仮想通貨

※終了【もれなく全員】bitFlyer かんたん積立 キャンペーンで2000円分のビットコインをもらおう!

今回は、bitFlyer(ビットフライヤー)で新たに開催される「bitFlyerかんたん積立キャンペーン(もれなく全員に2000円分のビットコインプレゼント)」の内容について、付与方法・条件・期間・注意項目を解説します。

下のチャートは、2020年から2022年1月までのビットコインのチャートになります。

「bitFlyerかんたん積立キャンペーン(もれなく全員に2000円分のビットコインプレゼント)」の他にも、つみたて投資を行うべき理由・おすすめ仮想通貨2選・つみたて投資を行う方法・口座開設手順も簡単に説明しますので、最後までご覧ください。

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bitFlyer かんたん積立 キャンペーン【もれなく全員】について解説

bitFlyer(ビットフライヤー)は、今回「bitFlyer かんたん積立 キャンペーン」を開催すると発表しました。

ビットフライヤーでは、「bitFlyer かんたん積立」というサービスを展開しており約1年が経過し、今回感謝を込めてキャンペーンを実施するとのこと。

参加条件・注意事項など内容を解説していきます。

キャンペーン名称/概要 ※終了

名称:
 「bitFlyer かんたん積立 キャンペーン」

概要:
 キャンペーン期間中にエントリーして、新しく 1 通貨あたり月2万円以上の積立設定をし、3ヶ月継続した方全員に、もれなく2,000円相当のビットコインをプレゼント

期間:

2022年01月12日(水) ~ 2022年01月31日(月)午後11時59分まで

※日時は全て日本時間

キャンペーン条件

「参加条件」と「参加した上で満たすべき条件」の2つに分けて解説します。

キャンペーン参加条件

そもそもキャンペーンに参加できる条件を確認します。

  • キャンペーン開始時点で積立設定をしていない通貨が対象
    (既につみたて投資している方でも、他の通貨で新たに設定すればOK)
     
  • 以前、積立をされていた通貨でも、キャンペーン開始時点で積立設定をしていなければ対象
     
  • 途中で頻度や金額を変更されても、月 2 万円以上の購入がされていれば対象
     
  • 1人当たりのプレゼント上限は 2,000 円相当のビットコイン
     
    ※期間中に、残高不足等により購入がされず、条件を満たさなかった場合は対象外

キャンペーン条件

キャンペーンに参加できても、以下の条件を満たしていない場合、ビットコインを受け取ることはできません。よく確認しましょう。

  • キャンペーンページから、エントリーを完了させる
  • キャンペーン期間中に、1通貨あたり月2万円以上の積立設定
  • それを3ヶ月継続する(※1)
    ※1:それぞれの期間(2022/1/12〜2/11・2/12〜3/11・3/12〜4/11)で1通貨2万円以上の購入

    ※期間中に、残高不足等により購入がされず、条件を満たさなかった場合は対象外

賞品/賞品をもらう方法(=1000円相当のビットコイン)

賞品:2000円相当のビットコイン

2000円相当というのは、おそらくプレゼントを行う際のレートで算出されたビットコイン量になるかと思われます。(注意書きにも記載がありませんでした)

プレゼント時期:2022年5月頃

ビットコインは自分の口座に直接プレゼントされるものと思われます。

注意事項

今回の「bitFlyer かんたん積立 キャンペーン」の注意事項は以下になります。

  • 日本居住のお客様が対象
     
  • bitFlyerアカウントは1人につき1アカウントです。すでに bitFlyer アカウントを持っている方は、重複してアカウントを作成することはできません
  • 実際につみたて投資などの暗号資産のお取引には、本人確認の手続きを完了する必要があります。詳しくは以下に記載 or bitFlyerホームページで確認
     
  • 本人確認の手続きは、bitFlyer社による審査があり、希望に添えないこともあります。また審査には時間がかかる場合があるので、時間に余裕をもってご参加ください
     
  • 以下に該当する方は、本キャンペーンの対象外
    ・プレゼントの進呈時点で bitFlyer のアカウントを解約されている方
    ・以下の事情が判明した場合、プレゼントを受取る権利を無効とさせていただくことがあります。なお、プレゼントの受渡し後に於いては、没収等の措置を取らせていただくことがあります。
     ・お一人で複数のアカウントを作成していることが判明した場合
     ・登録された連絡先へのメールが送信できない場合、または受信されない場合
     ・虚偽の情報を用いていることが判明した場合
     ・その他、当社が利用規約 及び その他要項を満たしていないと判断した場合、不正な行為であると判断した場合
    ・キャンペーンの結果に関するお問い合わせには、お答えしかねますのであらかじめご了承ください。

多くの方が普通に利用していれば、特に問題ないかと思いますが、赤字の2項目は念のため確認しておきましょう。

  • 実際につみたて投資などの暗号資産のお取引には、本人確認の手続きを完了する必要があります

本人確認作業は、具体的に以下の作業が必要となります。

  • ご本人情報のご登録
  • ご本人確認資料のご提出
    ※運転免許書/マイナンバーカード/パスポート(日本国)/在留カードのいずれか
  • お客様のお取引目的の確認

