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【JNJ】ジョンソン&ジョンソンの株価チャートを分析。今後の予想と配当金の推移を紹介【徹底分析】

米国株投資
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 この記事では、ジョンソン&ジョンソンへの投資を検討されている方のために、ジョンソン&ジョンソンの株価や配当金、企業情報を紹介いたします。

この記事でわかること
  • ジョンソン&ジョンソンの株価・過去のチャートと今後の見通し
  • ジョンソン&ジョンソンの配当金の推移と今後の予想
  • ジョンソン&ジョンソンの企業情報(製品・売上高・利益率・他財務状況など)
  • ジョンソン&ジョンソンとS&P500指数の比較

 この記事を書いている ふぃたろう は、2016年から現在に至るまで6年間、米国株へ投資を行っている会社員兼ブロガーです。今回は、私自身実際に投資を行なっているジョンソン&ジョンソンの株についてご紹介します。

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ジョンソン&ジョンソンの企業情報

 ジョンソン&ジョンソン(Johnson & Johnson:JNJ)とはどんな企業なのかを紹介していきます。

ジョンソン&ジョンソンのプロフィール

ティッカーシンボルJNJ
セクターヘルスケアセクター
採用銘柄NYダウS&P500

 ジョンソン&ジョンソンは、コンシューマー向け製品・医薬品・医療機器の3つの事業で世界中でビジネスを展開しています

 研究拠点も米国だけでなく、日本・ヨーロッパ・アジアなど世界中にあり、非常に大きな企業です。

ジョンソン&ジョンソンの製品
  1. コンシューマー向け
    ベビーケア・オーラルケア・スキンケア・絆創膏など
  2. 医薬品
    免疫・感染症・腫瘍・心臓血管・神経の5分野
  3. 医療機器
    整形外科・手術・心臓血管・糖尿病・視力回復など幅広い分野

 私たちの生活の中でも、ベビー用品の「ジョンソンオイル」オーラルケアの「リステリン」絆創膏「バンドエイド」など身近な製品を多く提供してくれています。医療機器に関しては売上1位を誇る企業となっています。

 これらの製品は、北米・南米・欧州・アジア・中東・日本・アフリカの全世界で販売されており、世界で最も有名な企業の一つです。

 ジョンソン&ジョンソンは全世界の時価総額ランキング16位、米国企業の中でも11位とかなり巨大な企業であることがわかります(2021年8月27日時点)。

財務状況

 ジョンソン&ジョンソンの企業情報ですが、時価総額・従業員数・株式情報・財務状況を上の表に記載しています。

 ここでは、最も重要な指数である「売上高」「利益率」について紹介していきます。

売上高と純利益率

 売上高と純利益率について、2017年以降のデータを紹介いたします。

参考元:Yahoo Finance

緑:売上高、青:純利益率

売上高
(US$)
純利益
(US$)
純利益率
(%)
201776.45 B1.30 B1.70%
201881.58 B15.3 B18.8%
201982.06 B15.12 B18.4%
202082.58 B14.71 B17.8%

※BはBillionの略で10億を示します
 $82.58B = 約8.258/兆円

 ジョンソン&ジョンソンは、2017年の純利益率を見るとそこまで高くありませんが、2018年以降は純利益率も18%程度確保しており、業績が良い企業になります。

 売上は、コンシューマー向け(消費者向け)が約17%、医薬品が約55%、医療機器が約28%となっており、医薬品が半分以上を占めています。

 2021年はコロナウイルスワクチンの売り上げも加わるため、今後も更なる売上増加が予想されます。ヘルスケアセクターは、コロナウイルスで消費が減少しても命に関わる分野のため、大きく売り上げが減少する可能性は非常に低く、比較的安定したセクターです。

 ジョンソン&ジョンソンは、そのヘルスケアセクターの中で最も規模が大きい銘柄となっています。

直近の決算発表結果(EPS)

 では直近の売上高や利益率などの状況はどうなっているのでしょうか。決算を確認することで、状況を確認していきます。

参考元:Yahoo Finance

 青:市場予想、緑:実績 

EPS市場予想実績
2020 Q31.982.20
2020 Q41.821.86
2021 Q12.342.59
2021 Q22.272.48
2021 Q32.36
決算で重要な指標「EPS」とは?

