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仮想通貨

【初心者向け】仮想通貨の取引所はどれがいい?2つを紹介

暗号通貨に投資する人が増えている昨今、日本の仮想通貨取引所は注目されています。

20代・女性
20代・女性

仮想通貨の取引所はどこがいいのか知りたい。

できれば初心者に向いている取引所が良いー

数多くの取引所があるため、どれが良いのか迷ってしまいますよね。

特に初心者の方は、以下のような悩みを持っているのではないでしょうか。

  • 「仮想通貨の取引所が多すぎて、どこが良いのか分からない」
  • 「初心者・これから仮想通貨を始める人は、どこの取引所がおすすめ?」
  • 「スマホだけで口座開設から取引までしたい場合、どこがおすすめ?」

私も当初は、どこの口座開設をすればいいかわからず、色々調べました。結局「コインチェック(Coincheck)」「ビットフライヤー(bitFlyer)」の2社の口座開設を行い、その後3年間、ずっとその2社だけを利用しています。

この記事では、そんな私が様々ある国内の仮想通貨取引所の中から、初心者におすすめの取引所を紹介します。その理由も併せて解説していきますので、最後までご覧ください。

3分程度で最後まで読めると思います。

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【結論】仮想通貨取引所はどれがいいのか?

仮想通貨取引所はどれがいいのか?先に結論を述べます。

【初心者向け】仮想通貨取引所はどれがいいのか
  • コインチェック(Coincheck)
  • ビットフライヤー(bitFlyer)
  • これらどちらかがおすすめ

bitFlyer“>ビットフライヤー(bitFlyer)が初心者の方にはオススメです。

理由は、後ほど詳しく解説しますが、以下の4つが満たされているからです。

オススメする理由
  1. セキュリティ体制がしっかりしている
  2. 1円や100円といった少額から始めることができる
  3. アプリや各種操作が非常にカンタンで誰でも使用できる
  4. 仮想通貨売買以外の便利サービスが豊富

初心者の方は、まず少額から始めることを強くお勧めします。

資産の大半を仮想通貨に投入するようなことはお勧めできません。

この点から、少額から始めることができるbitFlyer“>ビットフライヤーは優れています。

またアプリや各種手続きもカンタンで、セキュリティ体制がしっかりしていることも非常に大きな理由となります。

では順番に詳しく解説していきますが、コインチェック(Coincheck)かビットフライヤー(bitFlyer)が圧倒的にオススメなので、以降の各項目はそのような紹介の仕方になりますが、あくまで1つの意見として読んでもらえたらと思います。

どれがいいか、取引所を「選ぶポイント」

では、仮想通貨取引所を選ぶ際の重要なポイントを解説していきます。

結論の部分でも少し紹介していますが、初心者の方が取引所を選ぶ際のポイントは以下の3つになります。

取引所を選ぶ際の「3つのポイント」
  1. セキュリティ体制がしっかりしているか?
  2. 少額から始めることができるか?
  3. アプリや各種操作がカンタンか?

①セキュリティ体制がしっかりしているか?

当たり前ですが、安心・安全なの仮想通貨取引所を選ぶことは、デジタル資産を始める上で重要なステップです。

例えば、預けていたお金が盗まれ自分のお金が返ってこなくなる可能性がある銀行と、セキュリティ体制がしっかりしていてほぼ確実にお金が盗まれることがない銀行があった場合、絶対後者を選びますよね。

それと同じで、資金の安全性を確保するために必要なセキュリティ対策を講じている取引所を選ぶことが重要です。

安全対策が行われているかどうかの判断基準は、以下のような項目を確認しましょう。

セキュリティ体制のチェック項目
  • 大手企業が運営していること
  • 金融庁にきちんと届け出を行い、承認されていること
  • 二段階認証の採用していること
  • コールドウォレットの採用していること
  • SSL暗号化通信の導入していること

全ての項目に関して、国内の取引所を調べるのはかなり面倒なので、例えば、コインチェック“>コインチェック(Coincheck)だとこれらの項目を全て満たしています。

これら2社は、セキュリティ体制がしっかりしていて、安全性の高い取引所と言えます。

少額から始めることができるか?

