PR
生命保険

ほけんの窓口はカモにされる?FP1級保有の銀行員がほけんの窓口を利用して感じた実態

ほけんの窓口 カモ」と検索するとさまざまなページが出てきます。

ほけんの窓口に相談すると、不必要な保険を売りつけられたりカモにされてしまうのでしょうか。

この記事では、FP1級保有の銀行員の筆者が、実際にほけんの窓口で外貨建て保険に加入したときに感じた感想を辛口でまとめています

この記事はこんな人におすすめ
  • ほけんの窓口に相談するか迷っている方
  • 保険について相談したいが押し売りなどされないか心配な方
  • 保険の相談を誰すればいいかわからない方

おむこ

この記事を書いている人
  • メガバンク勤務 12年目
  • 子供1人 30代共働き夫婦
  • 個人顧客への資産運用、税金対策等のコンサルティング業務を担当
  • FP1級、宅建保有

リクルートのFP無料相談サービス

\現役銀行員の筆者おすすめ/「お金の悩み」まずはプロに相談

ほけんの窓口でカモにされてしまう理由

ほけんの窓口に相談すると、不要な保険をたくさん勧められてカモにされてしまうのでしょうか。

金融機関で10年以上保険商品を販売している筆者目線で、ほけんの窓口でカモにされてしまう理由を解説します。

ほけんの窓口は保険を売るためのお店だから

ほけんの窓口が取り扱っている商品は保険商品に限ります

つまり、売り物が保険商品だけなので、来店すると顧客のニーズがどうであれ保険商品を提案されることになります。

「病気になったら心配」、「子供の学費を貯めたい」、「いずれ住宅を購入したい」等どんな悩みであっても、解決策として保険商品を提案されます。

どんな相談をしても、保険商品を提案されるためカモにされていると感じる方が多いのでしょう。

保険代理店は保険の販売で販売手数料が得られるから

ほけんの窓口は保険代理店という立ち位置になり、生命保険会社の商品を代理で販売しています。

取り扱う保険が成約した場合、保険会社から販売手数料(謝礼)を受け取っています

ほけんの窓口は相談料が無料ですので、顧客からの相談だけでは収益は発生しません。

つまり、保険が成約した場合の販売手数料が主な収益源となっています。

そのため、営業担当者は保険商品の成約に繋がるよう熱心にセールスしてくることになるでしょう。

悩みが多いとさまざまな商品を勧誘されるから

ほけんの窓口に相談する方は、何かしら悩みがあるので訪れるのでしょう。

「今の医療保険の保険料は高すぎるのでは、、、」

「自分に万が一のことがあったら家族が困る、、、」

「子供の教育費を用意したい、、、」

など何かしらの悩みを抱えてほけんの窓口に訪れているはずです。

先ほども申し上げた通り、ほけんの窓口が提案できる選択肢は保険商品しかないため、悩みに対する解決方法として保険を勧められることになります。

悩みの種類が多いとその分、解決策として勧められる商品数も多くなります。

また、「がんへの備えは気になりませんか?」「交通事故で働けなくなったときの備えは大丈夫ですか?」など、自分が考えていなかったような新たな悩みの種まきをされることもあります。

