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コインチェックとは?NFTなどサービス豊富な暗号資産取引所を解説

この記事では、コインチェック(Coincheck)とはどういった取引所なのかを解説していきます。

ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)を購入するには、暗号資産取引所の口座が必要になります。コインチェックはその取引所にあたり、口座開設することでビットコインやイーサリアムを購入することが出来ます。

他にもコインチェックは、様々なメリットがあり、初心者の方にも優しく使いやすい取引所になってます。

6つのメリットを含めて、コインチェックを解説していきます。

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コインチェックとは?

コインチェック(Coincheck)とは、暗号資産取引所です。

金融庁登録済の暗号資産交換業者であるコインチェック株式会社が運用しており、2014年8月から暗号資産取引の提供が始まりました。

暗号資産取引所では、ビットコインやイーサリアムをはじめとする暗号資産(仮想通貨)の購入や売買、送金などを行うことが可能です。

またコインチェック(Coincheck)では、暗号資産の取引だけではなく、最大年率5%の貸暗号資産サービスや、ビットコインの決済サービス、暗号資産積立サービス、NFTの取引サービスなど、様々なサービスが利用可能です。

国内の暗号資産(仮想通貨)取引所の中でも、取り扱い通貨数が非常に多いのがコインチェック(Coincheck)の特徴でもあります。

さらに少額からビットコインを購入することができ、最小500円から買うことが出来ます。

また利用者数も非常に多く、スマホ1台で口座開設、入出金、ビットコインやイーサリアムの売買が可能で、スマホ用のCoincheckアプリはダウンロード数第1位の人気を誇ります。

幅広い世代に利用されており、簡単で分かりやすいアプリが人気を集め、初心者の方にも人気が高い取引所になっています。

では、次にコインチェックを利用するメリットを解説していきます。

コインチェックの「6つのメリット」とは?

2014年8月にサービスが開始されたコインチェックですが、他の取引所に比べ、多くのメリットがあります。

  • メリット①:多くの通貨を売買できる
  • メリット②:取引画面の使いやすさ・みやすさ
  • メリット③:口座開設から取引開始までが簡単でスピーディー
  • メリット④:取引所の取引手数料が無料
  • メリット⑤:セキュリティ・信頼性が高い
  • メリット⑥:サービスの多さ

メリット①:多くの通貨を売買できる

コインチェックでは、2022年5月現在、17種類の暗号資産を取り扱っています。

ビットコインと、それ以外のアルトコイン16種類で、合計17種類になります。

アルトコインとは、ビットコイン以外のすべての暗号資産を指します。アルトコインは世界中で5,000種類以上もあると言われています。しかしそれらの全ては、ビットコインの時価総額に及んでいません。

仮想通貨(暗号資産)の中で、最も時価総額が大きいのはビットコイン、次にイーサリアムになります。

今後、暗号資産が今以上に普及していくと、ビットコインを超える暗号資産として価値を上げる可能性もあります。 

その中で、選ばれた17種類の仮想通貨(暗号資産)をコインチェックで購入することが出来ます。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エイジコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)

メリット②:取引画面の使いやすさ・みやすさ

コインチェックは、PC版もスマホアプリも、両方すっきりとしたシンプルな仕様になっており、暗号資産取引初心者の方にも使いやすくなっています。

売買や取引に慣れていないうちは、取引所のどこで何をすればいいのか、どうしても迷ってしまいます。しかしコインチェックは、一目で分かるシンプルで使いやすい画面になっており、初心者の方でもすぐに慣れることが出来ます。

もしそれでも操作方法がわからない場合は、ヘルプページの内容も充実しており、初心者のかたにも非常に優しいのがコインチェックです。

* PCでの取引画面

* スマホでの取引画面

画像:著者作成
画像:著者作成

メリット③:口座開設から取引開始までが簡単でスピーディー

コインチェックは、スマホメインで操作できることもあって、口座開設から取引開始までが非常に早くて簡単です。

取引開始まで、4ステップで可能です。

  • アプリをインストールする
  • スマホを使って会員登録
  • 基本情報登録を入力
  • 本人確認書類を提出
    → 本人確認書類の提出から最短1日で審査が完了

