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【AMZN】アマゾンの株価チャートを分析。今後の予想と配当金の推移を紹介

米国株投資
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 この記事では、アマゾン(AMZN)への投資を検討されている方のために、アマゾンの株価や配当金、企業情報を紹介いたします。

この記事でわかること
  • アマゾンの株価・過去のチャートと今後の見通し
  • アマゾンの配当金の推移と今後の予想
  • アマゾンの企業情報(製品・売上高・利益率・他財務状況など)
  • アマゾンとS&P500指数の比較

 この記事を書いている ふぃたろう は、2016年から現在に至るまで6年間、米国株へ投資を行っている会社員兼ブロガーです。今回は、私自身実際に投資を行なっているアマゾンの株についてご紹介します。

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アマゾンの企業情報

 アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)とはどんな企業なのかを紹介していきます。

アマゾンのプロフィール

 Amazon.com(アマゾン・ドット・コム)は、世界中で通販事業を行い、成長を遂げた企業です。特に、新型コロナウイルスの影響を受けて更に存在感を広げています。

 また2021年7月には、CEOが創業者であるジェフ・ベソス氏からアンディ・ジャシー新CEOへ変わりました

 アマゾンの2021年4-6月期の売上高は12.4兆円と、GAFAMの中でも群を抜いております。前年同期比は+27.2%であり、こちらも高い成長率を見せています。通販事業で得た資金を投資し徐々に立ち上がりつつあるクラウド事業、アマゾンは企業として第二章を迎えようとしています。

アマゾンの製品と売上構成比
  1. 通販事業:約69%
    製品例:オンライン直販・サードパーティ業社販売
  2. クラウド事業:約13%
    製品例:AWS(Amazon Web Services)
  3. 実店舗・サブスク・他:約18%

 アマゾンのサービスは、北米・南米・欧州・アジア・中東・日本・アフリカの全世界中にサービスが展開されており、全世界の時価総額ランキングでも5位となっています。

ティッカーシンボルAMZN
セクターコミュニケーション・サービス
採用銘柄S&P500NASDAQ100

財務状況

 アマゾンの企業情報ですが、時価総額・従業員数・株式情報・財務状況を上の表に記載しています。

 ここでは、アマゾンの「売上高」「利益率」について紹介していきます。

売上高と純利益率

 売上高と利益率について、2017年以降の通年データを紹介いたします。

引用元:Yahoo Finance

緑:売上高、青:純利益率

売上高
(US$)
純利益
(US$)
純利益率
(%)
2017177.87 B3.03 B1.7%
2018232.89 B10.07 B4.3%
2019280.52 B11.59 B4.1%
2020386.06 B21.33 B5.5%
引用元:Yahoo Finance

※BはBillionの略で10億を示します
 $386.06B = 約38.606/兆円

 アマゾンの売上・利益の多くは通販事業です。世界各国に広がっているこの通販事業は、私たちの生活には欠かせないサービスとなっています。

 GAFAMの中で見ると、純利益率が少し低く見えますが、売上高の数字はGAFAMの中でも群を抜いて高いことが分かります。

 最近ではコロナウイルスの影響で外出が難しくなったことも受けて、この通販事業はさらに勢いを増して成長しています。

直近の決算発表結果(EPS)

 では直近の売上高や利益率などの状況はどうなっているのでしょうか。決算を確認することで、状況を確認していきます。

引用元:Yahoo Finance

青:市場予想、緑:実績

EPS市場予想実績
2020 Q37.4112.37
2020 Q47.2314.09
2021 Q19.5415.79
2021 Q212.3015.12
2021 Q38.95(11/27)
引用元:Yahoo Finance
決算で重要な指標「EPS」とは?

 EPSとは 「Earnings Per Share」の略で、直訳すると「1株当たりの当期純利益」という意味です。 EPSは、当期純利益を発行済株式総数で割って計算します。

 決算は、「売上高」「EPS(1株当たりの当期純利益)」が重要になります。

 アマゾンは、このEPSも直近1年間 常に市場予想を上回っており、非常に高い成長率をキープしていることが分かります。

アマゾンの株価 と 今後の予想

 次にアマゾン(Amazon)の株価のチャートを見ていきます。

株価チャート

 下のグラフは、アマゾン(AMZN)のチャートになります。

 上のグラフを見ると、一時的に下がる場面もあるものの、アマゾンの株価は、長期的に見ると安定して成長を続けていることが分かります。

 2020年3月のコロナショック前後を見ると、$2134.87から$1785.00付近まで、一時16%近くの暴落が見られますが、その後株価はV字回復し、現在では、$3283付近まで上昇しています。

