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新NISAは三井住友カードでさらにお得!クレカ積立のポイント付与まとめ

三井住友カードを保有していればお得に新NISAを利用できるの?

この記事では、新NISA制度を三井住友カードでお得に利用する方法について現役銀行員の筆者が紹介しています。

三井住友カードを活用することで、クレカ積立のポイントを獲得することができます。

実際、筆者もクレカ積立を活用して新NISAで積立を行い、年間3万円相当のポイントを獲得しています。

この記事を読んで、三井住友カード × 新NISAでしっかりとポイントを貯めていきましょう!

この記事はこんな方におすすめ
  • 新NISAをお得に活用したい方
  • クレカ積立に興味がある方
  • 三井住友カードを保有しており投資に興味がある方

新NISAは三井住友カードでクレカ積立がおすすめな理由

2024年よりNISA制度が拡充され、つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円まで毎年非課税での投資が可能になります。

NISA制度をフル活用するため、積立で投資信託の買付を行うことをお考えの方も多いことでしょう。

積立で投資信託の買付を検討している方におすすめしたいのが、三井住友カードを活用したクレカ積立です。

現役銀行員の筆者も、クレカ積立を利用して新NISAで投資信託を買付しています。

クレカ積立とは?

クレカ積立とは、毎月の投資信託の買付をクレジットカード払いで行う仕組みです。

投資信託の買付をクレジットカード払いにすることで、毎月の買付金額に応じてクレジットカードのポイントが貯まります

例えば、ネット証券最大手のSBI証券のクレカ積立の場合、投資金額に対して最大3.0%のポイントが付与されます。

※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。

クレジットカードを経由させて投資をするだけで、勝手にポイントが貯まっていくかなりお得なサービスといえます。

また、クレカ積立を利用すれば、証券口座へ資金を移動させる手間が省けたり、残高不足で積立がされないというリスクを回避できるなどのメリットもあります。

SBI証券のクレカ積立対象は三井住友カード限定

ネット証券最大手のSBI証券でクレカ積立を利用する場合、対象のカードは三井住友カードに限定されています。

選択するカードのグレードによってポイント付与率が異なり、投資資金額に対して0.5〜3.0%のポイントが付与されます。

三井住友カード
プラチナプリファード
三井住友カード
ゴールド(NL)
三井住友カード
(NL)
クレカ積立
ポイント

付与率
最大3.0%最大1.0%最大0.5%
※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。

クレジットカード経由で投資を行うだけで、ポイントが獲得できるため、積立投資を検討されている方は必ずクレカ積立を利用するのがおすすめです。

新NISAでクレカ積立を利用して付与されるポイント額

クレカ積立で得られるポイント額をカードの種別ごとにまとめました。

仮にクレカ積立を上限の月5万円利用する場合、年間で得られるポイント額は3,000〜18,000円となります。

積立投資の引き落としを三井住友カード経由にするだけで、これだけのポイントが毎年得られるためかなりメリットが大きいサービスといえます。

年会費が永年無料の三井住友カード(NL)もクレカ積立の対象になっているため、余計な負担なくクレカ積立を利用したい方も利用しやすいサービスといえます。

新NISAでのクレカ積立がおすすめな三井住友カード3選

クレカ積立を始めるなら三井住友カードのどのカードがおすすめ?

クレカ積立対象の三井住友カードを保有されていない方は、クレカ積立の申し込み前に対象カードの発行が必要になります。

現役銀行員の筆者は、三井住友カード(NL)でクレカ積立デビューを果たし、現在は三井住友カード プラチナプリファードで新NISAの積立投資を行なっています。

三井住友カードの対象カードを3種類を全て保有する筆者が、各カードのメリット・デメリットについて詳しく解説します。

三井住友カード(NL)

年会費が永年無料のクレジットカードでクレカ積立を始めたいという方には、三井住友カード(NL)がおすすめです。

三井住友カード(NL)は、年会費永年無料のクレジットカードで、クレカ積立のポイント付与率は最大0.5%となっています。

年会費が永年無料のため、クレカ積立専用のクレジットカードとしても発行しやすく、クレカ積立を試してみたいという方にもおすすめです。

三井住友カード(NL)は、通常のカード利用時のポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニや飲食店での利用時は最大7%のポイント還元を受けることができます。

コンビニやカフェ、飲食店などの利用機会が多い方であれば、クレカ積立と対象店舗の利用用として1枚発行して損のないクレジットカードといえます。

三井住友カード ゴールド(NL)

年間100万円のカード利用が可能な方であれば、三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。

三井住友カード ゴールド(NL)はクレカ積立のポイント付与率が最大1.0%のクレジットカードとなっています。

三井住友カード ゴールド(NL)は、通常年会費が5,500円(税込)かかりますが、年間100万円以上のカード利用で翌年以降の年会費が永年無料になります。

100万円以上の利用が達成できれば、三井住友カード(NL)を上回る特典内容を年会費永年無料で享受することができます。

三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修行を達成し、年会費永年無料でクレカ積立1.0%のポイントを獲得するというのも得策です。

※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
 ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

三井住友カード プラチナプリファード

新NISAでしっかりと積立投資を行なっていきたい方は、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。

三井住友カード プラチナプリファードは、SBI証券のクレカ積立で最大3.0%のポイントが得られるカードです。

※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。

年会費が33,000円(税込)かかることを考慮すると、「年間カード利用額100万円以上 かつ クレカ積立を月3万円以上」利用するような方であれば、プラチナプリファードが圧倒的にお得です。

現役銀行員の筆者も三井住友カード プラチナプリファードを利用してクレカ積立を行なっており、年間36,000円相当のポイントを獲得しています。

三井住友カード プラチナプリファードは、年会費が33,000円(税込)と決して安い金額ではないため、元を取れるのか疑問に思われる方も多いと思います。

筆者も同じような考えでしたが、実際に三井住友カード プラチナプリファードを発行してみると、通常のお買い物時のポイント還元率がかなり高く、いつの間にかクレカ積立以外でもかなりのポイントが貯まっています

三井住友カード プラチナプリファードで得られるポイント額は

三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型のプラチナカードと評されるだけあり、高いポイント還元率が魅力です。

通常のカード利用時のポイント還元率は1%ですが、プリファードストア(特約店)利用時は最大10%のポイント還元を受けることができます。

プリファードストアは普段利用頻度の高いコンビニや飲食店、スーパー、ドラッグストアなど幅広いお店が登録されているため、特段意識することなくポイントをざくざく貯めることができます。

実際、筆者も三井住友カード プラチナプリファードを保有しているのですが、プリファードストアの利用やカードの継続特典(最大40,000p付与)があるので、実質利用額の3%程度のポイント還元を受けることができています。

※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

まとめ / 新NISAは三井住友カードでさらに有利に

新NISAを積立で利用したい方は、三井住友カードを活用してクレカ積立を行うのがおすすめです。

クレカ積立を利用することで、Vポイントを貯めることができますし、投資の資金移動の手間も省けます。

クレカ積立対象の三井住友カードを保有されていない方は、キャンペーンが実施されている今のうちに対象のクレジットカードを新規発行しましょう。

このサイトでは、現役銀行員の筆者がクレカ積立や三井住友カード、NISA制度について詳しく紹介しています。

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