それらの悩みの解決策として保険を提案される展開となり、カモにされていると感じる方も多いのでしょう。

他の保険代理店に相談してもカモにされるのか

他の保険代理店に保険の相談をした場合はカモにされないのでしょうか

実際に保険商品を販売している筆者の考えでは、どこに相談しても結果は同じだと思います。

保険代理店は手数料商売なので営業は盛ん

そもそも保険代理店とは、保険会社の保険を代理で販売する保険ショップ、銀行、証券会社などの金融機関のことを指します。

これらの保険代理店は、保険会社の商品を販売することで、保険会社から販売手数料(謝礼)を受け取っています。

つまり、どの保険代理店も、保険商品が成約して初めて収益が得られる仕組みなので、営業担当者に、保険の成約件数や販売額の目標を課して保険商品の販売を強化しています

多少程度は違えど、どの保険代理店でも同じような業務運営のため、正直どこに相談してもカモにされてしまう可能性はあると思います。

セールス色が強いかどうかは営業担当者次第

保険代理店で「保険について相談したいけれど、保険の押し売りをされないか心配」と思う方は多いと思います。

正直、この保険代理店なら安心ということは一概には言えません

セールス色が強いかどうかは、営業担当者の次第であると思います。

営業成績に貪欲な担当者に当たってしまうと、さまざまな保険商品をセールスされてしまう可能性はあります。

とはいえ、ほとんどの営業担当者は、顧客意向に沿った提案を行ってくれますし、有名な保険代理店であれば押し売りを良しとしない風土が構築されています。

保険代理店の無理な勧誘は減少傾向

近年、かんぽ生命の不適切な保険勧誘の問題や外貨建て保険の苦情増加がニュースで取り上げられ、保険代理店への世間からの目は厳しくなっています

また、SNSの普及により、ネガティブな情報が一気に拡散してしまう世の中となりました。

こうした状況を踏まえて、保険代理店各社、顧客意向に沿った保険提案を行う体制作りに力を入れています

そのため、以前に比べると顧客意向を無視した提案は減っており、保険代理店に相談するとカモにされるということは減ってきていると思います。

FP1級保有の銀行員が「保険の窓口への相談を決めた理由」

銀行員の私は、ほけんの窓口で外貨建て保険「ドルスマートS」に加入しました。

私がほけんの窓口で保険を加入した理由について紹介します。

保険はどこで加入しても条件が同じだから

ほけんの窓口に相談した理由は、保険はどこで契約しても条件が同じだからです。

例えば、今回加入したメットライフ生命のドルスマートSという商品は、三菱UFJ銀行、保険市場、ほけんの窓口などで取り扱いのある商品ですが、どこで契約しても保険料や保障内容などの申し込み条件は同じです。

私の場合、ドルスマートSを契約すると決めていたため、取り扱いのある保険代理店を調べて、ほけんの窓口に行き着きました。

また、金融庁のルールにより、保険代理店は、生命保険の成約時にギフト券や過大な粗品等を顧客に配布することが禁じられています。

そのため、保険代理店によって保険成約時の特典に大差はなく、どこで契約しても商品内容も特典も同じになります。

(「医療保険に関するアンケート回答でギフト券プレゼント」等の商品成約を条件としないキャンペーンは開催可能)

「特定関係法人」のルールがあるため

なぜ銀行員なのに自分の銀行で保険の契約をしないのかと思われるかもしれません。

なぜなら自分の銀行では保険に加入することができないからです。

生命保険の加入時には、特定関係法人への募集制限というルールが適用されます。

これは、保険代理店と関係性の強い企業に勤める従業員は、その保険代理店では保険に加入することができないというルールです。

あまり知られていないルールだと思いますが、銀行などへ保険の相談を行なう場合、意外と特定関係法人に引っかかってしまい、その保険代理店では保険に加入することができないというケースもあります。

業種問わず特定関係法人に該当することはありますので、特定関係法人に引っかかってしまった場合は、同様の商品を取り扱う他の保険代理店に相談する必要があります。

休日に相談できるため

先ほども申し上げた通り、保険はどの保険代理店で契約しても条件などは同じです。

そのため私は、相談のしやすさからほけんの窓口で保険に加入することを決めました。

休日も相談が可能ですし、ショッピングモールなどに併設されており、相談しやすかったのが決め手となりました。

FP1級保有の銀行員が感じた「ほけんの窓口のメリット・デメリット」

実際にほけんの窓口に相談してみて感じたメリット、デメリットをまとめました。

「ほけんの窓口」のメリット

生命保険会社に直接相談するより保険料の比較ができる

保険ショップや銀行などの保険代理店に保険相談を行うメリットは、様々な保険会社の商品を比較検討できる点です。

例えば、日本生命や住友生命に直接相談をすると、自社商品のみの提案となります。

一方、保険代理店に相談すると、日本生命、住友生命、メットライフ生命など様々な保険会社の商品を比較して検討することができます。

保険は長い契約になる商品なので、比較検討して納得いく商品を見つけ出すことができる点は保険代理店を使うメリットといえます。

情報提供のツールも揃っており、担当者の説明がわかりやすい

ほけんの窓口は、専業で保険商品の販売を行なっていますので、保険に関する情報提供の資料などが豊富です。

担当者も日々、保険提案のみを行なっていますので、説明や手続きもスムーズで安心して契約を任せられるという印象でした。

担当者の商品理解度が高くや保険に関する知識量が豊富なので、明確に申し込みたい商品のイメージがなくても、自分に合った商品を導き出してくれるという印象を受けました。

銀行や証券会社などは、保険が本業というわけではないので、保険の説明や手続きに慣れていない担当者も在籍しています。

保険の相談をメインに行いたいという場合は、ほけんの窓口のような保険ショップを利用するほうが手続き時間も短く、納得のいく提案を受けられると感じました。

便利なところに店舗があり休日も相談できる

平日勤務者の方にとっては、休日に保険について相談できるのは大きなメリットといえます。

また、店舗も駅周辺や商業施設内にあるので、相談しに行きやすい点もメリットといえます。

事前予約をしておけば、待ち時間なくスムーズに相談できるので、貴重な休日を無駄なくす活用することができます。

「ほけんの窓口」のデメリット

担当者によって知識や営業力に差がある

これは、ほけんの窓口に限らず言えることですが、担当してくれる営業担当者のスキルによって受けられる提案内容は変わってくると思います。

幸い、私が相談したときは、ベテランの職員の方が担当で、こちらの意向を踏まえた上できっちりと応対してくださいました。

事前予約の際に、自分の意向(子連れのため時間が短いと有難い、生命保険料控除の活用について具体的に聞きたい等)を明確に伝えておくと、その分野に精通した担当者の方や手慣れた担当者に接客してもらえる確率は上がると思います。

