラチナプリファードは家族カードが発行できない



Olive
フレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
三井住友
カード
プラチナプリファード
家族カード設定なし
※2024年4月16日以降発行可能に
年会費無料
公式サイト申し込む

Olive プラチナプリファードは、家族カードを発行することができませんでしたが、2024年4月16日以降発行が可能となります。これまで三井住友カード プラチナプリファードでしか、プラチナプリファードの家族カードを発行できませんでしたが、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードも発行可能となるため差は無くなることになります。

ちなみに、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードでも三井住友カード プラチナプリファードでも家族カードは年会費無料で持つことが可能です。年会費無料で作った家族カードでもプリファードストアのポイントアップ、空港ラウンジなどの特典も本会員同様に受けることがきます。ただし、クレカ積立は、家族カードで利用ができないため注意が必要です。

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Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの損益分岐点は?

Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードって元が取れるの?

三井住友カード(NL)や三井住友カード ゴールド(NL)と比較して、年会費を払ってまでプラチナプリファードを選ぶべきか迷う方も多いと思います。

Olive プラチナプリファードは、年間いくら利用すれば年会費の元が取れるのか、損益分岐点についてまとめました。

Oliveプラチナプリファードの損益分岐点は「年間利用額100万円」

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの年間ポイント還元率は以下の通りです。

プラチナプリファード 年間ポイント還元額目安

(ポイント還元率3.3%で試算、カード継続特典100万円につき10,000P付与含む)

カード利用額
年50万円
(月約4.2万円)
カード利用額
年100万円
(月約8.3万円)
カード利用額
年150万円
(月約12.5万円)
カード利用額
年200万円
(月約16.6万円)
クレカ積立
なし
16,500P43,000P59,500P86,000P
クレカ積立
年12万円
(月1万円)
22,500P49,000P65,500P92,000P
クレカ積立
年40万円
(月3.3万円)
36,500P63,000P79,500P106,000P
クレカ積立
年60万円
(月5万円)
46,500P73,000P89,500P116,000P
プリファードストア(特約店)などを一定額利用したと仮定

>> Oliveフレキシブルペイの公式サイトはこちら

今回は、プリファードストア(特約店)を一定額利用したと仮定し、年間のポイント獲得額を算出しました。カードを年間100万円以上利用する方やクレカ積立を利用する方の場合、年会費を払ってでも十分価値のあるカードであると言えます。

また、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、三井住友銀行利用時のメリットもあるので、多少利用額が少なくてもカードを発行するメリットはあるかと思います。

また、こちらはカード新規入会特典などを抜きに考えているので、これとは別に新規入会特典最大40,100P(カード利用のみの場合は最大25,000P)が受け取れる計算になります。

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Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのメリット・デメリット

Oliveプラチナプリファードのメリット・デメリットは?

現役銀行員の筆者が考えるOlive フレキシブルペイ プラチナプリファードのメリット・デメリットについてまとめました。

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのメリット

初年度年会費が無料 ※2024/3/31まで

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの最大のメリットが、初年度の年会費が無料になる点です。

三井住友カード プラチナプリファードは、この特典がないため、ここが大きな違いといえます。

「プラチナプリファードでどれくらいポイント還元を受けることができるか試してみたい」

「お試しでクレカ積立を始めたい」

「実際に使って、ポイント還元やサービス内容を確かめたい」

このような考えの方にとって、Olive プラチナプリファードの年会費無料特典は非常に大きなメリットであるといえます。

>> Oliveフレキシブルペイの公式サイトはこちら

対象のコンビニや飲食店でのポイント還元率が最大20%

Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードは、対象のコンビニや飲食店での利用で、ポイント還元率が最大20%(※2)になります。

※2 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

最大の還元率を得るためには、住宅ローンの借り入れや5名の家族登録などが必要なため、20%の還元率は現実的ではありませんが、10%程度の還元率は可能であると思います。

対象のコンビニや飲食店の利用機会が多い方であれば、この還元率は非常にメリットのある内容といえます。

月に1万円、対象のコンビニ・飲食店を利用している方であれば、年間12,000円相当のポイント還元を受けることができる計算になります。(ポイント還元率10%で計算)

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのデメリット

新規入会特典の内容は三井住友カード プラチナプリファードに劣る?

Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードは、新規入会特典の内容が、三井住友カード プラチナプリファードに劣っていましたが、現在は三井住友カード プラチナプリファードよりも6,000円相当お得な内容のキャンペーンが実施されています。

三井住友カード プラチナプリファードの場合、新規入会特典で最大で50,000円相当(SBI証券デビューキャンペーンで最大62,600円相当)のポイントを獲得できます。

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードでは、最大56,000円相当の新規入会&利用キャンペーンが実施されており、SBI証券のキャンペーンと合わせると最大で68,600円相当となります。

記事作成当初は、Oliveプラチナプリファードの年会費無料を考慮しても、三井住友カード プラチナプリファードの方が条件が圧倒的に良い計算となっていましたが、現在はキャンペーン内容を気にする必要はないかと思います。

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家族カードの発行なし ※2024年4月16日以降発行可能に

Oliveフレキシブルペイは、家族カードが発行できないカードでしたが、2024年4月16日以降発行可能になります。

家族カードの利用も合わせてポイント高還元を受けることができない点は、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの大きなデメリットでしたが、この点が改善されるため三井住友カード プラチナプリファードだけでなく、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードも十分選択肢になるカードとなってきています。

家族カードは何枚でも年会費無料で発行できるので、ぜひ家族カードが必要な方でもOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

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翌年度以降の年会費優遇のサービスはなし

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの年会費無料の特典は初年度のみとなります。※初年度年会費無料は2024/3/31まで

翌年からは利用額に関わらず、年間33,000円(税込)の年会費がかかることになります。

三井住友銀行の口座開設、Oliveアプリの登録が必要

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードを発行するためには、三井住友銀行の口座開設、Oliveアプリの登録が必要になります。

Oliveのサービスを利用したいという意向がない方にとっては、Oliveでのプラチナプリファードの申し込みはハードルが高いといえます。

Oliveのサービスを利用する予定があまりない方であれば、口座開設やアプリの登録などの必要がない三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。

期間:2024/4/22〜2024/6/30
新規入会&利用で最大50,000円相当プレゼント

\お申し込みはこちら/

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード新規入会特典

一番有利にOliveプラチナプリファードを作るには?

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードに入会する場合に利用できる特典についてまとめました。

Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードの新規入会特典は?

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの新規入会特典は、各種条件が設けられており、全て達成した場合は最大68,600円相当のポイント付与を受けることができます。

一つずつ条件が細かく決まっているため、少しややこしい特典内容となっています。

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード キャンペーン内容

条件付与額
40万円以上のカード利用40,000円相当
②Oliveアカウントへの入金
Oliveアカウントへ1万円以上の入金
1,000円相当
Oliveフレキシブルペイへの入金上乗せキャンペーン5,000円相当
Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)の利用
・スマホタッチ決済3回利用
10,000円相当
SBI証券口座の新規開設 & 対象取引
・SBI証券の新規口座開設
・クレカ積立の利用
・投資信託・株式等の対象取引
最大12,600円相当
※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードのお取引、証券のお取引も含みます。
※最大額相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。

公式サイト

新規入会特典で68,600円相当のポイントを獲得するためには、SBI証券の新規口座開設、株式購入、クレカ積立月5万円の積立が必要になります。

カード利用だけの場合、付与されるポイントは最大でも56,000円相当となります。

証券会社での取引を検討していない場合、Oliveプラチナプリファードの新規入会特典で受けられる特典は、56,000円相当ということになります。

そこにSBI証券の利用によるキャンペーンを含めると、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードでも最大68,600円相当となります。

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【三井住友カード プラチナプリファード】条件達成で最大62,600円

三井住友カード プラチナプリファードの新規入会特典も、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードと同じ最大62,600円相当となっています。

三井住友カード プラチナプリファードの新規入会キャンペーンの場合、新規入会後3ヶ月間で40万円以上カード利用をすれば、50,000円相当のポイントを獲得することができます。

さらに以下の条件を全て達成すると、最大62,600円相当のポイント付与を受けることができます。

三井住友カード プラチナプリファード キャンペーン内容

条件付与額
①【常時開催】カード新規入会 & 利用
入会後3ヶ月で40万円以上の利用
40,000円相当
②スマホタッチ決済3回利用10,000円相当
③SBI証券口座の新規開設 & 対象取引
・SBI証券の新規口座開設
・クレカ積立の利用
・投資信託・株式等の対象取引
最大12,600円相当

公式サイト

常時開催している三井住友カード プラチナプリファード新規入会キャンペーンの条件は、3ヶ月間で40万円以上のカード利用となっており、利用条件をクリアできれば、年会費を上回る40,000円相当のポイントが付与されます。

大きな支出が決まっているタイミングで加入すれば、クリアできない金額ではないでしょう。

三井住友カード プラチナプリファードに新規入会後、カードの利用条件を達成すれば、キャンペーンで58,000円相当のポイントを獲得することができます

さらにSBI証券で新規口座開設 + 対象の証券取引で最大12,600円相当のポイントが付与されます。

こちらの特典を利用すると、三井住友カード プラチナプリファードの新規入会で最大62,600円相当のポイントを獲得することができます。

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三井住友カード公式サイト)

結局Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードはおすすめか?