続いて、初心者の方に重要なのが「最小でいくらから仮想通貨を購入できるか?」です。

例えば、ビットコインは1枚あたり数百万円の価格となっています。1枚単位でしか売買できない場合、数百万円を準備する必要があるため、初心者の方にはかなりハードルが高くなります。

また仮に準備できても、まだまだ仮想通貨は価格変動が大きいので、資産の下落リスクも大きくなります。

なので、出来るだけ少額から始めることをお勧めします。

* 各社のビットコインの最小購入金額

最小購入金額
(ビットコインの場合)
コインチェック500円相当〜
ビットフライヤー1円から〜
DMM Bitcoin0.0001BTC~
(数百円〜)
マネックス
ビットコイン
0.01BTC〜
(数万円〜)

いくつか例を出しましたが、取引所によって最小の購入金額が異なることがわかります。

数万円単位でどんどん売買していく方は、正直この項目は気にする必要はないで、飛ばしてもらって大丈夫です。

しかし多くの方は、できれば数千円・数百円単位で取引を開始できればと考えていると思います。中には、もっと安くコツコツ積み立てたいなどと考える方の方が多いと思います。

その場合は、取引所の最小の購入可能金額を確認する必要がありますし、現時点で最小で取引できるのは

とにかく今は、カンタンに情報を得ることができます。自分の中で候補となる取引所がある場合は、実際に使っている様子などを調べてみて、自分でも使えそうかを事前に調べましょう。

他にもある取引所を「選ぶポイント」

まずはセキュリティを確認しましょう。そして少額から始められるか、アプリが使いやすいか、自分に合っているかを確認しましょう。

まだ余裕があれば、以下のことも確認しておくと自分に合った取引所を見つけやすくなります。

取り扱い通貨数

取り扱っている仮想通貨の種類は、各企業によって異なります。

有名なビットコインやイーサリアムはほとんどの企業で取り扱いがありますが、それ以外の仮想通貨に関しては企業によっては扱いが無いということもよくあります。

もしビットコインやイーサリアム以外の仮想通貨に興味がある場合は、事前にチェックが必要です。

逆に、ビットコインやイーサリアムの売買さえできれば良いというかたは、ほとんどの取引所で扱っているので、取り扱い通貨数はそれほど気にしなくても問題ないかと思います。

つみたて購入が可能か?

仮想通貨は価格変動が大きい資産なので、「少額投資」「長期投資」が基本戦略になります。

毎日数百円・毎月数千円をつみたて投資し、長期で運用することで仮想通貨業界の成長の恩恵を受けやすくなります。

人それぞれ考え方はありますが、つみたて投資を検討している方は、その取引所に「つみたて投資サービス」があるかどうかを確認しておきましょう。

他サービスの充実度(NFT取引・レバレッジ・クレカなど)

仮想通貨の売買以外のサービスも各社力を入れてきています。

例えば、コインチェックだと「Coincheck NFT」内でNFTアートの売買が可能です。

ビットフライヤーだと専用のbitFlyerクレカを用いて口座を連携させると利用金額に応じてビットコインを貯めることができます。また口座さえあれば、日常の買い物でもビットコインを貯めることが可能です。

またDMM Bitcoinだとレバレッジ取引に特化しています。

このように各社特徴がありますので、仮想通貨の売買の内容だけで選べない場合は、他のサービスも確認しましょう。

初心者におすすめの仮想通貨「2選」

おすすめの取引所を選ぶ前に、もう一つ重要な項目があります。それは「どの仮想通貨をかうつもりなのか?」です。

仮想通貨といっても全世界には数千種類以上の仮想通貨が存在しています。そのなかで国内の取引所で扱いがあるのは数十種類程度ですが、どの通貨を購入するつもりなのかは考えておきましょう。

ここでは参考までに、2つのおすすめの仮想通貨を紹介しておきます。

初心者にはビットコインかイーサリアムが圧倒的にオススメ

初心者の方がこれから仮想通貨を買いたい場合、まずはビットコインかイーサリアムのどちらかにしましょう。

初心者の方にオススメの仮想通貨
  1. BTC:ビットコイン
  2. ETH:イーサ(イーサリアム)

それ以外の仮想通貨は、まだまだ規模が小さいため、価格変動が非常に大きくなります。

初心者の方には、リスクが大きくなる場合があるので、ビットコインかイーサリアムをオススメします。

おすすめ仮想通貨①:ビットコイン(BTC)について

ビットコインは、最も有名な仮想通貨であり、最も時価総額が高く、取引量も多い通貨であるため、近年資産や決済サービスなどでも利用されています。

ビットコイン(BTC)の特徴
  • 世界初の仮想通貨であり、時価総額1位
  • 通貨の発行上限枚数が2,100万枚と設定されており値崩れしにくい
  • デジタル通貨として決済手段としての利用が開始されている