 EPSとは 「Earnings Per Share」の略で、直訳すると「1株当たりの当期純利益」という意味です。 EPSは、当期純利益を発行済株式総数で割って計算します。

 決算は、「売上高」「EPS(1株当たりの当期純利益)」が重要になります。

 ジョンソン&ジョンソンは、このEPSも直近1年間 常に市場予想を上回っており、非常に高い成長率をキープしていることが分かります。

ジョンソン&ジョンソンの株価 と 今後の予想

 次にジョンソン&ジョンソン(Johnson&Johnson)の株価のチャートを見ていきます。

株価チャート

 下のグラフは、自由に期間などを変更できるのでもっと長期期間を見たい方は、ご自身で調整した上でご確認ください。

 上のグラフを見ると、一時的に下がる場面もあるものの、ジョンソン&ジョンソンの株価は、長期的に見ると安定して成長を続けていることが分かります。

 2020年3月のコロナショック前後を見ると、$150から$120付近まで、一時期30%近くの暴落が見られますが、その後株価はV字回復し、現在では、$180付近まで約20%の上昇が見られます。

 ちなみに2010年1月4日の終値は「$64.21」なのに対し、2021年1月4日の終値は「$160.04」となっており、ジョンソン&ジョンソンの株価は、この11年間で約2.5倍に上昇しています。

株価の今後の予想

 新型コロナウイルスが未だ収束しない中、世界経済がどのように成長していくかは不透明な部分が多いです。しかし、ジョンソン&ジョンソンの株価に関しては、売上高・利益率・市場予想を上回り続けており、ヘルスケアセクターであることを踏まえると、今後も上昇が期待できると考えられます。

ジョンソン&ジョンソンの株価の将来見通しの理由
  • 世界トップのヘルスケア企業である
  • ヘルスケア市場は「先進国の高齢化」「新興国の需要増大」で今後も市場の成長が続く
  • 医療機器の売り上げは全世界トップ、医薬品もトップクラスである

ヘルスケア市場の拡大

 ヘルスケアセクターは、先進国の高齢化・新興国の人口増加に伴い、ヘルスケア用品の需要が拡大するため、今後も市場拡大が続くと予想されています。

 その中でジョンソン&ジョンソンは、医療機器で1位、医薬品も5~6位とヘルスケア市場の中でも高いシェアを確保しており、今後も更なる業績アップが予想されます。

S&P500とのチャートを比較

 ジョンソン&ジョンソン(JNJ)とS&P500指数を比較してみます。

 ジョンソン&ジョンソンの株は、S&P500指数に少しアンダーパフォームしていることが分かります。

 しかし、2008年~2009年の下落相場ではジョンソン&ジョンソンの株は下落幅が小さく、そこから10年以上、S&P500指数をアウトパフォームしていることが分かります。

 つまりジョンソン&ジョンソンの株は、下落リスクが比較的小さい、安定した銘柄と言えます。

ジョンソン&ジョンソンの株を購入する際はマネックス証券がおすすめ

 米国の個別株の売買には、ネット証券の中でも「マネックス証券」がおすすめです。

 理由は、売買時に他社では行えない多彩な注文方法を取り揃えているからです。個別株は短期/中期的な売買が多くなるため、注文方法を工夫できればメリットが大きくなります。

マネックス証券

ジョンソン&ジョンソンの配当金

 次に、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)の配当金に関するデータを見ていきます。

配当利回り2.45%
年間配当額合計$4.24/1株
連続増配継続年数58年

配当利回りの推移

左:四半期別配当金の推移

右:1年間の配当金の推移

 2014年からのデータとなりますが、四半期配当額は増加を続けていることが分かります。

 2021年の配当額は$4.24/株、配当利回りは2.45%となっており、ジョンソン&ジョンソンは、58年間連続で、配当金を増加させています。

連続増配について

 ジョンソン&ジョンソンの配当金は、58年間連続で増加を続けています。配当金を増加するということは、それだけ業績がいいというわけで、株価の上昇にもつながりやすくなります。

 10年間連続で配当が増加した場合、「VIG:バンガード 米国増配株式 ETF」に銘柄組み入れが行われる可能性があります。実際にジョンソン&ジョンソンは、このVIGにも組み入れられており、市場や運用機関からも高い評価を受けていることが分かります。

 ジョンソン&ジョンソン以外にも、連続増配・高配当銘柄が様々な銘柄があります。高配当銘柄の情報を提供してくれるオックスフォードインカムレターの無料メルマガも活用してみましょう。

まとめ

 この記事では、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)の企業情報・株価チャートを分析し、今後の予想と配当金の推移を紹介しました。

この記事のまとめ
  • ジョンソン&ジョンソンはヘルスケア製品を全世界で展開しており全世界の時価総額16位の企業
  • ヘルスケアセクターは先進国の高齢化+新興国の人口増加に伴い、更なる市場拡大が予想されます
  • ジョンソン&ジョンソンは医療機器で売上1位、医薬品でもトップクラスの売上額を誇り、市場拡大に伴い更なる成長が期待できる
  • ジョンソン&ジョンソンはS&P500と比較すると、下落リスクが小さく比較的安定しており、約11年間で株価は2.5倍となっている
  • ジョンソン&ジョンソンの配当金は、58年連続で増加しており、今後も増加すると考えられる

 ジョンソン&ジョンソンの現在の株価は、日本円で2.0万円程度となっており、1株から購入可能です。

 米国個別株(ジョンソン&ジョンソンなど)を購入するにはネット証券がおすすめで、中でも様々な購入注文方法がある「マネックス証券」がおすすめです。

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 モトリーフールではジョンソン&ジョンソンの開発状況・決算情報など他の様々な米国株の情報を提供してくれます。

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