コインチェックの口座開設から、取引開始までの流れについて、詳しく知りたい方は、以下の記事で画像付きで解説しているので、良ければご確認ください。

>>参考記事:「コインチェックの口座開設を短時間で完了させる4ステップ

メリット④:取引所の取引手数料が無料

コインチェックの取引所は、取引所内での通貨の「取引手数料」が無料となっています。

ちなみに、コインチェックで仮想通貨(暗号資産)を売買する際は、「販売所」と「取引所」の2箇所で取引を行うことが出来ます。

販売所では手数料に相当する金額を差し引かれる形での取引になります。しかし取引所では手数料はほとんどかかりません。

「販売所」と「取引所」の総手数料の差については、以下の記事で実際に計算した数字を紹介しているのでご確認ください。

>>参考記事:「仮想通貨の販売所と取引所の違いを解説

メリット⑤:セキュリティ・信頼性が高い

ビットコインやイーサリアムといった仮想通貨(暗号資産)の取引で最も重要なのは、セキュリティ体制です。信頼性がないと大切な資産を失ってしまう可能性もあります。

その中でコインチェックは、親会社が東証プライム市場上場企業のマネックスグループとなっており、マネックスグループに入った後に、セキュリティ強化を進め、金融庁へ暗号資産交換業者の登録を完了した信頼性のある企業です。

またコインチェックは、セキュリティ面で「2段階認証」と「コールドウォレット」を採用しています。

2段階認証とは、みなさんご存知の通りです。ログイン時にスマートフォンに送られてくるコードを打ち込む必要がありますが、第三者の不正使用やログインを防ぐことができます。

コールドウォレットとは、仮想通貨(暗号資産)の保管方法で、インターネットに繋がっていない場所(ウォレット)で仮想通貨(暗号資産)を管理しているということです。ネットに繋がっていない場所で保管しているので、外部からハッキングされる心配がなく、セキュリティが高い体制が整っていると言えます。

メリット⑥:サービスの多さ

コインチェックでは、ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)の売買以外に、多くの暗号資産に関するサービスが提供されており、メリットが多くあります。

具体的には、以下のようなサービスが提供されています。

  • Coincheckつみたて
  • Coincheck IEO
  • Coincheck NFT(β版)
  • Coincheckでんき
  • Coincheckガス
  • Coincheckアンケート
  • 貸暗号資産サービス
  • ステーキングサービス(β版)
  • OTC取引サービス

このうち、赤字で紹介している「Coincheckつみたて」「Coincheck NFT(β版)」と「貸暗号資産サービス」は、特に注目されているサービスであり、利用者も多いサービスです。

次の章で、コインチェックのサービスを紹介していきます。

コインチェックのサービスとは?

コインチェックのサービスを紹介していきます。ここでは主要な3つのサービスについて紹介していきます。

  • Coincheckつみたて
  • 貸暗号資産サービス
  • Coincheck NFT(β版

Coincheckつみたて

コインチェックは、つみたて投資に関しても、「Coincheckつみたて」というサービスを提供しており、非常に便利です。

最近、つみたてNISAなどの普及もあり、長期期間でコツコツ少額をつみたてて資産を運用するのが世間に普及し始めています。

「Coincheckつみたて」では、毎月に仮想通貨(暗号資産)を購入する金額を決め、その金額を「月に1度購入する」「毎日分割して購入する」のどちらかに設定できます。