法定通貨である円や米ドルは、各国の中央銀行によって貨幣や紙幣が次々に発行されるため、通貨の価値が減少する可能性もあります。しかしビットコインは、設計上通貨枚数が上限2100万枚と決まっているため、価値が下がりにくく、資産として保有するのに優れていると考えられています。

先ほど紹介したとおり、ビットコインは決済手段としても採用が始めっており、特に新興国は自国通貨が米国ドルなどに比べて弱いため、仮想通貨を導入することで経済を刺激するなどの動きも出てきています。実際にエルサルバドルではビットコインを法定通貨に採用しています。

ビットコインは、今後もさらに需要拡大が見込めるのに加え、発行枚数に上限があることから、ビットコインの価格は今後も需要拡大に伴い成長していく可能性が高いと予想されています。これがおすすめ通貨である理由となります。

おすすめ仮想通貨②:イーサリアム(ETH)

2つ目の初心者の方におすすめの仮想通貨は、イーサリアム(ETH)です。

ビットコインが資産価値に特化した通貨であるのに対し、イーサリアムはビットコインに続き有名な通貨であり、機能性が豊富で様々な分野で活用・需要拡大が進んでいる通貨です。

イーサリアム(ETH)の特徴
  • 世界第2位の時価総額を誇る仮想通貨
  • スマートコントラクトという仕組みを持つ
  • 発行枚数に上限はないが、今後は減少見込み

イーサリアム(ETH)は、「スマートコントラクト」というブロックチェーン上にプログラムを書き込むことで設定した内容を自動的に実行する機能を持っています。

スマートコントラクトの何が嬉しいのかと言うと、事前に決めた取引内容を自動的にブロックチェーン上で実行してくれるため、業務効率を格段に上げることができます。これは仮想通貨の売買記録だけに限らず、不動産取引などの他分野への応用も可能であるため、今後様々な分野で利用されていくことが期待されています。

実際に、NFTアートがこの1年話題となっており、NFTアートの売買システムはスマートコントラクトが使用され、売買には仮想通貨であるイーサリアムが使用されています。

このようにイーサリアム上で様々な分野の業務が行われるようになると、自ずと仮想通貨イーサリアムの需要も拡大する可能性は非常に高く、今後も需要拡大が見込める通貨となっています。

ビットコインやイーサリアム以外はオススメできない理由

ビットコインやイーサリアムは既にそれぞれの「役割」が世間に浸透しつつあり、技術的にも資産的にも価値が認められ始めています。

一方で、この2つの仮想通貨以外の通貨には、明確な役割があるものは少ないことから、ビットコインやイーサリアムに比べると、将来普及していく可能性も比較的低くなります。

そうなるとせっかくリスクを負って運用していても値上がりが期待できず、リスクに対するパフォーマンスが低くなります。

なので、仮想通貨で運用する場合は「ビットコイン」か「イーサリアム」のどちらかで運用しましょう。

ではビットコインやイーサリアムを扱う取引所はどこ?

