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【暗号資産】bitFlyerの取引所で購入できる通貨(銘柄)は?

この記事では、bitFlyer(ビットフライヤー)の「取引所」で購入できる通貨・銘柄について解説します。

bitFlyerでは、3つの場所にてビットコインやイーサリアムなどの暗号資産の現物売買が可能です。

  • 1. 販売所
  • 2. 取引所
  • 3. bitFlyer Lightning(プロ向け取引所)

筆者は、生活資金や老後資金の準備のために、余剰資金をS&P500で運用し、少額をビットコインや、ETH:イーサリアムに投資しています。ビットコインはCoincheck(コインチェック)を利用し、イーサリアムはbitFlyer(ビットフライヤー)を使用しています。理由は、売買手数料をできるだけ抑えたいためです。

今回は、そんなbitFlyerの「2.取引所」 と「3.bitFlyer Lightning」で売買できる通貨・銘柄について紹介していきます。

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bitFlyerの取引所で売買できる「6つ」の通貨・銘柄

早速ですが、bitFlyerでは、計6つの通貨・銘柄の現物売買が可能です。

下の画像は、実際にbitFlyer Lightning(取引所)を開いた画面です。画像の青枠内に、bitFlyerの取引所で現物取引できる銘柄が記載されているのが分かります。

画像:筆者作成
  • 日本円で売買
    ・BTC/JPY:ビットコイン
    ・XRP/JPY:リップル
    ・ETH/JPY:イーサリアム
    ・XLM/JPY:ステラルーメン
    ・MONA/JPY:モナコイン
  • ビットコインで売買
    ・ETH/BTC:イーサリアム
    ・BCH/BTC:ビットコインキャッシュ

bitFlyerの取引所では、イーサリアムの取引が可能です。イーサリアムは日本円での売買と、ビットコインでの売買が可能です。

ちなみにイーサリアムを取引所で売買できるのは、bitFlyerの大きな特徴・メリットの一つです。他社では取引所にイーサリアムの取り扱いが無い場合もあります。

その他にも、リップルやビットコインキャッシュなど、比較的多くの通貨・銘柄の取引をbitFlyer取引所では可能となっており、手数料が安い取引所で売買をしたい方にはbitFlyerは非常に便利です。

bitFlyerで暗号資産を購入できる「3つの場所」

bitFlyerには、ビットコインやイーサリアムを売買するための「場所」が3つあります。

  • 1. 販売所
  • 2. 取引所
  • 3. bitFlyer Lightning(プロ向け取引所)

bitFlyer Lightningとは、公式ホームページはプロ向け取引所と紹介されていますが、価格と数量を注文し個人間で売買できる場所で、それほどややこしい操作はいりません。

「2. 取引所」「3. bitFlyer Lightning(プロ向け取引所)」の違いは、通常の取引所の方が比較的操作が簡単に取引を行うことができます。各購入「場所」について、詳しくみてみましょう。

bitFlyer 販売所

販売所では、「bitFlyer」を相手に通貨・銘柄の売買を行います。なので、少し手数料はかかりますが、自由な金額をいつでも好きなタイミングで売買することが可能です。

販売所では取引所よりも多くの通貨・銘柄の売買が可能です。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • リスク(LSK)
  • リップル(XRP)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • ネム(XEM)
  • ステラルーメン(XLM)
  • テゾス(XTZ)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーリンク(LINK)
  • シンボル(XYM)
  • ポリゴン(MATIC)
  • メイカー(MKR)
  • ジパングコイン(ZPG)
  • フレア(FLR)

bitFlyer 取引所

一方で取引所では、bitFlyerが提供してくれる場所の中で、個人間で売買することになります。個人間なので好きなタイミングで好きな金額・数量を取引できるとは限りませんが、手数料は安いです。

下の画像は、bitFlyer 取引所の実際の画面です。

bitFlyerのホームページに似たデザインで、非常にシンプルは操作画面になっています。売買する際は、青枠内に、「数量」「価格」を入力し、「売る or 買う」を押すだけで取引することが可能です。