最低月1万円から設定可能なので、日割りすると、コインチェックのつみたて投資は「最低333円/日」からとなります。

またコインチェックの「Coincheckつみたて」サービスは、銀行口座を登録すると、自動で積み立ててくれるので、非常に便利な機能です。

つみたて設定できる通貨も国内の企業の中でも多く、いずれ色々な通貨に少額からチャレンジしたいと言う方にも、コインチェックはおすすめの取引所です。

貸暗号資産サービス

コインチェックの貸暗号資産サービスとは、私たちが持ってる暗号資産をコインチェックに一時的に預ける契約を締結し、契約期間満了後に、預けていた分に加え、一定の料率で計算した手数料を逆にもらえるサービスです。

銀行で言う「利率」のようなものです。銀行にお金を預けていると、僅かですが利子をもらえます。

このシステムを暗号資産で行えるのが「コインチェックの貸暗号資産サービス」です。

具体的に、どれぐらいの「利子」をもらえるのでしょうか?以下に示します。

貸出期間年利率
14日間1%
30日間2%
90日間3%
180日間4%
365日間5%

コインチェックの貸暗号資産サービスでは、すべての通貨に対して、上記の利率が適用されます。

注意点は、90日間預けたら3%もらえるわけではありません。あくまで年利率なので、実際に預けた場合にもらえる利率は、以下のように計算されます。

  • 1%(年利率) × 14日間/365日間 = 0.04%
  • 2%(年利率) × 30日間/365日間 = 0.16%
  • 3%(年利率) × 90日間/365日間 = 0.74%
  • 4%(年利率) × 180日間/365日間 = 1.97%
  • 5%(年利率) × 365日間/365日間 = 5.00%

1年間以上暗号資産を保有するつもりで購入する場合は、貸暗号資産サービスの5%年利で365日間預けると、1年後に5%の「利子」をもらえることになります。

長期投資を前提に、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨(暗号資産)の運用を考えている方は、コインチェックの貸暗号資産サービスにて、1年間預けて5%の「利子」をもらうとさらに成長速度を高めることが可能となります。

Coincheck NFT(β版)とは?

ここ数年、NFTアートというデジタルアートが話題となっています。

その「NFTアート」の売買がコインチェックでは可能です。

NFTアートに興味がある方は、コインチェック内でビットコインやイーサリアムを購入しておけば、そのままNFTアートの購入が可能なので、面倒が省けます。

NFTとは?

そもそもNFTとはなんでしょうか?

NFTとは「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略です。

「非代替性」は他では替えが効かないという意味です。

ここでは「NFTとはブロックチェーン技術を使用したデータ管理をする技術と用いて作られた物」と覚えておきましょう。

NFTのすごさとは?

この1年で急に耳にするようになった「NFT」。ではNFTは何がすごいのでしょうか?

NFTの何がすごいかというと、デジタルデータに証明書のような機能を付ける事ができ、またその証明書データは改ざんが非常に困難なため唯一性を確保できるという点がすごい点であり、NFTの特徴です。

例えば、「スポーツ選手サイン入りボール」と「通常のボール」では価値が異なりますよね。

「有名なスポーツ選手が一度実際にそのボールを手に持ちサインを行った」というデータ(唯一性・希少性)がサイン入りボールの価値を生んでいます。

これと同じで、NFTは、実際に存在する物ではなく、デジタルデータに対して、このサイン入りボールの例と同じ効力を持たせることができる商品になります。

今までは、デジタルデータは簡単に複製できてしまうため、絵画を所有したいような人には向かないものでした。例えば、インターネットで有名な画家の絵画像をダウンロードしても、その絵画を所有していることにはなりません。

しかし、NFTを活用してアート作品を販売すれば取引履歴がブロックチェーンに記録されます。そのため購入者は、ブロックチェーン技術によってそのデジタル絵画像の所有権やその画像が本物であるということが記録されます。

この点がNFTが注目されている点になります。

Coincheck NFT(β版)とは?