取り扱いしていない商品もある

ほけんの窓口のような保険ショップは、取り扱い商品が多いのが特徴ですが、世の中の全ての保険商品を取り扱っているわけではありません

加入したい商品や気になる商品がある場合、ほけんの窓口で取り扱いがあるか事前に確認した上で相談をするようにしましょう。

「ほけんの窓口」以外でおすすめの保険の相談相手は

保険ショップへの相談は、様々な商品を提案されるのではと思い躊躇する方も多いのではないでしょうか。

FP1級保有銀行員の筆者が考える保険のベストな相談相手はFP(ファイナンシャルプランナー)です。

FPとは、生命保険、資産運用、住宅ローン、老後資金の準備などお金にまつわることをなんでも相談できる相手です。

保険は、住宅購入の次にお金がかかる買い物と言われています。

そのため、保険については、お金のプロであるFPに家族構成や収入、ライフプランを相談し、慎重に判断するのがおすすめです。

保険の相談相手はFPが最適な理由

保険の相談相手はFPが最適であると考える理由は以下の通りです。

保険の相談相手はFPが最適な理由
  • 加入する保険の解約相談など商品の追加契約を伴わない相談ができる
  • 保険以外の選択肢も示してもらえる
  • オンラインで気軽に相談できる

加入する保険の相談など商品の追加契約を伴わない相談ができる

今加入している保険の中で不必要な契約を解約したい」「保険料をもう少し安くしたい」という相談は、FPに行うのがベストです。

保険ショップなどに相談した場合、今ある保険を解約して新しい保険に入り直すような提案がメインになります。

商品提案よりもまずは今ある保険の中身を見直したいというような場合、商品提案ありきの保険ショップに相談するよりもFPに相談するのがおすすめです。

保険以外の選択肢も示してもらえる

FPは、保険以外にも資産運用や住宅ローン、老後資金の準備などお金にまつわる様々な知識を有しています

そのため、FPに相談した場合、総合的なアドバイスが期待できます。

FPに相談すると

将来的に住宅購入を検討しているなら、保険はこのように組んでおくべき

年収的に生命保険料控除、NISA、iDeCoを全て利用して資産形成するほうが良い

子供の教育費の貯め方として生命保険投資信託の併用がライフプランにあっている

など保険の商品提案に限らず、ライフプランにあったお金との付き合い方を提案してもらうことができます。

オンラインで気軽に相談できる

FPとの相談は、オンラインで行うことが可能です。

保険ショップなどに訪れて相談することに抵抗を感じられる方にとっては、FPであれば自宅で相談できるというのは大きな利点といえます。

FPの場合、相談場所や日時を自由に選択することができますので、保険ショップに相談するよりもより気軽に利用することができます。

FPへの保険相談なら保険チャンネルがおすすめ

FP1級保有の銀行員の私がおすすめするFP相談サービスが、リクルートが運営する保険チャンネルです。

大手広告会社のリクルートが運営しているサービスですので、相談できるFPも厳選されており、サービス面も充実しています。

相談料は何回でも無料ですし、オンライン相談が可能なので気軽に利用することができます。

相談できる内容も幅広く、保険に限らずお金にまつわる様々なことをFPに無料で相談することができます。

相談するFPは、写真や経歴や口コミを見ながら決めることができるので、安心して相談当日を迎えることができます。

まとめ/知識があればほけんの窓口でカモにされることはない

実際にほけんの窓口を利用して保険に加入しましたが、カモにされるという印象は全く受けませんでした

それは、私がある程度申し込みたい商品や保険の加入目的がはっきりしていたこともあると思います。

何もわからず、いろんな悩みを抱えて相談に行くと、悩みの解決策として複数の保険商品を勧められる可能性があります。

そのため、まずはFPなどに自分に必要な保険について総合的なアドバイスをもらい、その上で保険ショップなどに訪れるのが良いと思います。

このブログでは、FP1級保有の銀行員が保険や資産運用にまつわる情報を解説しています。

ぜひ他の記事もご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました