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【FB】フェイスブックの株価チャートを分析。今後の予想と配当金の推移を紹介

米国株投資
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 この記事では、フェイスブックへの投資を検討されている方のために、フェイスブックの株価や配当金、企業情報を紹介いたします。

この記事でわかること
  • フェイスブックの株価・過去のチャートと今後の見通し
  • フェイスブックの配当金の推移と今後の予想
  • フェイスブックの企業情報(製品・売上高・利益率・他財務状況など)
  • フェイスブックとS&P500指数の比較

 この記事を書いている ふぃたろう は、2016年から現在に至るまで6年間、米国株へ投資を行っている会社員兼ブロガーです。今回は、私自身実際に投資を行なっているフェイスブックの株についてご紹介します。

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フェイスブックの企業情報

 フェイスブック(Facebook)とはどんな企業なのかを紹介していきます。

フェイスブックのプロフィール

 Facebook(フェイスブック)は、マーク・ザッカーバーグ氏が率いるSNSのトップランナー企業です。サイト「Facebook.com」を運営し、最近では写真や動画の共有が中心の「Instagram(インスタグラム)」も提供しています。

 SNS業界は、ライバル企業も多く、日本では既にFacebookの人気のピークを過ぎたような感じがありましたが、若者に人気のインスタグラムを買収したことで勢いを盛り返し、さらに2020年は新型コロナウイルスの影響でステイホームが進んだことで更にSNSの利用が増加しています。

 フェイスブックの売上高は、21年度4-6月四半期で約3.2兆円で、ほぼ100%がSNSを通した広告事業から構成されています。

フェイスブックの製品と売上構成比
  1. 広告事業:約97%
    製品例:Facebook.com、Instagram
  2. 非広告事業:約3%
    製品例:ハードウェア(ARサングラス)、課金など

 フェイスブックのサービスは、北米・南米・欧州・アジア・中東・日本・アフリカの全世界中にサービスが展開されており、全世界の時価総額ランキングでも6位となっています。

ティッカーシンボルFB
セクターコミュニケーション・サービス
採用銘柄S&P500NASDAQ100

財務状況

 フェイスブックの企業情報ですが、時価総額・従業員数・株式情報・財務状況を上の表に記載しています。

 ここでは、フェイスブックの「売上高」「利益率」について紹介していきます。

売上高と純利益率

 売上高と利益率について、2017年以降の通年データを紹介いたします。

引用元:Yahoo Finance

緑:売上高、青:純利益率

売上高
(US$)
純利益
(US$)
純利益率
(%)
201740.65 B15.93 B39.2%
201855.84 B22.11 B39.6%
201970.70 B18.48 B26.1%
202085.97 B29.15 B33.9%
引用元:Yahoo Finance

※BはBillionの略で10億を示します
 $182.53B = 約18.253/兆円

 フェイスブックの売上・利益のほとんどが広告事業です。この広告事業は工場などを持たないため利益率が高くなりやすいですが、中でもフェイスブックの利益率の高さはGAFAMの中でも非常に高い水準を保っています。

 最近ではコロナウイルスの影響で外出が難しくなったことも受けて、広告事業の成長は更に加速を続けています。

直近の決算発表結果(EPS)

 では直近の売上高や利益率などの状況はどうなっているのでしょうか。決算を確認することで、状況を確認していきます。

引用元:Yahoo Finance

青:市場予想、緑:実績

EPS市場予想実績
2020 Q31.912.71
2020 Q43.223.88
2021 Q12.373.30
2021 Q23.033.61
2021 Q33.17(11/27)
引用元:Yahoo Finance
決算で重要な指標「EPS」とは?

 EPSとは 「Earnings Per Share」の略で、直訳すると「1株当たりの当期純利益」という意味です。 EPSは、当期純利益を発行済株式総数で割って計算します。

 決算は、「売上高」「EPS(1株当たりの当期純利益)」が重要になります。

 フェイスブックは、このEPSも直近1年間 常に市場予想を上回っており、非常に高い成長率をキープしていることが分かります。

フェイスブックの株価 と 今後の予想

 次にフェイスブック(Facebook)の株価のチャートを見ていきます。

株価チャート

 下のグラフは、フェイスブック(FB)のチャートになります。

 上のグラフを見ると、一時的に下がる場面もあるものの、フェイスブックの株価は、長期的に見ると安定して成長を続けていることが分かります。

 2020年3月のコロナショック前後を見ると、$222から$150付近まで、一時期30%近くの暴落が見られますが、その後株価はV字回復し、現在では、$340付近まで上昇しています。

