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【MSFT】マイクロソフトの株価チャートを分析。今後の予想と配当金の推移を紹介【徹底分析】

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 この記事では、マイクロソフトへの投資を検討されている方のために、マイクロソフトの株価や配当金、企業情報を紹介いたします。

この記事でわかること
  • マイクロソフトの株価・過去のチャートと今後の見通し
  • マイクロソフトの配当金の推移と今後の予想
  • マイクロソフトの企業情報(製品・売上高・利益率・他財務状況など)
  • マイクロソフトとS&P500指数の比較

 この記事を書いている ふぃたろう は、2016年から現在に至るまで6年間、米国株へ投資を行っている会社員兼ブロガーです。今回は、私自身実際に投資を行なっているマイクロソフトの株についてご紹介します。

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マイクロソフトの企業情報

 マイクロソフト(MicroSoft)とはどんな企業なのかを紹介していきます。

マイクロソフトのプロフィール

 マイクロソフトは、世界的にも有名なテクノロジー企業です。Officeを代表とする様々なソフトウェアや、Surface/Xboxなどのデバイスの開発を行なっており、私たちの生活にも欠かせない製品/サービスを提供している企業です。

 大きく分けると「OS/デバイス」「ソフトウェア」「クラウド/サーバ」の3つの事業から構成されており、売上構成比は以下のようになっています。

マイクロソフトの製品と売上構成比
  1. OS・デバイス:約30%
    製品例:Windows、Xbox、Surface
  2. ソフトウェア:約32%
    製品例:Office、LinkedIn
  3. クラウド・サーバ:約38%
    Azure、サーバ、エンタープライズ

 これらのマイクロソフトの製品は、北米・南米・欧州・アジア・中東・日本・アフリカの全世界で販売されています。さらにマイクロソフトは、時価総額2兆ドルを超え、現在アップルに次ぐ、全世界の時価総額ランキング2位となっています。

ティッカーシンボルMSFT
セクター情報技術セクター
採用銘柄NYダウS&P500NASDAQ100

財務状況

 マイクロソフトの企業情報ですが、時価総額・従業員数・株式情報・財務状況を上の表に記載しています。

 ここでは、マイクロソフトの「売上高」「利益率」について紹介していきます。

売上高と純利益率

 売上高と利益率について、2017年以降のデータを紹介いたします。

引用元:Yahoo Finance

緑:売上高、青:純利益率

売上高
(US$)
純利益
(US$)
純利益率
(%)
2017110.36 B16.57 B15.0%
2018125.84 B39.24 B31.2%
2019143.01 B44.28 B31.0%
2020168.09 B61.27 B36.5%

※BはBillionの略で10億を示します
 $274.51B = 約27.451/兆円

 マイクロソフトは、Surfaceなどのハード機器も販売している一方で、ソフトウェアやサービスの売り上げ比率が半分以上を占めていることから、ここ数年は純利益率が30%以上という非常に高い水準をキープしています。

 高いブランド力と技術力で、価格競争に巻き込まれないビジネスモデルを確立していることが、高い売上・高い利益率を確保している要因になっていると考えられます。

直近の決算発表結果(EPS)

 では直近の売上高や利益率などの状況はどうなっているのでしょうか。決算を確認することで、状況を確認していきます。

引用元:Yahoo Finance

青:市場予想、緑:実績

EPS市場予想実績
2020 Q31.541.82
2020 Q41.642.03
2021 Q11.782.03
2021 Q21.922.17
2021 Q32.07(’21/10)
決算で重要な指標「EPS」とは?

 EPSとは 「Earnings Per Share」の略で、直訳すると「1株当たりの当期純利益」という意味です。 EPSは、当期純利益を発行済株式総数で割って計算します。

 決算は、「売上高」「EPS(1株当たりの当期純利益)」が重要になります。

 マイクロソフトは、このEPSも直近1年間 常に市場予想を上回っており、非常に高い成長率をキープしていることが分かります。

マイクロソフトの株価 と 今後の予想

 次にマイクロソフト(Microsoft)の株価のチャートを見ていきます。

株価チャート

 下のグラフは、自由に期間などを変更できるのでもっと長期期間を見たい方は、ご自身で調整した上でご確認ください。

 上のグラフを見ると、一時的に下がる場面もあるものの、マイクロソフトの株価は、長期的に見ると安定して成長を続けていることが分かります。

 2020年3月のコロナショック前後を見ると、$190から$130付近まで、一時期30%近くの暴落が見られますが、その後株価はV字回復し、現在では、$190の約1.5倍の$300付近まで上昇しています。

