投資信託証券会社の選び方

⑤SBI証券と楽天証券の口座開設方法とつみたてNISAの設定方法を解説

投資信託
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 ここまで、私たち20代30代の老後資金は、年金以外に2000万円〜3000万円必要になるということ。また2000-3000万円は米国株(全世界株)への積み立て投資で準備することが可能と説明してきました。

 また積み立て投資を行う際は、つみたてNISA制度を必ず利用すること、また証券会社は「SBI証券」か「楽天証券」を選ぶことをオススメしてきました。

 この記事では、「SBI証券」「楽天証券」のそれぞれの口座開設の手順、またつみたてNISAでの投資方法を解説していきます。

 ボリュームが大きく、それぞれ個別記事としていますので、皆さんが気になる部分だけ読んでもらえると嬉しいです。

>> 前の記事:「【20代30代からの老後準備④】つみたてNISAは「米国株」か「全世界株」に投資するべき理由」

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つみたてNISAは「SBI証券」か「楽天証券」がいい理由

 大きく3つあります。

 3つのうち特に重要なのは、「低コストのファンドを扱っていること」になります。

 順々に説明していきます。

優秀な投資信託(ファンド)を購入できる

 優秀なファンドの条件は、「低コスト」「純資産総額が大きい」「米国株 or 全世界株に連動する」の3つです。

 これらを満たす、私のおすすめのファンドが、以下の3つになります。

  • SBI-SBI バンガード S&P500 インデックスファンド ーSBI証券
  • 三菱UFJ国際 -eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ーSBI証券、楽天証券
  • 三菱UFJ国際 -eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) ーSBI証券、楽天証券

 

ファンド名 信託報酬
(コスト)
純資産総額取り扱い
証券会社
SBI-SBI バンガード S&P500
インデックスファンド       
0.0938%   164,886百万円   SBI証券   
三菱UFJ国際
-eMAXIS Slim 米国株式
(S&P500)
0.0968%346,465百万円SBI証券
楽天証券
三菱UFJ国際
-eMAXIS Slim 全世界株式
(オール・カントリー)
0.1144%137,427百万円SBI証券
楽天証券

 これら3つの投資信託は、「SBI証券」「楽天証券」で取り扱いがあり、購入することが可能です。もちろんつみたてNISAの精度を利用することも可能です。

 特に「SBI-SBI バンガード S&P500 インデックスファンド」は、SBI証券でしか購入できず、SBI バンガード S&P500 インデックスファンドに投資したい場合、SBI証券の口座開設が必須となります。

 紹介した3つのファンドは、いずれも信託報酬(コスト)が0.1%前後とかなり安いことが特徴です。

 純資産総額も年々増えており、SBI証券の投資信託ランキングでもトップ1,2,3位を占めています。

参照元:SBI証券 ホームページ(2021年4月3日時点)

 ランキング上位ということは、人気があり投資を行なっている方も多いというわけです。ちなみに投資信託は純資産総額が増えると、運用コストが下がることもあるので、今後更にコストが下がる可能性もあります。

【楽天証券にS&P500ファンドはないのか?】

「SBI-SBI バンガード S&P500 インデックスファンド」の代わりに、楽天証券では「楽天バンガードファンド」という商品があります。

 しかし、SBIバンガードの運用コスト(0.0938%)に比べ、楽天バンガードの運用コストは0.162%と倍近くとなっています。よってSBIバンガードをオススメいたします。

ホームページやアプリが使いやすく、手続きも簡単

 SBI証券・楽天証券は、ネット証券会社ということもあり、手続きが非常に簡単です。また他社に比べ、ホームページやアプリも整備されており、直感的にも使用しやすく、オススメの証券会社です。

 特にSBI証券は、これまで米国株に関してはアプリでの注文や銘柄情報の確認等ができませんでしたが、4/9に「SBI証券 米国株アプリ」をリリースするとのことで、ますます使いやすさが増すばかりです。

 ちなみにSBI証券は、「みんなの株式2021年ネット証券年間ランキング」では7年連続で総合1位を受賞しています。

クレジットカードとの連携でポイント1%の還元を受けることが可能

 SBI証券・楽天証券は、それぞれクレジットカード決済での積み立て投資に対応しています。このクレジットカードでの決済を行い、積み立て投資を行なったユーザーには、ポイント還元があります。

対応クレジットカードポイント還元率※注意
SBI証券三井住友カード0.5%(最大5万円/月)2021年6月30日
からサービス開始
楽天証券楽天カード1%(最大5万円/月)