 ちなみに2013年1月7日の終値は「$31.7」なのに対し、2021年1月4日の終値は「$267.57」となっており、フェイスブックの株価は、この8年間で約8倍に上昇しています。

株価の今後の予想

 新型コロナウイルスが未だ収束しない中、世界経済がどのように成長していくかは不透明な部分が多いです。しかし、フェイスブックの株価に関しては、売上高・利益率・市場予想を上回り続けていることも踏まえると、今後も期待できると考えられます。

フェイスブック株価の将来見通しの理由
  • 世界トップのSNSサービス事業(Facebook.com、Instagram)
  • 「AI技術」や「AR(拡張空間)技術」分野
  • 金融事業への参入(仮想通貨)

 今後は、SNS業界だけでなく、「AI技術」や「AR(拡張空間)技術」分野に力を注いでおり、特にAR分野は最先端で開発を行なっています。最近レイバンと共同開発したサングラスを発表して話題となりました。

 基盤事業である広告事業も前年同期比は+55.6%と、こちらも非常に高い成長率を見せています。近未来的で話題性の高い「AR技術」が事業として立ち上がれば、今後アップルなどと時価総額でも引けを取らない企業へ成長が期待されています。

「AI技術」や「AR(拡張空間)技術」分野

フェイスブックのスマートグラス製品投入、ザッカーバーグが認める(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース

 Facebook(フェイスブック)は、メタバース企業を目指すと宣言しており、VR(仮想空間)・AR(拡張空間)技術の開発を進めています。

 メタバース(metaverse)とは、英語の「超(meta)」と「宇宙(universe)」を組み合わせた造語であり、主に以下の2つのことが可能となります。

  1. VR空間上でのコミュニケーションの活性化
  2. NFTによる仮想空間上での経済活動

 簡単にいうと、「あつまれ どうぶつの森」で出来るようなことを、ゲームではなく現実社会で活用しようとしています。

 VR/AR市場は、21年〜24年にかけて約10倍程度まで拡大するという予測もあり、フェイスブックは今後もさらなる成長が期待できます。

S&P500とフェイスブックのチャートを比較

 フェイスブック(FB)とS&P500指数を比較してみます。

 フェイスブックの株価がS&P500指数を大きくアウトパフォームしていることが分かります。

 ちなみにフェイスブックは、S&P500指数の中でも最も高い割合で組み込まれている銘柄の一つです。

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フェイスブックの配当金

 次に、フェイスブック(FB)の配当金に関するデータを見ていきます。

配当利回り0.00%
年間配当額合計$0.00/1株
連続増配継続年数

 フェイスブックは配当金を出していません。GAFAMの中でも、アルファベット・フェイスブック・アマゾンは配当金を出しておらず、配当金ができるのはアップル・マイクロソフトの2社のみです。

 配当金を出さない理由としては、配当金の分を社内へ投資し更なる成長を進めるためです「企業として更に成長し、株価が上昇することで株主へ還元する」というスタンスです。

 企業が更に成長すれば、株価も自然と上がっていくので、私たちは株価上昇を期待し投資する方が良さそうです。

(参考)配当金投資をするための銘柄

 配当金投資は、配当利回が高い銘柄を選ぶ方法と、数年〜数十年連続で配当が増加している銘柄を選ぶ、大きく2つの方法があります。配当金投資に興味がある方は、以下の記事をご確認ください。また高配当銘柄の情報を提供してくれるオックスフォードインカムレターの無料メルマガも活用してみましょう。

まとめ

 この記事では、フェイスブック(FB)の企業情報・株価チャートを分析し、今後の予想と配当金の推移を紹介しました。

この記事のまとめ
  • フェイスブックは、売上の97%が広告事業である企業
  • 21年度4-6月四半期決算を見ると、売上は前年同期比+55.6%と驚異的な数字
  • 今後は、VR/AR事業の開発を進めており、市場は3年間で約10倍の成長見込み
  • フェイスブックの株価は上場以来成長を続けており、S&P500を大きく上回っている
  • フェイスブックは配当金を出しておらず、企業の成長に100%投資している

 フェイスブックの現在の株価は、日本円で3.5万円程度となっており、1株から購入可能です。

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