資産運用を始めるために、SBI証券と三井住友カード(NL)の利用を考えている方も多いと思います。
せっかく申し込むなら、三井住友カード(NL)とSBI証券のお得な特典は絶対もらいましょう
この記事では、SBI証券と三井住友カード(NL)の同時申し込み手順、その時のメリット・デメリットを解説します。
SBI証券と三井住友カード(NL)を同時に申し込む場合、どちらを先に申し込むかでもらえる特典が異なります。
特に「カードを先に」同時申し込みするメリットがかなり大きいので、詳しく解説します。
期間2024/11/1〜2025/2/2
新規入会&条件達成で5,000円相当プレゼント
年会費永年無料
\お申し込みはこちら/
この記事を書いている人
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- 名前 :おむこ 30代
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- 職業 :現役大手銀行員 総合職10年以上
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- 業務 :個人の資産運用・保険・投資信託・税金対策などのコンサル業務
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- 資格 :FP1級、宅建など多くの金融系資格を保有
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- カード:Oliveフレキシブルペイ ゴールド、など
同時申し込みは「三井住友カード(NL)が先」の理由
SBI証券の最大16,600円分のキャンペーンを利用するためには、三井住友カード(NL)の入会後、後からSBI証券で新規取引を始める必要があります。
特典1:SBI証券仲介口座開設 + エントリー + Vポイント登録 100円相当
特典2 : SBI証券でクレカ積立を設定 最大2,500円相当
口座開設月の2ヶ月後10日までに
特典3 : SBI証券でクレカ積立を継続+対象商品の取引に応じて 最大14,000円相当
口座開設月の3ヶ月後10日までに
三井住友カード(NL)の新規入会 & 条件達成キャンペーンの5,000円相当とは別に、SBI証券でのキャンペーン最大16,600円相当を獲得するためにも、SBI証券との同時申し込みは三井住友カード(NL)を先に申し込みましょう。(2024/11/1〜)
期間2024/11/1〜2025/2/2
新規入会&条件達成で5,000円相当プレゼント
年会費永年無料
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三井住友カード(NL)新規入会キャンペーンとは
現在、三井住友カード(NL)は、新規入会 & 条件達成で5,000円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。(2024/11/1~)
キャンペーンの内容について詳しくみていきます。
【特典1】新規入会 & 条件達成で3,000円分VポイントPayギフトプレゼント
現在、三井住友カード(NL)は、新規入会キャンペーンを実施中です。
カードの新規入会後、スマホのタッチ決済を1回以上利用すると、3,000円分のVポイントPayが付与されるという内容です。
さらに、2万円のカード利用で2,000円相当のVポイントが付与される利用キャンペーンも実施しています。
カードの利用条件を達成すれば、三井住友カード(NL)の新規入会 & 条件達成で最大5,000円相当のVポイントがプレゼント(2024/11/1~)されます。
年会費永年無料のクレジットカードで、新規入会特典としてこれだけのポイントを獲得できるのは非常に魅力的です。
期間2024/11/1〜2025/2/2
新規入会&条件達成で5,000円相当プレゼント
年会費永年無料
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【SBI証券・特典】SBI証券デビュー応援プラン
現在、三井住友カードでは、「SBI証券デビュー応援キャンペーン」を実施しています。
対象の三井住友カードを新規申し込み後、三井住友カードの公式サイト経由でSBI証券の口座開設&対象取引を行うと、最大16,600円相当のVポイントを獲得することができます。
こちらのキャンペーンを利用するためには、三井住友カード(NL)の入会後、後から紹介する申し込み手順に沿ってSBI証券で新規取引を始める必要があります。
三井住友カードとSBI証券の同時申し込み手順
三井住友カード(NL)とSBI証券を同時に申し込みたい場合、必ず「三井住友カード経由でSBI証券と同時申し込み」しましょう。
三井住友カード(NL)での新規入会&条件達成で5,000円分プレゼント(2024/11/1〜2025/2/2)と、三井住友カード(NL)経由SBI証券口座開設キャンペーンの最大16,600円分のVポイントを獲得することができます。
三井住友カード(NL)の新規入会特典を利用するための申し込みの流れです。
1. 公式サイトより三井住友カード(NL)を申し込む
同時申し込みは、三井住友カード(NL)から開始します。
カードを先に発行する方が、もらえる特典がお得だからです。先にカードの新規発行を行わなければ、SBI証券との同時申し込みの特典を受けることができませんので、ご注意ください。
まずは、三井住友カード(NL)公式サイトに移動しましょう。
三井住友カード(NL)公式サイトに移動したら、三井住友カード(NL)の申し込み方法を選択します。
申し込み方法は「即時発行」「通常のお申し込み」どちらを選択しても構いません。
* 三井住友カード(NL)の申し込み画面
同時申し込みキャンペーンが利用できるその他のおすすめカード
SBI証券の新規取引キャンペーンは、三井住友カード ゴールド(NL)や三井住友カード プラチナプリファードも対象となっています。
SBI証券の新規取引を始めて、クレカ積立を利用するのであれば、三井住友カード(NL)よりもクレカ積立の付与率が高いカードを選ぶという選択肢もあります。