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードを保有するメリットがあるかは、人によって異なると思います。

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードがおすすめな人

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードはこんな人におすすめ
  • プラチナプリファードを試したい方
  • 三井住友銀行がメインバンクの方

【Oliveがおすすめ】プラチナプリファードを試したい人

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードを保有する一番のメリットが、プラチナプリファードの初年度年会費が無料になる点です。※初年度年会費無料は2024/3/31まで

初年度の年会費が無料なため、まずは1年間「プラチナプリファード」を試したいという方におすすめです。

プラチナプリファードのポイント還元率、クレカ積立、プラチナカードのサービスを1年間試して判断したいという方には良いと思います。

【Oliveがおすすめ】Oliveを利用したい三井住友銀行がメインバンクの人

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの申し込みには三井住友銀行の口座、Oliveの登録が必ず必要になります。

三井住友銀行がメインバンクで、積極的にOliveサービスを活用していきたいという方は、Oliveプラチナプリファードを利用する価値はあると思います。

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三井住友カード プラチナプリファードがおすすめな人

三井住友カード プラチナプリファードはこんな人におすすめ
  • 新規入会特典が良いプラチナプリファードを選びたい方
  • 簡単にプラチナプリファードに入会したい方
  • 家族カードの作成を希望している方

【三井住友カードがおすすめ】新規入会特典が良いプラチナプリファードを選びたい

三井住友カード プラチナプリファードは、入会後3ヶ月間で40万円以上カード利用を行えば、40,000円相当のポイントを獲得することができます。

加えて、期間限定で「キャッシュレスプラン増額キャンペーン」によりポイントの上乗せがあるため、最大50,000円相当のポイントを獲得することができます。

ただし、現在はOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの方が6,000円相当キャンペーン内容が充実した内容となっています。



Olive
フレキシブルペイ
プラチナプリファード
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード小
三井住友
カード
プラチナプリファード
カード利用
のみの場合
入会&利用特典
40,000ポイント

カード利用条件達成で
16,000ポイント
特典は56,000円
入会&利用特典
40,000ポイント

カード利用条件達成で
10,000ポイント
特典は50,000円
SBI証券で
新規取引を
行なった場合
入会&利用特典
40,000ポイント

カード利用条件達成で
28,600ポイント
特典は68,600円
入会&利用特典
40,000ポイント

カード利用条件達成で
22,600ポイント
特典は62,600円
公式サイト申し込む
※初年度年会費無料は2024/6/30まで

期間:2024/4/22〜2024/6/30
新規入会&利用で最大50,000円相当プレゼント

\お申し込みはこちら/

さらにSBI証券の新規口座開設 & 取引開始
最大12,600円相当プレゼント
(2024/4/22〜)

【三井住友カードがおすすめ】簡単にプラチナプリファードに入会したい方

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの新規入会には、三井住友銀行の口座開設、Oliveアプリの登録が必須になっています。

三井住友カード プラチナプリファードは、Oliveのような制約はなく、簡単な申し込みでカードを発行することができます。

引き落とし口座の指定などもないため、三井住友銀行以外がメインバンクの方も安心してカードを利用することができます。

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三井住友カード公式サイト)

【三井住友カードが良い方】家族カードの作成を希望している方

三井住友カード プラチナプリファードの場合、家族カードの年会費が無料になっています。

年会費33,000円(税込)のプラチナプリファードのサービスを家族カードであれば、年会費無料で受けることができるのでかなりお得です。

そのため、家族カードの作成も検討している方は、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめですが、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードでも家族カードの発行が可能となったため、そこまで気にする必要はなくなりました。

まとめ|Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、ポイント還元率が高く、クレカ積立なども利用すると年間数十万円のポイント還元も期待できる魅力的なカードです。

現在、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードでは最大56,000円相当の新規入会&利用キャンペーンが実施されています。

SBI証券でのキャンペーンも合わせると最大68,600円相当となるため、この機会を逃さないようにしてくださいね。

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このブログでは、三井住友カード プラチナプリファードについても記事を用意しておりますので、合わせてご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

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