これらの作業は、大体口座開設(アカウント作成)時に済ませるものなので、仮に既に口座解説が済んでいる方は問題ないかと思いますが、これから口座開設を行う方は注意しておきましょう。

  • 本人確認の手続きは、bitFlyer社による審査があり、希望に添えないこともあります。また審査には時間がかかる場合があるので、時間に余裕をもってご参加ください

1回目の期間が「2022/1/12〜2/11」となっています。この期間内に2万円分の積み立て設定を行う場合、余裕を見て2月初旬には口座開設手続きを行う必要があります。

個々の状況によって、審査時間に差はあるかと思いますが、私が実際に口座開設した際は即日取引が可能となりました。

そこからつみたて設定も数分あれば可能ですが、これから口座開設する方は、余裕を持って2月初旬には手続きを開始しましょう。

口座開設手順・つみたて投資の設定方法については、このあとかんたんに紹介しますが、詳しく知りたい方は、以下の記事をご確認ください。

以上が、「bitFlyer かんたん積立 キャンペーン」の詳細内容になります。

まだまだ保有している方が少ない仮想通貨(暗号資産)を、これを機に購入してみてはいかがでしょうか。今回のキャンペーンでつみたて投資を開始すると、無料で2000円のビットコインがもらえるためかなりおすすめです。

ちなみに、価格や数量を指定して都度購入する「通常購入」よりも、「つみたて購入」を強くお勧めいたします。

理由は後ほど詳細に説明しますが、仮想通貨はまだ比較的価格変動が大きい資産なので、他の資産に比べ、瞬間的に損をする可能性もあります。

その下落リスクを抑えるために「つみたて投資」は非常におすすめです。

なぜつみたて投資するべきか?理由を解説(bitFlyer かんたん積立

仮想通貨(暗号資産)は中期・長期投資することをおすすめします。

理由は、短期投資の場合、価格変動が大きい仮想通貨では損をする可能性も高くなるためです。

上のグラフを見ると分かるように、ビットコインに代表される仮想通貨は、長期的に見ると価格は着実に上昇してきています。なので「①:長期投資」がおすすめです。

また仮想通貨株式よりも価格変動が大きいため、必ず「②:少額投資」にしましょう。

さらに、購入するタイミングを分散する、つまり「③:つみたて購入」することで下落リスクを抑えることも可能です。

ビットコイン(仮想通貨)に投資する際の「3つ」のポイント

これらをまとめると、仮想通貨(ビットコインなど)に投資する際のポイントは3つです。

  • ①:長期投資を行う(1年〜数年)
  • ②:少額投資にする(資産の数%〜30%程度)
  • ③:つみたて購入する(購入タイミングを分けて下落リスクを抑える)

「3つ」のポイントを全て実現できるのが「bitFlyerかんたん積立

これらをまとめると、おすすめのビットコイン(仮想通貨)への投資方法は、「少額のつみたて投資を長期で行う」になります。

なので、仮想通貨を購入する際は必ず「つみたて投資」が可能かどうかで取引所を選択しましょう。

数ある国内の仮想通貨取引所の中で、bitFlyer社は、「bitFlyerかんたん積立」サービスを展開しており、最低1円から投資が可能です。

bitFlyerかんたん積立は他社に比べ、「金額(1円〜)」「つみたて頻度」の自由度が非常に高いことが特徴です。

1円を投資してもあまり利益は出ないかもしれませんが、それだけ少額から投資できみなさんの状況に合わせたつみたて投資が可能となります。まだbitFlyerの口座を持っていない方・これから仮想通貨(ビットコインなどの暗号資産)を購入する方は、今回のbitFlyerかんたん積立を機に仮想通貨を購入してみましょう。

※筆者は、実際にbitFlyer口座を持っており「bitFlyerかんたん積立」にて、「ビットコイン」と「イーサリアム」のつみたて投資を行なっております。

画像:著者撮影

米国株中心に仮想通貨を少量加えた投資戦略について

仮想通貨は少量で投資し、自分の資産のうち多くても2-3割までに抑えて投資することがおすすめです。

残りの7-8割は、米国株に投資し安定した資産運用を行いましょう(コア・サテライト戦略)

詳しくは以下の記事で解説していますので、よければご覧ください。

bitFlyerでつみたて投資を行う【4ステップ】解説

最後に、ビットフライヤーのつみたて購入の手順を説明します。実際にイーサリアムをつみたて購入する手順を画像付きで解説していきます。大きな流れは以下の通りです。

ビットフライヤーはつみたて購入の条件が豊富で人気があります。購入頻度は、毎日・毎週・毎月と色々選択でき、かつ購入金額も1円からと少額から開始することができ、多くの投資家から人気を集めています。