三井住友カード プラチナ プリファード | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード (NL) | |
カード年会費 | 33,000円 (税込) ※ | 5,500円(税込) 条件達成で永年無料 ※ | 永年無料 |
クレカ積立 ポイント付与率 ※ | 最大5.0% | 最大1.0% | 最大0.5% |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※ 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。
※クレカ積立上限は10万円
しかし、初心者の方でクレカ積立したい方は、まずは年会費のかからない三井住友カード(NL)で問題ないと思います。
三井住友カード ゴールド(NL)
もし年間100万円以上の利用予定がある方(※)は、三井住友カード ゴールド(NL)がオススメです。
通常年会費が5,500円(税込)かかりますが、年間100万円以上の利用で、翌年以降の年会費永年無料年会費が永年無料となります。
さらにクレカ積立時のポイント付与率も「1.0%」と、三井住友カード(NL)の倍となりますので、100万円以上の利用予定がある方は三井住友カード ゴールド(NL)がオススメです。
※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
期間2024/11/1〜2025/2/2
新規入会&条件達成で8,000円相当Vポイントプレゼント
\お申し込みはこちら/
クレカ積立なら三井住友カード プラチナプリファード
さらにSBI証券の新規口座開設 & 取引開始で
最大16,600円相当プレゼント
(2024/10/1〜)
一方で、黒の三井住友カード プラチナプリファードは、クレカ積立の付与率が「最大5.0%」というクレカ積立に特徴を持つカードです。
※2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。
※クレカ積立上限は10万円
現在、三井住友カード プラチナプリファードは、新規入会 & 条件達成で最大52,000円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。(2024/11/1~2025/2/2)
通常のカード利用時のポイント還元率が高いため、使いこなせば、年間10万円以上のポイント獲得も夢ではありません。
年間100万円以上カードの利用があり、クレカ積立も利用する予定の方であれば、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。
期間:2024/11/1〜2025/2/2
新規入会&条件達成で最大52,000円相当プレゼント
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2. 三井住友カード(NL)申し込み後、キャンペーンのエントリーを行う
三井住友カード(NL)の申し込みが完了しましたら、三井住友カードのキャンペーンページに移ります。
こちらから、「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」のエントリーを行います。
「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」は必ずエントリーが必要になっていますので、忘れずエントリーを行なってからSBI証券の口座開設に移りましょう。
3. SBI証券の口座開設を行う
キャンペーンのエントリーが完了したら、三井住友カード経由でSBI証券口座を開設します。
「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」の特典付与額をあげるためには、NISA口座の開設も忘れずに行いましょう。
NISA口座を開設するかどうかで、キャンペーンで獲得できるポイント額が変わってきます。
SBI証券の口座開設手順は、別の記事で詳しく解説しているので、そちらを参考にしてください。
期間2024/11/1〜2025/2/2
新規入会&条件達成で5,000円相当プレゼント
年会費永年無料
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住信SBIネット銀行の申し込みを考えている方
ちなみにSBI証券や三井住友カードに加えて、住信SBIネット銀行の申し込みを考えている方もいるかと思います。
その場合、SBI証券の口座開設の中で「住信SBIネット銀行を申し込む」という項目があるので、そこで申し込むと同時に口座開設が可能です。手間がかからず非常に便利です。
4. SBI証券Vポイントサービスに登録
「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」で付与されるポイントはVポイントになります。
そのため、SBIの証券口座開設後にSBI証券のマイページよりVポイントの登録を行う必要があります。
5. 「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」の対象取引を行う
SBI証券の口座開設が完了したら、続いて「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」の対象取引を行います。
少々、キャンペーン内容が複雑になっていますが、最大額のポイント獲得を目指す方は以下の対象取引を行う必要があります。
キャンペーンのポイント付与の対象となるためには、クレカ積立の設定が必要になりますので、必ずクレカ積立の申し込みは行うようにしましょう。
特典1:SBI証券仲介口座開設 + エントリー + Vポイント登録 100円相当
特典2 : SBI証券でクレカ積立を設定 最大2,500円相当
口座開設月の2ヶ月後10日までに
特典3 : SBI証券でクレカ積立を継続+対象商品の取引に応じて 最大14,000円相当
口座開設月の3ヶ月後10日までに
そもそもクレカ積立って?