ビットコインやイーサリアムは、仮想通貨の中でも時価総額第一位・第二位と非常に有名であるため、基本的にどこの取引所を選んでもらっても売買することができます。

ただし、販売所では取り扱いはあるけど、取引所では扱いがないといいう場合もあります。

具体的にいうと、コインチェックはイーサリアムを販売所では扱っているけど、取引所では扱っていません。

販売所と取引所のメリット・デメリットを考えた時に、取引所でイーサリアムを売買したい方は、ビットフライヤー(bitFlyer)などの取引所がオススメです。

初心者におすすめの取引所「2選+1つ」

初心者の方におすすめの仮想通貨の取引所は、「コインチェック(Coincheck)」と「ビットフライヤー(bitFlyer)」になります

2社に加えて、仮想通貨のレバレッジ取引を行いたい場合は「DMM Bitcoin」がおすすめです。

ここではこれら3社を比較しながら見ていきます。

第1位:ビットフライヤー(bitFlyer)〜少額投資やクレカなど便利度が高い〜

ビットフライヤー(bitFlyer)は、業界内でも多くの仮想通貨を扱っており、実績も豊富な大手企業です。

ビットフライヤーが初心者におすすめである理由

ビットフライヤーがおすすめの理由は、国内でのビットコインの取引量が6年連続No.1(※1)と顧客に選ばれ続けている点です。

他にも各種手数料が無料だったり、セキュリティ面でも安心感が高い点も高評価につながっている点です。

ビットフライヤーが初心者にオススメの理由
  • 各種手数料が無料(販売所売買、振込手数料など)
  • 7年以上ハッキングゼロの次世代セキュリティ体制
  • ビットコイン国内取引量6年連続No.1(※)
  • つみたて投資可能
  • 1円でビットコインが買える
  • イーサリアムを取引所で売買できる
  • bitFlyerクレカでビットコインが貯まる

セキュリティ面での実績が圧倒的に高いので、第一位としました。

他にも、少額から始めることができ、最小購入金額はなんと「1円」からです。仮想通貨の勉強のために少額から始めたいという方にとっても、非常に使いやすい取引所になっています。

さらに積立購入サービス「bitFlyerかんたん積立」もリリースされており、言うことなしの取引所です。これから仮想通貨を始める場合、誰でも使いやすい取引所となっています。

第2位:コインチェック(Coincheck)〜仮想通貨からNFT売買まで万能〜

コインチェック(Coincheck)は、初心者にも優しいアプリ設計で、さらに取引所の中で最大級の通貨数を誇る取引所です。

コインチェックがおすすめの理由

おすすめ取引所にコインチェックを挙げる理由はいくつかあります。

コインチェックがオススメの理由
  • ビットコインアプリダウンロード数No.1
  • 国内最大級の取り扱い通貨数
  • 取引所の取引手数料が無料
  • 500円から仮想通貨が購入できる
  • 初心者でもわかりやすいアプリ
  • 話題のNFT取引に対応(Coincheck NFT)

セキュリティ面に関しては、実はコインチェックは2018年に一度ハッキングされています。

しかしその後東証一部上場のマネックスグループ傘下に入り、複数の企業と連携して安全性の確保に取り組んだことで、現在は取引所の中で最もセキュリティ面で安心感がある取引所となっています。

他にもコインチェックは、仮想通貨の売買以外のサービスも充実しているのが大きな特徴です。

特に注目なのが「Coincheck NFT」です。最近話題のNFTアートなどのNFT取引をコインチェックで行うことが可能です。

他にも多くのサービスが展開されており、仮想通貨の売買だけにとどまらず、実際に仮想通貨を使ってみるというようなサービスもあるのがコインチェック(Coincheck)の大きな特徴です。

つまり仮想通貨の売買だけでなく、将来的には「NFT取引も行ってみたい」など考えている方は、コインチェックで口座開設しておくことをおすすめします。

(参考)第3位:DMM bitcoin 〜レバレッジ取引〜

DMM Bitcoin は、取引手数料や出金手数料が無料で、かつ仮想通貨のレバレッジ取引ができる点が最も大きな特徴になります。

取引ツールも非常に使いやすく、特にスマホでもパソコンと同等の機能を利用することが出来ます。

仮想通貨の取引では利益を出すためにはスピーディな売買が必要な場面もあるかと思います。なのでスマホアプリが充実しているのは大きなメリットです。

DMM bitcoinはセキュリティ面の管理にも力を入れており、その点は安心して良いと考えられます。

でもやはりDMM Bitcoinといえば「レバレッジ取引ができる」といいうことが大きな特徴となるでしょう。

新規口座開設で2000円プレゼント
「DMMbitcoin」がおすすめ
  • レバレッジ取引通貨数No.1
  • 便利な取引ツール
  • 取引・出金手数料無料
  • スピーディーな口座開設
  • 365日サポート対応

3社の比較まとめ

bitFlyerCoincheckDMM bitcoin
取引可能
通貨数
21種類19種類24種類
入金手数料0~330円0~1018円0円
出金手数料220~770円407円0円
取引手数料販売所:無料
※ 別途スプレッドあり
取引所:0.01~0.15%
無料
※ 別途スプ
レッドあり
無料
※ 別途スプ
レッドあり
最低購入
金額(円)
1円〜500円〜200円〜
レバレッジ
取引
ビットコインのみ
2倍まで可能
多数の通貨で
2倍まで可能
スマホアプリ
の特徴
投資初心者でも簡単に
利用可能
投資初心者でも簡単に
利用可能
投資初心者でも簡単に
利用可能
つみたて投資1円から可能月1万円から可能
その他bitFlyerクレカ
かんたん積立
他多数
Coincheck NFT
Coincheck つみたて
他多数
新規口座開設でもれ
なく2000円プレゼ
ント