口座開設する

口座開設がまだの方は、以下の記事を参考に口座解説を行います。実際に解説した様子をスクショで撮影し画像付きで解説しているので、参考にしてください

ログインし、メニュー中の「かんたん積立」に移動する

口座開設後、ログインを行いトップページに移動してください。その後、以下の手順で進みます。

  • トップページ下段の左にある「メニュー」を選択する
  • メニュー中の「かんたん積立」を選択する

つみたて購入する通貨を選択する

  • かんたん積立設定の利用規約を確認し同意する
  • つみたて購入する通貨を選択する

積立頻度・金額を入力し完了

購入する通貨を選択したら、つみたて購入頻度・つみたて購入する金額を入力しましょう

  • つみたて購入頻度を決定する
  • つみたて購入する金額を決定する
  • 内容を確認し確定

以上がビットフライヤーでのつみたて購入を設定する手順になります。

注意点としては、つみたて購入に必要な費用は「ビットフライヤー内の口座にある残高」から引き落とされていきます。つまり残高が無ければ、購入することができません。残高が不足していないかチェックするようにしましょう。

つみたて投資するべき「2つの仮想通貨」

つみたて投資を行うにしても、数ある仮想通貨(暗号資産)の中から、どれを選べば良いのでしょうか。

結論、ビットコインかイーサリアムをおすすめします。理由を解説していきます。

2021年の仮想通貨業界の動き

2021年は以下のようなニュース・出来事があり、仮想通貨の上昇相場を支えました。

  • カナダでビットコインETFが承認
  • 米国でビットコイン先物ETFが承認
  • テスラがビットコインを購入
  • TwitterのCEOがサービスにビットコイン導入を示唆
  • エルサルバドルでのビットコイン法定通貨化
  • 米国決済サービス企業(ビザ・マスターカード・スクエア・ペイパル)がビットコインの導入/準備中

米国企業の中心に仮想通貨(ビットコイン)を用いた決済サービスが急速に拡大しようとしています。

更にイーサリアムブロックチェーンを利用したNFTアート売買の急増もあり、ビットコインやイーサリアムの需要が年々着実に拡大しています。

このように今後も様々な業界で需要が拡大していき、価格も上昇していく可能性が高いと見られています。

おすすめ仮想通貨①:ビットコイン(BTC)

おすすめ第1位は、ビットコイン(BTC)です。最も有名な仮想通貨であり、最も時価総額が高く、取引量も多い通貨であるため、近年資産や決済サービスなどでも利用されています。

ビットコイン(BTC)の特徴
  • 世界初の仮想通貨であり、時価総額1位
  • 通貨の発行上限枚数が2,100万枚と設定されており値崩れしにくい
  • デジタル通貨として決済手段としての利用が開始されている

法定通貨である円や米ドルは、各国の中央銀行によって貨幣や紙幣が次々に発行されるため、通貨の価値が減少する可能性もありますが、ビットコインは設計上通貨枚数が上限2100万枚と決まっているため、価値が下がりにくく、資産として保有するのに優れていると考えられています。

先ほど紹介したとおり、決済手段としても採用が始めっており、特に新興国は自国通貨が米国ドルなどに比べて弱いため、仮想通貨を導入することで経済を刺激するなどの動きも出てきています。実際にエルサルバドルではビットコインを法定通貨に採用しています。

ビットコインは、今後もさらに需要拡大が見込めるのに加え、発行枚数に上限があることから、ビットコインの価格は今後も需要拡大に伴い成長していく可能性が高いと予想されています。これがおすすめ通貨である理由となります。

おすすめ仮想通貨②:イーサリアム(ETH)

おすすめ通貨第2位は、イーサリアム(ETH)です。ビットコインが資産価値に特化した通貨であるのに対し、イーサリアムはビットコインに続き有名な通貨であり、機能性が豊富で様々な分野で活用・需要拡大が進んでいる通貨です。

イーサリアム(ETH)の特徴
  • 世界第2位の時価総額を誇る仮想通貨
  • スマートコントラクトという仕組みを持つ
  • 発行枚数に上限はない

イーサリアム(ETH)は、「スマートコントラクト」というブロックチェーン上にプログラムを書き込むことで設定した内容を自動的に実行する機能を持っています。

スマートコントラクトの何が嬉しいのかと言うと、事前に決めた取引内容を自動的にブロックチェーン上で実行してくれるため、業務効率を格段に上げることができます。これは仮想通貨の売買記録だけに限らず、不動産取引などの他分野への応用も可能であるため、今後様々な分野で利用されていくことが期待されています。

実際に、NFTアートがこの1年話題となっており、NFTアートの売買システムはスマートコントラクトが使用され、売買には仮想通貨であるイーサリアムが使用されています。

イーサリアム上で様々な分野の業務が行われるようになると、自ずと仮想通貨イーサリアムの需要も拡大する可能性は非常に高く、今後も需要拡大が見込める通貨となっています。

まとめ

この記事では、bitFlyerかんたん積立キャンペーン」の詳細内容について、解説しました。

仮想通貨の今後の見通しとしては、様々な業界の中でも確実に需要が伸びてきており、今後も成長することが期待されています。しかし価格変動が大きいといった特徴もあるため、投資を行う際は少額を長期で投資することが重要となります。

仮想通貨(ビットコインなど)は、下落リスクを抑え、仮想通貨の需要拡大/成長の恩恵を受けるためにも、必ず少額積立投資を長期で行いましょう

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オムタンケ|FP1級保有銀行員の「お金」の話
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