コインチェックのサービスである「Coincheck NFT(β版)」は国内初となる、暗号資産交換業者が運営するユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができるマーケットプレイスです。

「Coincheck NFT(β版)」は、従来のNFT取引において課題とされていたネットワーク手数料の高騰や複雑な取引方法などの課題を解決したオフチェーンのNFTマーケットプレイスです。

またコインチェックの口座を持っていれば、Coincheck NFT(β版)の中で、NFTの出品・購入・保管が可能であり、出品・購入にかかるネットワーク手数料は無料です。

Coincheck NFT(β版)の取扱商品

Coincheck NFT(β版)の取扱商品は、11種類が挙げられます。一部は今後取り扱いが開始される商品もあります。

  • CryptoSpells
  • The Sandbox
  • NFTトレカ
  • Sorare
  • Meebits
  • TOMO KOIZUMI
  • Decentraland
  • Art Blocks
  • Generativemasks
  • Joyfa
  • Otherside

様々なNFTの取り扱いがあり、コインチェックでイーサリアムを購入すれば、そのまま売買が可能なので、非常に便利です。

他社で購入したビットコインやイーサリアムを使って、コインチェックでNFTアートを購入したい方は、一度自分の通貨を送金する必要があり、少し手間がかかります。

なので、また将来的にNFTアートの購入を検討している方は、コインチェックを利用して、イーサリアムなどを購入することをおすすめします。

ここでは「The Sandbox」「sorare」の2つのNFTについて、簡単に紹介します。

The Sandbox

The Sandbox(サンドボックス)は、イーサリアムのブロックチェーン記述を基盤とした「ユーザー主導のゲームプラットフォーム」です。

ユーザーは、メタバースと呼ばれる仮想空間上に土地(LAND)を購入し、オリジナルのゲームやアイテム、キャラクター、サービスを作成することで、自身が所有するメタバースの一部を収益化できる可能性をもたらします。

Coincheck NFT(β版)では、土地(LAND)を取引することが可能です。

土地(LAND)は、発行数が166,464個と上限が決められているため、ゲーム内での利用はもちろん、投機としての価値が生じる可能性も秘めています。

Sorare

画像:sorare

sorare(ソラーレ)は、現実のサッカーの試合の戦績がゲームのスコアに反映されるブロックチェーンゲームです。

ゲームで高スコアを獲得し成績上位にランクインすると、イーサリアム(ETH)や希少価値の高いカードなどの賞品をもらうことができるため、サッカーファンとゲームファンの双方から人気を集めています。

140か国から月間90,000人(2021年6月時点)のアクティブユーザーを集めるほど急激にプレイヤーが増加しています。

ユーザーはレアル・マドリードやACミランなど、世界中のクラブチームから自由に選手を集めて自分だけのチームを組み、他のユーザーとスコアを競い合います。2022年5月時点でsorareは、245以上のクラブチームとライセンス契約を結んでおり、その中には日本のJリーグに加盟する全チームも含まれています。そのため、ユーザーはJリーグに所属している選手を使ってゲームを楽しむことも可能です。

コインチェックの口座開設方法/買い方とは?

では実際にコインチェックでビットコインやイーサリアムを買うにはどうすれば良いのでしょうか?

以下のステップを踏む必要があります。

  • 口座開設
  • 入金
  • 購入

具体的な流れ、操作方法などは画像付きで以下の記事にまとめていますので、ご確認ください。

>>参考記事:「コインチェックの口座開設を短時間で完了させる4ステップ

>>参考記事:「コインチェックでビットコインを購入する方法

まとめ

この記事では、コインチェックとはどういった取引所なのかを解説しました。

国内では数多い通貨の取り扱いがあり、初心者に利用しやすいアプリ、サービスも豊富で、非常に便利な暗号資産取引所になります。

コインチェックのほかには、bitFlyerも国内では人気の高い取引所です。

どちらがおすすめかは好みでも問題ないですが、NFTなど豊富なサービスを楽しみたい方は、コインチェックがおすすめです。

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