この記事では、ダイナースカードの審査基準について解説します。
ダイナースカードは豊富な特典や充実したサービス、マイルを貯める際にも結構使いやすいカードとして注目されています。
一方で、ダイナースクラブカードはゴールドやプラチナなどのランク展開がされていないこともあり、カードとしてのレベル感がわかりにくくなっています。ネットなどで調べると、ダイナースクラブカードは結構審査ハードルが高いなどという情報もあり、ダイナースクラブカードの発行を検討している方で「いったい年収いくらぐらいあればカードの審査に通るのか」など気になる方も多いと思います。
そこで今回は、ダイナースカードの審査基準や目安のなる年収について解説していきます。
- ダイナースカードの審査基準
- ダイナースカードを発行できる目安となる年収
- ダイナースカードの審査の流れ
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ダイナースクラブカードの2つの審査基準は?

ダイナースクラブカードの審査基準は、一般的にはゴールドカード〜プラチナカードの間ぐらいで考えられることが多いようです。理由として年会費が29,700円(税込)という価格設定から、ゴールドカード〜プラチナカードあたりの価格帯になるためです。
ダイナースクラブカードの審査基準のイメージ
ダイナースクラブカードにはさらにハイクラスの「ダイナースクラブ プレミアムカード」もありますが、年会費が165,000円(税込)となっており、プラチナクラス〜さらに上という立ち位置のカードとなります。
- 年会費:29,700円(税込)
- 審査基準のイメージ:ゴールド〜プラチナの間のカード
今回解説する年会費が29,700円(税込)のダイナースクラブカードの審査基準で言うと一般的なカードのゴールド〜プラチナランクの基準・年収・目安をイメージすると理解しやすいかと思われます。
ダイナースクラブカードの審査基準も一般的なカードと同じ2項目が中心
一般的によく言われるのは「①年収、職業、雇用形態」「②信用情報」になります。
- 年収、職業、雇用形態
- 信用情報(過去の金融トラブル、カード実績など)
これらはダイナースカードだけでなく、他社のクレジットカードでも同じことが言えます。
ただし各カード会社の方針、基準、カードのランクなどもあり、そのほかの項目も含み総合的に審査が行われます。どのカード会社においても、クレジットカードの審査基準は公開されていませんが、実際の体験談などから考えられることなどを整理していきたいと思います。
ダイナースクラブカードの審査基準①:年収、職業、雇用形態
- 年収:それなりに使い、使った分返す金額があるか?
- 職業、雇用形態:安定して継続的に収入があるか?
結局、カード会社も一時的に利用者にお金を貸すようなものなので「この人は継続してカードを使ってくれるのか?使えるのか?使った分ちゃんと支払いができるのか?」を確認することになります。
なので、年収・職業・雇用形態は必ずチェックされることになります。返す能力があるのかをチェックするのは当たり前かと思います。
年収に関しては、ダイナースクラブカードは年会費の価格帯からゴールドカード〜プラチナカードの間ぐらいの立ち位置かと想像することができます。ゴールドカードの一般的に考えられる審査基準が年収400万円程度、プラチナカードの一般的に考えられる審査基準が年収500万円程度とすると、ダイナースクラブカードの審査基準はおおよそ「年収400万円〜500万円」とイメージすることもできます。あくまで想像での審査基準イメージなります。
安定した収入源があるかと言う点で言うと、職業や雇用形態も重要になります。正社員・公務員・大企業などの方は有利に働くと予想できます。一方で自営業・個人事業主・無職の方は審査としてはやや厳しく見られるのも簡単に想像できるかと思います。
審査基準②:信用情報(過去の金融トラブル、カード実績など)
2つ目の審査基準は信用情報です。カード会社は今後支払いを行えるかということだけでなく、過去支払いをきちんとできていたかについても確認することになります。もし過去に金融トラブルがあった方は審査が厳しくなるのは当然かと思われます。
過去に金融トラブルがないことは当たり前ですが、逆にクレジットカードの実績が全くないということもあまりプラスにはならない可能性があります。
全く何の実績もないというのは、カード会社からするとなんの判断材料もないということになります。
これらはクレジットカード全般に言えることであって、ダイナースクラブカードに限った話ではありません。他社のカードでも同じような基準で審査を行なっているかと思われます。もちろん各カード会社の中でプラスアルファ独自の基準を持って審査している場合もあるかと思います。しかしそれらに関しては詳細が公開されることはなく、結局のところカード発行を申請して、審査が通るかどうかを自分で確認する必要があります。
ダイナースカードの審査をクリアできる年収は?|年収500万円が一つの基準