しかし、bitFlyer取引所ではBTC(ビットコイン)しか取引することができません。

先ほど紹介した、その他の通貨・銘柄を取引する場合は、「bitFlyer Lightning(プロ向けの取引所)」を使用するしかありません。

bitFlyer Lightning(プロ向けの取引所)

次の画像は、bitFlyer Lightning(プロ向けの取引所)の実際の画面になります。

先ほどの通常のbitFlyer取引所と比べ、情報量が多いのが特徴です。現在の注文状況、チャート、ニュースなどを1画面の中で確認することができるため、「プロ向けの取引所」と位置付けていると考えられます。

しかし、bitFlyer Lightningの操作自体は非常に簡単です。

通常のbitFlyer取引所と全く同じで、「数量」「価格」を入力し「売り or 買い」を押すだけです。

一見、複雑そうな画面ですが、実際の売買は非常に簡単で便利な取引所になっています。

bitFlyer取引所の取り扱い通貨・銘柄を整理

bitFlyerでは、3つの場所で様々な通貨・銘柄を売買でき、また2つの取引所では6つの通貨・銘柄の取引が可能であると説明してきました。

bitFlyerの取引所で売買できる通貨・銘柄を、以下に整理します。

  • bitFlyer取引所
    ・BTC/JPY:ビットコイン
  • bitFlyer Lightning(プロ向け取引所)
    ・BTC/JPY:ビットコイン
    ・XRP/JPY:リップル
    ・ETH/JPY:イーサリアム
    ・XLM/JPY:ステラルーメン
    ・MONA/JPY:モナコイン
    ・ETH/BTC:イーサリアム
    ・BCH/BTC:ビットコインキャッシュ

bitFlyerの特徴・メリット

bitFlyerの特徴・メリットは、「ETH(イーサリアム)」を取引所で売買できる点です。

取引所は、販売所よりも手数料が安いため、お得に取引することができます。

つまりイーサリアムをお得に売買する場合、bitFlyerがおすすめということになります。

ビットコインは取引所で取引できるところも多いのですが、イーサリアムを取引所で売買したい場合、意外と限られるため、これからイーサリアムの購入を検討している場合は、よく調べてみましょう。

またbitFlyerは、毎日1円分イーサリアムを買う、毎月100円分ビットコインを買うなど、つみたて購入の場合「1円」からビットコインやイーサリアムを購入することができます。

とにかく少額から投資したい方も、bitFlyerはおすすめの取引所です。

bitFlyer取引所で通貨の買う方法(参考)

bitFlyerの取引所で実際に暗号資産(仮想通貨)を購入する方法は、以下の3ステップです。

  • 1. bitFlyerの口座を開設する
  • 2. bitFlyerにログインする
  • 3. bitFlyer取引所に移動し、実際に購入する

* bitFlyerの口座を開設する

bitFlyerの口座開設がまだの方は、「ビットフライヤーの口座開設」の記事をご確認ください。

* bitFlyer取引所でイーサリアムを購入する方法

口座開設が完了している方は、「ビットフライヤーでイーサリアムを購入する方法」の記事を参考に、実際に取引所で購入してみましょう。

まとめ

この記事では、bitFlyerの取引所で購入できる通貨・銘柄を解説しました。

bitFlyerの取引所で購入できる通貨・銘柄は以下の通りです。

  • 日本円で売買
    ・BTC/JPY:ビットコイン
    ・XRP/JPY:リップル
    ・ETH/JPY:イーサリアム
    ・XLM/JPY:ステラルーメン
    ・MONA/JPY:モナコイン
  • ビットコインで売買
    ・ETH/BTC:イーサリアム
    ・BCH/BTC:ビットコインキャッシュ

bitFlyerは、イーサリアムを取引所で売買でき、少額から購入できる取引所です。これからイーサリアムへの投資を行う方、またできるだけ少額から始めたい方にはおすすめの取引所です。

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