キャンペーン条件となっているカードの登録と投資信託の積立申し込みは、SBI証券のクレカ積立といわれるサービスです。
クレカ積立とは、クレジットカード払いで毎月投資信託の積立を行う仕組みで最低100円から積立の設定が可能です。
投資信託の積立を行う代金は三井住友カード(NL)で引き落とされ、積立した金額に応じてカードのポイントも別途付与される仕組みになっています。
期間2024/11/1〜2025/2/2
新規入会&条件達成で5,000円相当プレゼント
年会費永年無料
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三井住友カード(NL)とSBI証券を同時で申し込むメリット
先ほどは、三井住友カード経由でSBI証券の口座開設する手順を解説しました。
ちなみに、SBI証券から三井住友カードを申し込むといった「逆ルート」での手順もあります。
では、それぞれのルートのメリット・デメリットを整理しておきます。
SBI証券と三井住友カードを申し込む方法一覧
SBI証券と三井住友カードを同時に申し込む方法は、2つあります。
どちらを先に申し込むかで、もらえる「特典」に差があります。
SBI証券では三井住友カード経由で口座解説した方を対象としたキャンペーンがあるので、その分お得になる場合があります。必ず確認しましょう。
三井住友カード経由のSBI証券口座開設ならさらにお得に!
SBI証券の最大16,600円分のキャンペーンを利用するためには、三井住友カード(NL)経由でSBI証券の新規取引を始める必要があります。
特典1:SBI証券仲介口座開設 + エントリー + Vポイント登録 100円相当
特典2 : SBI証券でクレカ積立を設定 最大2,500円相当
口座開設月の2ヶ月後10日までに
特典3 : SBI証券でクレカ積立を継続+対象商品の取引に応じて 最大14,000円相当
口座開設月の3ヶ月後10日までに
こちらのキャンペーンを利用するためには、三井住友カードの申し込み後にSBI証券の新規取引を始める必要がありますので、手続きの順番が非常に大切になります。
繰り返しになりますが、SBI証券との同時申し込みは三井住友カード(NL)を先に申し込みましょう。
期間2024/11/1〜2025/2/2
新規入会&条件達成で5,000円相当プレゼント
年会費永年無料
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そのため、新NISA制度開始前に、SBI証券と三井住友カード(NL)の申し込みを考えていた人は、これを機に同時申し込みをオススメします。
三井住友カード経由で申し込むデメリットは?|ほぼない
では、同時申し込みしたときのデメリットは?ということも確認しておきます。
三井住友カード経由でSBI証券の口座開設を申し込んだときのデメリットは、個人的にはほとんどありません。
1点だけ注意が必要な点は、SBI証券で貯められるポイントが「Vポイントに固定される」ということです。
SBI証券は5つのポイントから1つ連携できる
SBI証券は5つのポイントサービスと連携することが可能です。
Tポイントは将来的にVポイントの統合が予定されていることもあり、そこまで大きなデメリットではないと思います。
Vポイントを受け取っても、買い物で問題なく利用できますし、投資信託などを購入することで再投資も可能です。
以上から、あまり大きなデメリットではないのではと個人的には考えています。Vポイントにしっかり活躍してもらいましょう。
結論|「三井住友カードが先」での同時申し込みが絶対にオススメ
以上から、SBI証券と三井住友カード(NL)を同時に申し込む場合、三井住友カードを先に経由しての同時申し込みが圧倒的にオススメです。
理由は、三井住友カード経由でSBI証券口座を開設・利用すると、最大16,600円分のVポイントが付与されて、お得だからです。
新NISA制度開始前に、SBI証券と三井住友カード(NL)の口座開設を悩んでいる方は、これを機に申し込みを行い、特典だけでももらうことをオススメします。
ちなみに、三井住友カード経由での特典は期間限定(2024/1/1〜)となっています。
期間2024/11/1〜2025/2/2
新規入会&条件達成で5,000円相当プレゼント
年会費永年無料
\お申し込みはこちら/
まとめ|SBI証券との同時申し込みは「三井住友カードが先」
この記事では、三井住友カード(NL)とSBI証券の同時申し込みの手順を解説しました。
SBI証券の口座開設をしたい、三井住友カード(NL)でクレカ積立もしたいという方は、必ず三井住友カード経由でSBI証券の口座開設を申し込みをしましょう。
現在、三井住友カード(NL)は、新規入会 & 条件達成で5,000円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。(202411/1~)
さらに三井住友カード(NL)の新規入会後に、SBI証券の口座開設 & 対象取引の実施で最大16,600円相当のポイントが付与されます。
三井住友カード(NL)の新規入会 条件達成、SBI証券の口座開設 & 対象取引の実施で最大21,600円相当のポイントを獲得することができます。
期間限定ですので、この機会を逃さないように、手順を確認しながら申し込んでみてください。