 ちなみに「16%」の暴落は、GAFAMの中では最もダメージが小さく、コロナで通販事業が今後期待できるという投資家の心理が反映されています。

 ちなみに2010年1月7日の終値は「$133.52」なのに対し、2021年1月4日の終値は「$3182.70」となっており、アマゾンの株価は、この11年間で約23倍に上昇しています。「23倍」という数字も、GAFAMの中で最も高い数字です。

株価の今後の予想

 新型コロナウイルスが未だ収束しない中、世界経済がどのように成長していくかは不透明な部分が多いです。しかし、アマゾンの株価に関しては、売上高・利益率・市場予想を上回り続けていることも踏まえると、今後も期待できると考えられます。

アマゾン株価の将来見通しの理由
  • コロナの影響で通販サービスがより人々に浸透
  • 世界トップのクラウド事業(AWS)

 「通販事業」だけでなく、アマゾンは「クラウド事業」でも世界トップの技術力を誇っています。ネットを使ったデータ保存などを行うクラウド事業は、アマゾンの今後の新たな収益の柱として期待がかかっており、この「クラウド事業」を立ち上げたのが、2021年7月に新CEOとなったアンディ・ジャシー氏張本人です。

 よってアマゾンは今後通販事業のみならず、クラウド事業もかなり期待されており、更なる成長が期待できます。

AWS(Amazon Web Services

 アマゾンのクラウド事業のサービス「AWS」とは、Amazon Web Servicesの略で、Amazonが提供している100以上のクラウドコンピューティングサービスの総称です。

 データベースの使用・保存・AI活用などの様々なサービスが、ハード機器の準備なしに使用できる非常に便利なサービスです。

 セキュリティ面も優れており、コスト削減や俊敏性を高めビジネスの効率化し、イノベーションの加速を実現できます。

 クラウド事業は今後データ社会が益々進む中で需要が高まっている分野であり、その中でアマゾンのAWSはシェア・技術力共にトップクラスのサービスとなっています。

S&P500とアマゾンのチャートを比較

 アマゾン(AMZN)とS&P500指数を比較してみます。

 アマゾンの株価がS&P500指数を大きくアウトパフォームしていることが分かります。

 ちなみにアマゾンは、S&P500指数の中でも最も高い割合で組み込まれている銘柄の一つです。

アマゾンの株を購入する際はマネックス証券がおすすめ

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アマゾンの配当金

 次に、アマゾン(AMZN)の配当金に関するデータを見ていきます。

配当利回り0.00%
年間配当額合計$0.00/1株
連続増配継続年数

 アマゾンは配当金を出していません。GAFAMの中でも、アルファベット・フェイスブック・アマゾンは配当金を出しておらず、配当金ができるのはアップル・マイクロソフトの2社のみです。

 配当金を出さない理由としては、配当金の分を社内へ投資し更なる成長を進めるためです「企業として更に成長し、株価が上昇することで株主へ還元する」というスタンスです。

 企業が更に成長すれば、株価も自然と上がっていくので、私たちは株価上昇を期待し投資する方が良さそうです。

(参考)配当金投資をするための銘柄

 配当金投資は、配当利回が高い銘柄を選ぶ方法と、数年〜数十年連続で配当が増加している銘柄を選ぶ、大きく2つの方法があります。配当金投資に興味がある方は、以下の記事をご確認ください。また高配当銘柄の情報を提供してくれるオックスフォードインカムレターの無料メルマガも活用してみましょう。

まとめ

 この記事では、アマゾン(AMZN)の企業情報・株価チャートを分析し、今後の予想と配当金の推移を紹介しました。

この記事のまとめ
  • アマゾンは、売上の約70%が通販事業、約13%がクラウド事業である企業
  • 21年度4-6月四半期決算を見ると、売上が12.4兆円とGAFAMの中でも群を抜いて高い
  • 今後は、クラウド事業(AWS)の開発を進めており、既に世界で高いシェアを獲得している
  • アマゾンの株価は上場以来成長を続けており、S&P500を大きく上回っている
  • アマゾンは配当金を出しておらず、企業の成長に100%投資している

 アマゾンの現在の株価は、日本円で35万円程度となっており、1株から購入可能です。

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