カードの審査基準は公開されていにとは言え、なにか目安になる基準が欲しい場合、ダイナースクラブカードの審査基準のあくまで1つの項目「年収」について、年収500万円以上を基準と考えるのもいいかと思います。
年収500万円を基準に考えるとよい理由は以下になります。
- 一般的なゴールドカードの年収基準:400万円前後(と考えられることが多い)
- 一般的なプラチナカードの年収基準:500万円前後(と考えられることが多い)
- ダイナースカードはゴールド〜プラチナの間ぐらいのイメージ
➡︎ 年収400-500万円が基準(と考えてもよい)
- ダイナースカードはやや審査が厳しいとの声が多い
➡︎ 年収500万円を基準にしておくとイメージしやすい
ただし年収だけが審査基準ではありません。勤務形態や信用状態、独自の判断基準など含めトータルで審査が行われます。
とはいえ年収は重要な審査基準になっているのも確かかと思います。ダイナースカードの審査をクリアする年収の基準は「400-500万円」と思われますが、やや審査が厳しいという声も聞こえるので、安全を見て「年収500万円」を一つの基準として考えるとイメージしやすいのではないでしょうか。
ダイナースクラブカードの審査を通るための方法はあるのか?

ダイナースクラブカードの審査に通りやすくなる方法は、結局のところ2つの審査基準を改善していくことです。そのほか考えられることは以下の通りです。
- 年収を改善すること(アップさせる)
- 現在支払い遅延などあれば、まず解消する
- クレジットカードを使ったない人の場合、他社の年会費無料のカードなどで実績を積む
職業や会社を変えるなどで社会的信用度が改善すれば審査にもプラスに働くかと思われますが、ハードルが高いかと思いますので、まずは年収をアップさせることができることかと思われます。
またもし過去に金融トラブルがある場合は、まずはそれらを解決したうえで、半年から1年以上はトラブルなく実績を積むことが重要と言われます。一般ランクのクレジットカードなどで実績を積むことで信用情報を改善していくことができます。
クレジットカードの実績が全くない方の場合も、他社の一般ランクやゴールドカードなどを発行し実績を積むことが重要になるかと思います。ダイナースカードでは一般ランクやゴールドランクのカードが展開されていないので、他社カードでまずは実績を積むと良いと思います。
ダイナースクラブカードの審査期間は?発行までの流れ

ダイナースクラブカードの申し込み方法や審査の流れは以下のとおりです。
| 申込方法 | 審査の流れ | 審査期間 | 期間 |
|---|---|---|---|
| オンライン | 口座設定と本人確認を オンラインで完結 | 最短即日〜7営業日 | 約2〜3週間 |
| 書類郵送 | 書類のやりとりが必要 その分時間がかかる | 〜12営業日 | 約3〜4週間 |
| キャッシング枠 を希望する場合 | 審査に時間がかかる | 上記+約1週間 | 約3〜5週間 |
基本的にはオンラインでの申し込みが早くて便利なのでオススメです。書類での申し込みも可能ですがやや手間がかかるのと、審査期間に時間がかかります。
またキャッシングを希望する場合は、審査に時間がかかると言われていますので注意しておきましょう。
まとめ|ダイナースクラブカードの審査基準と年収について

この記事では、ダイナースクラブカードの審査基準と年収について解説していきました。
ダイナースクラブカードは一般的なゴールドカードからプラチナカードの間ぐらいの立ち位置でイメージでき、審査難易度・基準もそのあたりでイメージすると良いかと思われます。
年収で言うと400-500万円あたりをイメージしておくと良いかもしれませんが、カードの審査は年収だけで決まらず、勤務先・形態、今後の支払い能力、過去のトラブルなど総合的に判断されることになります。
ダイナースクラブカードはトラベル、ホテル、ダイニングなど特典が豊富ですが年会費は意外と低く抑えられており注目されているカードになります。もしどうしても気になる方は、一度カード発行申請をしてみるのもアリかと思います。もし審査に落ちても、別のカードで実績を積みながら年収が上がったタイミングで再申請することも可能で、問題なければカードを発行することができます。

この記事を書いている人
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- 名前 :おむこ 30代
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- 職業 :現役大手銀行員 総合職10年以上
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- 業務 :個人の資産運用・保険・投資信託・税金対策などのコンサル業務
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- 資格 :FP1級、宅建など多くの金融系資格を保有
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- カード:三井住友カード プラチナプリファード、マリオット ボンヴォイ アメックス プレミアム