 ちなみに2010年1月4日の終値は「$30.66」なのに対し、2021年1月4日の終値は「$219.62」となっており、マイクロソフトの株価は、この11年間で6-7倍に上昇しています。

株価の今後の予想

 新型コロナウイルスが未だ収束しない中、世界経済がどのように成長していくかは不透明な部分が多いです。しかし、マイクロソフトの株価に関しては、売上高・利益率・市場予想を上回り続けていることも踏まえると、今後も期待できると考えられます。

マイクロソフト株価の将来見通しの理由
  • 世界トップのブランド力と技術力
  • クラウド事業とサービス事業の成長(Office,Teams,Azure)
  • リモート/オンライン化によるハード機器の更なる売上の増加(Surface,Windows)

圧倒的ブランド力

 マイクロソフトは、高いブランド力を持っています。ちなみにマイクロソフトは、世界企業ブランドランキング3位(Interbrand社調べ)となっています。

クラウド事業・サービス事業の成長

 売り上げの半分以上が、クラウド事業・サービス事業を占めるマイクロソフトですが、ここ数年特に「クラウド事業」の成長が著しく、「アマゾンのAWS」が強豪となりますが、更なる成長が期待できます。

リモート・オンラインの普及に伴うハード機器の売り上げ増加

 ハード製品でも、Surfaceという代表的な製品を扱っており、今後のオンライン化の波に乗って、こちらも更なる成長が期待できそうです。

 コロナウイルスが蔓延した意向、企業・学校・地域活動など、「オンライン化」が急激に進んでいます。オンラインでやり取りする際には、通信機器が必要となりますので、「Surface」「Windows」などの製品/サービスの需要増加が見込める状況です

S&P500とのチャートを比較

 マイクロソフト(MSFT)とS&P500指数を比較してみます。

 マイクロソフトの株価がS&P500指数を大きくアウトパフォームしていることが分かります。

 ちなみにマイクロソフトは、S&P500指数の中でも最も高い割合で組み込まれている銘柄の一つです。

マイクロソフトの株を購入する際はマネックス証券がおすすめ

 米国の個別株の売買には、ネット証券の中でも「マネックス証券」がおすすめです。

 理由は、売買時に他社では行えない多彩な注文方法を取り揃えているからです。個別株は短期/中期的な売買が多くなるため、注文方法を工夫できればメリットが大きくなります。

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マイクロソフトの配当金

 次に、マイクロソフト(MSFT)の配当金に関するデータを見ていきます。

配当利回り0.75%
年間配当額合計$2.24/1株
連続増配継続年数16年

配当利回りの推移

左:四半期別配当金の推移

右:1年間の配当金の推移

 四半期別配当金の推移を見ても、年々増加していることが分かります。

 2021年の配当額は$2.24/株、配当利回りは0.75%となっており、配当利回りは比較的低くなっています。しかしこれは、配当の増配以上に株価が上昇していることが原因です

連続増配について

 マイクロソフトの配当金は16年間連続で増加を続けています。配当金を増加するということは、それだけ業績がいいというわけで、株価の上昇にもつながりやすくなります。

 さらに10年間連続で配当が増加した場合、「VIG:バンガード 米国増配株式 ETF」に銘柄組み入れが行われる可能性があります。実際にマイクロソフトは、VIGに組み入れられており、組み入れ割合はトップとなっています。

 マイクロソフト以外にも、連続増配・高配当銘柄が様々な銘柄があります。高配当銘柄の情報を提供してくれるオックスフォードインカムレターの無料メルマガも活用してみましょう。

まとめ

 この記事ではマイクロソフト(MSFT)の企業情報・株価チャートを分析し、今後の予想と配当金の推移を紹介しました。

この記事のまとめ
  • マイクロソフトはデバイスやサービスを全世界で展開しており時価総額2位の企業
  • マイクロソフトの製品は今後も拡大が見込まれ、株価も更なる成長が期待できる
  • マイクロソフトの株価は10年単位でも成長を続けており、S&P500を大きく上回っている
  • マイクロソフトの配当金は、16年連続で増加しており、今後も増加すると考えられる

 マイクロソフトの現在の株価は、日本円で3万円程度〜となっており、1株から購入可能です。

 米国個別株(アップルなど)を購入するにはネット証券がおすすめで、中でも様々な購入注文方法がある「マネックス証券」がおすすめです。

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