仮想通貨取引所の「口座開設手順」

オススメの取引所がわかったので、念の為口座開設の手順も紹介しておきます。

紹介といっても、この記事内で解説すると非常に長くなるので、別記事にまとめています。

全ての操作を画像で保存し、その画像を用いて解説しているのでわかりやすいと思います。

口座開設を進める場合は、ぜひ参考にしてみてください。

コインチェック(Coincheck)の口座開設手順

コインチェック(Coincheck)の口座開設は、以下の記事で解説していますのでご覧ください

ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設手順

ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設は、以下の記事で解説していますのでご覧ください

利用前に知っておくべき「注意点」

初めて売買する方は必ず注意点も確認しておきましょう。

基本的に仮想通貨は株式に比べても価格変動が大きい資産です。つまり大きく儲けることも可能ですが、大きく損を出す可能性も十分にあります。実際に大きな損が出て人生が狂ってしまった人もネットなどで情報があります。

仮想通貨は短期的に見ると非常に価格変動が大きい資産であることは頭に入れておきましょう。

以下では仮想通貨の短期的な価格変動の大きさ(リスク)を抑えて、長期的な受湯拡大に伴い成長の恩恵を受けやすくする戦略や考え方をいくつか紹介します。

守りの資金をしっかり固めてから仮想通貨を購入する

守りの資金と攻めの資金に分けて、資産を運用する戦略を「コアサテライト戦略」と言います。

コアサテライト戦略
  • コア:守りの投資です。「減らさない投資」を目的に、資産の7-9割を投資
  • サテライト:攻めの投資です。積極的にリターンを得るために投資し、資産の1-3割を投資
目的目安割合おすすめ銘柄
コア生活資金の運用
(守りの投資)
70-90%米国株インデックス
( VTI or VOO )
サテライト余剰資金の運用
(攻めの運用)
10-30%・米国成長株
・新興国株
・仮想通貨(暗号資産)

仮想通貨を含む攻めの運用は、守りの運用を固めてから行うものです。将来の生活資金や老後資金を運用する部分にあたるコアの資金で、仮想通貨に投資してはいけません。

仮想通貨に投資する場合は、必ずコアを固めた上でサテライトの範囲で投資するようにしましょう。

仮想通貨への投資は「少額つみたて投資」を「長期」で行う

先ほども述べたとおり、仮想通貨は価格変動が非常に大きい資産です。

中には大金を仮想通貨に投資し大きなリターンを得ている方もいますが、逆に大きく損をしてしまう可能性もあります。

そこで、おすすめなのが少額で投資すること、加えて長期投資することをおすすめいたします。

理由は、短期的には価格変動が大きく予測も困難でも、長期的に見ると仮想通貨の価格は着実に上昇しているためです。さらに少額で少しづつ積み立てることで短期的な下落リスクを抑えることも可能です。

毎月1万円・毎週1000円・毎日100円など少額を長期で行うことで、仮想通貨の長期的には成長の恩恵を受けやすくなります。

そのためbitFlyer“>ビットフライヤー(bitFlyer)の「bitFlyerかんたん積立」のサービスが活きてきます。

まとめ

この記事では、初心者の方がこれから仮想通貨を始める場合、どこの取引所がおすすめなのか?を解説してきました。

この記事のまとめ
  • おすすめ取引所:コインチェック or ビットフライヤー
  • 購入方法:つみたて投資を利用する
  • 通貨:ビットコイン or イーサリアムを購入する

基本的に、セキュリティ体制は絶対に確認し取引所を選択しましょう。

私自身、知識がなかった状態から3年近く仮想通貨を購入していますが、bitFlyer“>ビットフライヤー(bitFlyer)でここまで何不自由なく運用できています。

初心者の方でも上の2つの取引所では、誰でも気軽に仮想通貨を始めることができると思います。

ビットフライヤーの口座開設の手順を7ステップ で解説【画像付き】
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※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

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