 積み立て投資を行い、1%還元を受けれたら、結構大きいと思います。毎月では最大500円分までですが、1年で6000円、10年で6万円を何もせずもらえるため、必ず行った方がいいと思います。

 私はSBI証券をメインで利用していますが、これを機に三井住友カードを発行いたしました。

《SBI証券》つみたてNISA設定手順

 SBI証券でつみたてNISAを始めるには、①口座開設 → ②つみたてNISA設定(頻度・金額)の大きく2つのステップを踏む必要があります。

 それぞれ分けて説明していきます。最後にクレジットカードを用いたポイント還元を受ける方法も説明いたします。

SBI証券の口座開設手順

 SBI証券のホームページから順々に手続きしていきましょう。

 こちらに関しては、画像と共に説明するとかなりボリュームにあってしますので、以下の記事にまとめました。この記事を読むと、スムーズに口座開設することが可能です。

SBI証券でのつみたてNISAの設定

 こちらも以下の記事をご確認ください。

(おすすめ)SBI証券×三井住友カードを活用し、投資時にポイントをゲットする方法

 2021年4月現在は、まだ対応していませんが、2021年6月より、SBI証券は三井住友カードと連携し、2つのサービスを開始します。

  1. 三井住友カードが発行するクレジットカードで投資信託が買える「投信積立サービス」
  2. SBI証券での取引状況に応じて、SMBCグループの共通ポイントVポイントが貯まる「Vポイントサービス」

 SBI証券と三井住友カードのニュースリリースを見ると、少しややこしいですが、

「投信積立サービス」はSBI証券口座を持っている方全員が対象。

「Vポイントサービス」は、三井住友カード内を経由してSBI証券口座を開いた方限定で対象

とのこと。

 今回私がおすすめしたいのは、「投信積立サービス」ですので、全員が対象です。

投信積立サービスの内容

 SBI証券×三井住友カードで行える、クレジットカードで投資信託が買える「投信積立サービス」の内容は以下の通りです。

対象SBI証券の証券総合口座を持っている方
対象商品積立買付が可能な投資信託
預り区分特定、一般、NISA、つみたてNISA(ジュニアNISAは対象外)
買付タイミング毎月1日
積立申込金額5万円まで
クレジットカード決済によるポイント付与決済金額の0.5%分のVポイント
参考元:BI証券と三井住友カード、
クレジットカードで投資信託が買える「投信積立サービス」及び
資産運用でポイントが貯まる「Vポイントサービス」開始日のお知らせ、SBIホールディングスHP

 これまで紹介してきた「投資信託(米国株 or 全世界株)をつみたてNISAで積み立て投資」は、条件に含まれているため、0.5%のポイントをゲットできます。つみたてNISAは最大40万円/年なので、ポイントは4000円分/年 ゲットすることができます。必ず行いましょう。

 手続き方法は、サービスがまだ開始されていないので不明ですが、おそらく口座にカードを連携させて、購入時に「カード決済」を選択するような形ではないかと推測しています。

 また詳細が分かり次第、記事にてご紹介いたします。

《楽天証券》つみたてNISA設定手順

 楽天証券もSBI証券と同じく、でつみたてNISAを始めるには、①口座開設→②つみたてNISA設定(頻度・金額)の大きく2つのステップを踏む必要があります。

 それぞれ分けて説明していきます。こちらも最後にクレジットカードを用いたポイント還元を受ける方法も説明いたします。

【まとめ】老後資金準備をどう行なっていくか

 この記事のシリーズでは、私たち20代30代の老後は想像しているよりかなり厳しいもので、それなりに趣味などを楽しみながらの生活を送る場合、年金以外に自分たちで2000-3000万円が必要に成ると解説してきました。

 その2000-3000万円の老後資金をどうやって準備するのかについても、米国株を中心に、積み立て投資を行うことで実現可能であり、できるだけ早く開始した方がリスクを抑えることができると説明してきました。

 またこの記事では、実際に投資を行うための証券会社の口座解説方法とつみたてNISAの設定方法を解説し、これであとは着々と積み立て投資を行うだけで、老後資金は問題ないと考えられます。

 ※分からないことやご質問があれば、ご連絡いただければできるだけ回答します。

(参考)20年後、つみたてNISAに投資していたお金をどうすればいいのか

 つみたてNISAで投資した資金は、20年後具体的にどうしたらいいか分からない方へ、

 基本的には、運用を特定口座で継続するか、売却し運用益を非課税で得るかの2パターンになりますが、詳しくは以下の記事を準備しましたので、読んでもらえると嬉しいです。

 

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